年が明けると、何となく卒団式のことを考えなくては…。
なんて思う方もいるのではないでしょうか。
卒団式は、卒団生を送り出す、大きなイベントで、失敗なんてしたくありません。
感動いっぱいの式にするには、準備がとても大変です。
卒団式に向けての準備の進め方や、手作りのおすすめの飾りつけがあるので、参考にしてみてください。
少年野球の卒団式の飾り付けおすすめ3選! その1:ガーランド
ガーランドはとても簡単に作ることができて、飾るととても明るい空間になります。
「卒団おめでとう」など、文字を書いたり、文字を切り抜いて貼ったりすることもできます。
色や柄、大きさもお好みで作ることもできます。
材料
- 折り紙(大きさはお好みで)
- ひも
- ホチキス
作り方
- ひもを、作りたい長さで切る。
- 折り紙を三角形に折り、折り目をつける(箱や定規で目安をつけても大丈夫です)
- 折り目の線に向かって先が三角になるように折ります。
- 上の部分は糸を挟みながら折ります。
- ホチキスでとめたら完成です。
- 同じものもをつなげていきましょう。
少年野球の卒団式の飾り付けおすすめ3選! その2:ペーパーボール
ペーパーボールは、ひもをつけると天井から吊るすこができ、色や大きさを変えることでバリエーションも増えます。
上からペーパーボールがたくさん吊るされていると、とても楽しい空間にできます。
作るのもとても簡単です。
材料
- 折り紙
- 湯呑や茶わん(円の形を書くため)
- ペン
- はさみ
- のり
- ひも
作り方
- 折り紙3枚(枚数は増やしても大丈夫です)を4つ折りにします。
- 4つ折りのまま、湯呑などで円の形を書きます。
- 書いた線に沿ってはさみで切り、円を10~16枚位で作ります。
- 円を1枚づつ、色がある面を内側になるように半分に折ります。
- 円の半分にのりをつけて、別の円の半面にくっつけていきます。
- これを繰り返していき、最初と最後の面をくっつけて、広げると、完成です。
- ひもをつける場合は、最初と最後の面をくっつける時に、ひもを一緒にはさんでのりでつけます。
少年野球の卒団式の飾り付けおすすめ3選! その3:飛び出す桜の立体掲示
卒業と言えば桜です。
桜の花を立体的に掲示することができます。
飛び出す絵本みたいな仕組みになっているので、広げるとすごく豪華に見えるし、折りたたむことができて、持ち運ぶのにも便利です。
材料
- 画用紙(台紙用)
- 色画用紙(花びら用)
- マーカー(金色や黄色がオススメ)
- はさみ
- のり
作り方
- 正方形の台紙と同じ大きさにコピー用紙を切り、それを4分割にして正方形を作る。これが型紙の元になります。
- 正方形を、8つに折って花びらの形を書き、その線にそって切ると、8枚の花形の花びらができます。
- 折り目に線を入れておいて、1か所だけ1枚の花びらの形を書いておく。型紙の完成です。
- 桜の色の画用紙に重ねて型紙に沿って切る。型紙をあらかじめ四角形の紙にのせて作っておくと、余白をホチキスをとめることもできるし、紙が合わせやすいので、2、3枚重ねて切ることもできます。
- 花びらができたら線に沿っており筋をつけていく。
- 中心に、絵の具やマーカーでおしべを書く。
- 花びらの形になるようにのりで貼る。
- これを7枚作ります。
- 完成した花びらを飛び出るよに組み立てて貼っていき、最後は台紙に貼って完成です。
少年野球の卒団式の会場はどこで行う?いつ予約をするのがベスト?
卒団式で幹事になると、決めなくてはいけないことがたくさんあります。
慣れていないと、本当に大変だと思います。
卒団式を行う場所を決めて、確保するのはとても大事なことです。
場所や、いつ頃から予約をすれば良いか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
ぜひ、参考にしてみてください。
卒団式を行う会場は、体育館、公民館、ホテルなどの宴会場などで行われることが多く、最近では、レンタルスペースを借りて行うこともあるようです。
それぞれメリットがあり、体育館や公民館は、時間や借りる広さにもよりますが、料金が安く借りることができます。
施設によって予約ができる期間があるので、早めに確認するようにしましょう。
宴会場で行う場合は、必要なものを伝えれば準備してもらえるものもあるし、料理もでてきます。
片付けもやってもらえるのはありがたいです。
その分料金も高くなります。
謝恩会や送別会など宴会の時期でもあるので、早めに会場の空きを確認した方が良いと思います。
少年野球の卒団式をスムーズに実行するために、いつから準備をする?
少年野球を頑張ってきた卒団生を、盛大に送り出してあげたいです。
卒団式は思い出に残る最高の1日にしたいです。
スムーズな進行ができるか、できないかが重要になってきます。
スムーズに卒団式を行うには、準備が大事です。
それぞれの日常があるので、準備も大変だと思いますが、しっかり計画をたてて、進めるようにしたいです。
準備を始める時期ですが、2月頃になり、準備を始めることが多いようです。
準備をする時間が十分にあれば、良いものが作れるし、余裕もできます。
早めに準備が始められるようにしましょう。
みんで集まるのも大変なことです。
作業を分担して、できることをやるようにしましょう。
経験者が語る卒団式をスムーズに運営を行うコツは?
卒団式は1年に1度でとっても大切なイベントです。
失敗はしたくないですよね。
スムーズに運営を行うポイントを参考にしてみてください。
卒団式を成功させるには、準備をしっかりすることです。
当日までの、スケジュール、分担など、とても大事になってきます。
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