最近ではメールやLINEなどで簡略化されつつある年賀状。
ではありますが、度々顔を合わせている友人はもちろん、なかなか会えない友人やかなりご無沙汰となってしまっている親戚にも、“年賀状を出す”ということを機に様子を伺える貴重なコミュニケーションツールでもあります。
年賀状を出す!・・・と決めたらすぐに使える、カジュアルで新年にふさわしい例文をご紹介。
文面に悩むことなく明るい新年のご挨拶を作成しましょう!
年賀状あいさつ文のカジュアルな例文! 友達向け5選!
仲が良い友人宛ならユーモア重視の挨拶文でも構わないでしょう。
ただしお相手の家族が目にした場合、気まずくなるような表現になることだけは注意しましょう。
幸せいっぱい夢いっぱいの素敵な一年になりますように!
今年も昨年同様、美味しいものを食べたり飲んだりしに行きましょう!
お互い最高な一年になるといいね♪
今年こそみんなで是非集まりましょう!
去年もたくさんお世話になりました。
今年もたぶん色々とお世話になると思いますので、よろしくね♪
今年こそ乗るぞ玉の輿!
素敵なダンナ様を見つけてウエディングベルを鳴らしましょう!
年賀状あいさつ文のカジュアルな例文! 親戚向け5選!
なかなか会う機会のない親戚への年賀状ですが、それほど固くなりすぎない挨拶文でもOKという場合の例文はこちら!
ご無沙汰しておりますが、お変わりはございませんか?
良いお年となりますように。
昨年はお世話になり、ありがとうございました。
今年もぜひ遊びに伺わせてくださいね!
お変わりなくお元気にお過ごしでしょうか?
またお盆で帰省した際にお会いできるのを楽しみにしています!
しばらくお会いできていませんが、お変わりなくおすごしですか?
寒さも厳しくなるので、風邪など引かないよう気を付けてください。
良い一年となりますように!
昨年はお互いバタバタしていて会えなかったね。
〇〇ちゃんが結婚する前に今年こそ、イトコ会でもやりましょうね!
良いお年を!
カジュアルな年賀状あいさつが送れる範囲は?
カジュアルな挨拶文とした場合、それでも問題のないお相手なのか、それともある程度きっちりとした文面の方が良いお相手なのかを気を付けて考える必要があります。
仲の良い同僚の場合
同期であったり、ランチや退勤後に飲みに行ったりしてプライベートな話も出来る“仲の良い”同僚であれば、もちろんカジュアルな挨拶文でも問題はないでしょう。
会社の上司の場合
上司ではあるものの、年も比較的近くどちらかというと“気の合う先輩”という感覚のお相手であれば、ある程度カジュアルな挨拶文でも問題はないでしょう。
また上司でも年上で役職のある方や、ご自身の勤務評価をする直属の上司など“明らかな上司”である場合には、カジュアルな挨拶文は適切ではありません。
ある程度形式に則ったキチンと感の挨拶文を利用しましょう。
取引先の場合
こちらに対しては、大体の場合カジュアルな挨拶文は避けるべきです。
たとえお会いした際には打ち解けた雰囲気で対応していただける方であっても、ビジネスが間に入った会社としてのお付き合いをさせて頂いている方だということを忘れずに。
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