待望の赤ちゃんを授かると本当に嬉しくて幸せな気持ちになりますよね!
夫婦ふたりで大喜びだと思います!
「赤ちゃんを授かりました!」とすぐにでも親に会い報告をして喜ばせたい。
だけど「親が遠くに住んでいるから会って妊娠報告をできない」という方は多いと思います。
長距離の移動は体への負担が大きく大変キケンなことですし、親に心配をかけてしまいますね。
そこで「会って妊娠報告できないのならサプライズで親を喜ばせよう!」と思いこの記事を読んでくださっていると思います。
この記事では
- 妊娠報告のサプライズアイデア3選!
- サプライズで妊娠報告される親の意見
- サプライズなしでの妊娠報告の仕方と両家の親への妊娠報告の順番
そして、サプライズの妊娠報告で「気にかけてほしいこと」や「気をつけてほしいこと」などお伝えします。
「サプライズで報告される親の意見」は20代の子どもを持つ親にも話しを聞きました。
この記事の内容を参考に親に喜んでもらえるサプライズ報告をしてください!
妊娠報告サプライズアイディア3選! その1 動画メッセージでサプライズ!
動画メッセージでサプライズ報告をしてみましょう!
スマートフォンを使えばカンタンに動画を作成できますね。
動画メッセージのメリットは多くの情報が正確に伝わるところです。
動画を見ていて感動したことはありませんか?
動画は声や動きを正確に伝えます。
ふたりが笑顔で妊娠報告をする様子を見て喜び、感動してくれると思います!
また、電話やビデオ通話だとおたがい話しをするので気持ちや感謝を伝えきれないかもしれません。
動画メッセージは一方向の発信なので、嬉しさや感謝の気持ちをしっかりと伝えることができます!
親がインターネットなど不得意ならDVDにダビングをして送ってもいいですね!
動画をダビングする方法がわからない場合は、少しお金がかかりますが家電量販店などでダビングをしてくれます。
妊娠報告サプライズアイデア3選!その2 電報でサプライズ!
電報といえばお堅いイメージがありますが、今はかわいい電報やお花やぬいぐるみも一緒に送れる電報もあります。
電報は記念にとっておくこともできますね。
電報を送る会社も多くあるので料金やサービス内容で選ぶことができます。
どの電報にするか、どんなメッセージで妊娠を伝えるか夫婦ふたりで考えるのも楽しいですね。
妊娠報告サプライズアイデア3選!その3 プレゼントと手紙でサプライズ!
記念になるようなプレゼントと一緒に直筆の手紙で妊娠報告のサプライズをしてみましょう!
「いつも感謝していること」「本当は会って直接伝えたかったこと」など、自分の気持ちをプレゼントと一緒に送ってください。
親は子どもから手紙をもらうと嬉しくなります。
それが「赤ちゃんを授かりました!」という妊娠報告の手紙だったらもっと嬉しくなりますね。
ふだん手紙を書かない方はちょっと大変かもしれませんが、心をこめてサプライズの手紙を書いてください。
こちらは直接のサプライズ妊娠報告の動画ですが、こちらの親御さんのように喜んでもらえると嬉しいですね♪
サプライズ妊娠報告 旦那さん側 Pregnancy surprise to my parents bi iPad
そもそも妊娠報告をサプライズでされると親は嬉しいもの?
「せっかくの妊娠報告だから親にサプライズで驚かせたい!」と思いますよね。
サプライズで妊娠報告をされる親はどのような気持ちなのでしょうか?
「嬉しい人の意見」「嬉しくない人の意見」と親の気持ちをご紹介します。
嬉しい人の意見
今のところ彼女と結婚まで行くかどうかは分かりませんが、うまく結婚できて、そんなことしてもらったら、舞い上がりそうです。
私自身はノリがいいのと、サプライズをされたら、泣いて喜ぶかな。
嬉しくない人の意見
「そんな大事なこと、ふざけないできちんと報告しなさい!」と思います。
(エコー写真に「こんにちはおじいちゃん」とメッセージを入れてサプライズ報告をしようとした人へのコメント)
など、このような意見がありました。
20代の子どもを持つ人たちに「子どもがサプライズで妊娠報告したら嬉しい?」と聞いてみました。
すると「こったサプライズはいらないな。『赤ちゃんができた』と聞いただけでサプライズだ」と言う人が多かったです。
話を聞くと派手すぎないサプライズが好まれるように思えました。
サプライズで妊娠報告する際はふたりで話し合い、おたがいの親の気持ちや性格もくみ取って自分たちも親も幸せになれる伝え方をしてくださいね。
妊娠報告をサプライズなしで行う場合の伝え方は?
「両親・義両親はサプライズとか好きじゃないみたいだから普通に伝えよう」と思ったけど「なんて言えばいいの?」「どうやって伝えよう?」と考えていませんか?
そして「両親・義両親どっちが先?」と報告の順番が一番の悩みどころだと思います。
これから妊娠報告の「伝え方」「報告の順番」の解決策をお伝えしますね。
電話でハッキリと声にだして伝える
親が遠方に住んでいる場合は電話で伝えるのがベストですね。
少し世間話をしてから「ご報告したいことがあるのですが…私、赤ちゃんを授かることができました!」とハッキリとストレートに伝えてください。
なぜハッキリとストレートに伝えた方がいいのか。
電話は聞き取りにくい場合があるからです。
妊娠報告の話しではありませんが、電話での苦い経験があるので少しお話します。
20年以上前、電話で好きな人に想いを伝えました。
緊張で声が少し小さくなっていて言ったあと「えっ!?なに!?聞き取れなかった。なんて言ったの?」と言われました…。
周りがうるさかったようです。
やっと言った言葉をもう一回言うのは辛かったので「いや、なんでもない」と話しを変えました。
おじさんの苦い思い出ですが、このようなことは笑い話になります。
しかし、妊娠報告で聞き返されるのは笑えません。
おめでたい報告で「えっ!?なに?聞き取れなかった」と言われると悲しいですよね。
2回言わなくてもいいように、妊娠報告をするときはハッキリ、ストレートに「赤ちゃんを授かりました!」と伝えれば電話越しに聞いた親も聞き間違えることがありません。
妊娠報告をするときどっちの親から伝える?
「妊娠報告するときは『両親』『義両親』のどちらから伝えればいいの?」これは、かなり重要な話です。
できるだけ両親・義両親の報告時期を同じにしましょう。
特に義両親への妊娠報告が遅くなると「後回しにされてしまった…」「もしかして信用されていない」と誤解され、最悪の場合はこれからの関係にヒビが入ってしまう恐れがあります。
このような誤解をさけるためにも同じ時期に妊娠報告をしましょう。
妊娠報告をしていない方の親に言わないよう約束してもらう
自分たちがOKを出すまで妊娠報告していない親に言わないよう約束してもらいましょう。
これも誤解をさけるためと、自分の負担をへらすためです。
片方の親に妊娠報告をしたら、嬉しさのあまりまだ報告をしていない親に挨拶の連絡をするかもしれません。
そうすると「娘から妊娠報告をされなかった」「嫁から直接話しを聞かなかった」と、トラブルになる恐れがあります。
こうなると「嬉しい」報告なのに「悲しい気持ち」になってしまいます。
「悲しい気持ち」にならないためにも「まだ親(義親)に妊娠報告をしていないので、私たちがOKと言うまで内緒にしておいてください」と約束してもらいましょう。
自分たちがOKを出すまで妊娠の話しを広めないことを約束してもらう
もう一つ親に約束してもらうこと。
それは「自分たちがOKを出すまで親戚や周囲に内緒にしてもらう」ことです。
妊娠報告を聞けば、親は嬉しさのあまりあちこちに話しをする可能性があります。
話しを聞いた親戚や地元の友人が連絡をくれるかもしれません。
嬉しいことですが、「大勢の人に知られた」と思うとプレッシャーになると思います。
自分の負担をへらすために、心も身体も安定するまでは親に妊娠したことを「周囲の人に話さないで」と約束してもらってください。
まとめ
- 動画サプライズ!
- 電報サプライズ!
- プレゼントサプライズ!
の3つをご紹介しました。
また、上述した内容で大切なポイント
- 親の性格など考えてサプライズをする
- 電話で報告するときは「赤ちゃんを授かりました!」とハッキリ伝える
- トラブル防止のために双方の親に同じ時期に報告する
- OKを出すまで相手の親や親戚に妊娠したことを内緒にしてもらう
- 自分の体と赤ちゃんを第一に考える
こちらの5つのポイントに気をつけてください。
最後に、「私たちも親になります。わからないこと、困ったことがあったら相談にのってください」とお互いの親にお願いをしてください。
これから先いろいろなことがあると思いますが、きっと喜んで力をかしてくれます。
遠方に住んでいる親に赤ちゃんを授かったことを伝えたい。
本当は親に会って直接伝えたい。
会って伝えられないからこそ、この記事を参考に「喜びと感謝の心をこめた最高のサプライズ報告」をしてください。