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修学旅行の解散式・解団式に使える挨拶例文【生徒・先生・校長先生 別】

修学旅行は小学校・中学校・高校のそれぞれで一度しかない、大切な思い出づくりができる機会ですよね。

その修学旅行の締めくくりとして大切なのが、解散式・解団式の挨拶です。楽しかった思い出を頭に浮かべながら、しっかりと最後の挨拶を行うことが必要です。

解散式の挨拶を任されたあなたは、何を話せばいいのか迷っているかもしれません。そこで今回は、生徒代表・引率の先生・校長先生と3つの立場での例文を紹介します。

ぜひ参考にして、修学旅行をビシッと締めくくってくださいね。

 

修学旅行の解散式・解団式の目的は?

そもそも修学旅行の解散式・解団式とは何でしょうか。

耳慣れない人もいるかもしれませんが、すべての学校とは言えませんが多くの学校で実施されています。帰校式という呼び方をすることもあるみたいですね。運動会のような行事に閉会式があるのと同じような役割です。

ちなみに私が学生の頃はこのような解散式はなく、周りの学校でもあまり聞いたことがなかったのですが、最近では近所の学校でも行われているようです。

学校に帰ってきてからが主流ですが、修学旅行中にお世話になった方々へ感謝の気持ちを伝える場を設けられるように、宿泊先のホテルや旅館を出発する際に退館式として行なうパターンもあります。

では、なぜ解散式を行う必要があるのでしょうか。

解散式は、修学旅行の終わりをみんなに意識させるためのものです。友達と楽しい旅行に出かけた子供たちは浮かれてしまっていることが多いですが、終わったら気持ちを切り替える必要があります。さらに、思い出や学んだことをみんなと共有するための場でもあります。

では、解散式ではどのような内容を話すのが良いのでしょうか。

やはり、修学旅行の思い出が中心です。それに加えてこの旅行で何を学んだか無事に帰ってこれたことなどを盛り込むと良いでしょう。

 

修学旅行の解散式・解団式での挨拶【生徒代表編】

代表的な修学旅行先、京都

では、生徒代表として解散式で挨拶をする際にはどのような内容が良いでしょうか。

まずは修学旅行での思い出を話しましょう。迎えに来ている保護者の方々も、どんな様子だったかを聞けることを楽しみにしています。

次に何を学んで、明日からの学校生活でどのように活かしたいかを述べると、成長した印象を与えることができます。

最後に、引率してくれた先生方への感謝も忘れないようにしましょう。

具体的な例文を紹介します。

みなさん、楽しかった二泊三日の修学旅行もこれで終わりです。
とても楽しい三日間を過ごせたことかと思います。
なかでも一番思い出に残っているのは、広島で訪れた原爆ドームや平和記念公園です。
戦争の怖さや平和の大切さを改めて学ぶことができました。
みなさんは、何が一番の思い出に残っていますか。
友達との友情が深まった人も多いかと思います。
この修学旅行で学んだことを、これからの学生生活に活かしていきましょう。
最後になりましたが、こうして全員無事に帰ってくることができたのも引率の先生たちのおかげです、ありがとうございました。

このような感じで、自分なりに修学旅行で一番思い出に残った話を盛り込んでみましょう。

 

修学旅行の解散式・解団式での挨拶【引率の先生編】

写真を撮る引率の先生

では次に、引率した先生が行う挨拶はどのようなものが良いでしょうか。

子供たちがどんな様子だったかを保護者の方々にしっかりと伝えるのが一番ではないかと思います。

みなさん、修学旅行はどうでしたか。楽しい思い出が作れたでしょうか。
三日間笑顔で、とても楽しそうに過ごしていましたね。
学校とはまた違う場所で友達と長い時間過ごすことで、新しい発見もあったかもしれません。
〇〇ではみんな、授業中とはまた違う真剣な表情で、農業体験に取り組んでいたのがとても印象的でした。
働くことの大変さや大切さを学ぶことのできた修学旅行だったと思います。
この経験をみなさんが大人になって社会に出たときにも生かせるといいですね。
明日からはまた学校が始まります。
今日は疲れていると思いますのでゆっくり休んで、明日は元気に登校してくださいね。
最後になりましたが、保護者の方々におきましては、子供たちが無事に修学旅行に出かけられるよう、ご自宅でも準備などにご協力いただき誠にありがとうございました。

このように、先生から見た生徒たちの印象を保護者の方々にお伝えしてあげるのが良いのではないでしょうか。

 

修学旅行の解散式・解団式での挨拶【校長先生編】

最後に校長先生の挨拶文です。

校長先生は修学旅行には同行せず学校に残っていることが多いので、修学旅行の様子は詳しく知らないかもしれません。

生徒たちや先生たちを労う言葉と、保護者の方々への感謝を中心に述べるのが良いのではないでしょうか。

修学旅行最終日ということで、みんな疲れています。あまりにも長い挨拶はやめておきましょう。

〇年生のみなさん、引率の先生方、おかえりなさい。
みなさんが無事に戻ってこられたことが、何よりも一番嬉しく思います。
修学旅行はどうでしたか。〇〇では良い経験ができたのではないでしょうか。
〇〇(学校名)の修学旅行はこの一度きりです。
友達との思い出や、学んできたことを自分の中でこれからも大切にしてくださいね。
そして、明日からの学校生活にも活かすことができればと思います。
保護者の方々におきましては今回の修学旅行にあたり、色々とご協力いただきありがとうございました。お子さんたちがお家に帰ったら、ゆっくりと思い出話を聞いてあげてください。
引率の先生方もお疲れ様でした。
今日はゆっくりと休んで、また明日から元気な顔で登校してきてくれるのを待っていますね。

このように校長先生は、疲れている生徒や先生に配慮して短めの挨拶にしておくのが良いかと思います。

 

まとめ

今回の記事のポイントをまとめてみます。

  • 解散式は、修学旅行が終わったことをみんなに意識づけ、思い出や学習したことを共有するためのもの
  • 生徒の挨拶は、思い出に残ったことや学んだことを報告すると良いでしょう
  • 引率の先生は、生徒たちの様子を保護者の方々に伝えてあげましょう
  • 校長先生の場合は、なるべく手短にみんなを労う挨拶を行うと良いでしょう

修学旅行は小学校・中学校・高校で1回ずつしかありません。

友達と楽しく過ごしたり、かを学んだりして、よい思い出が残るでしょう。

解散式の挨拶ではその思い出や学んだことをみんなと共有するための場です。ぜひそれぞれの立場から、長くなくてもかまいませんので心をこめた挨拶をしてくださいね。

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