伝言ゲームのお題!面白いと子供が笑ってくれるお題3選!

並んで座る外国人の子供たち

伝言ゲームって誰でも子供のころにやったことありますよね。

わたしも小学生のときなど子供のころにやった記憶があります。

うしろのほうの人にいくほど全然ちがうことばになっていて、おもしろかったです。

でもお題を決める先生はどんなものにしょうか悩みますよね。

とくに幼稚園児など小さな子供たち向けに伝言ゲームを考えている場合、使う言葉などわかりやすいものにしないといけないし、面白いお題を考えるのも悩むと思います。

そこで、幼稚園児向けに伝言ゲームのお題を考えている先生のために、伝言ゲームのお題を3つ紹介します。

これなら子供たちとの伝言ゲームがもりあがってとっても楽しい時間をすごせます!

伝言ゲームを子供達と一緒にやろう!ルールのおさらいと子供向けのルール説明方法

手を上げる外国人の子供たちの後ろ姿

伝言ゲーム

  1. 1列になって、お題となる言葉を列の先頭の人に伝えます。
  2. 先頭のひとが伝えられた言葉をほかの人に聞こえないように次の人に伝えます。
  3. 伝えられた人がまた次の人に言葉を伝えていくのをくりかえします。
  4. 一番うしろの人まで伝えおわったら、最後のひとがその言葉を発表して、お題とあっていれば成功です。

人数は多くなるほど、最後まで正確に伝わりにくくなるためおもしろくなります。

最後の人だけじゃなくて、前の人から順に答えていくのもおもしろいでしょう。

子供向けにルールを説明する場合は、次のような感じです。

うしろのひとにある言葉を小さな声で伝えるゲームをしましょう。
一番前のひとにある言葉をいうので、その言葉をどんどんうしろの人に小さな声でつたえていきましょう。
一番うしろの人まで伝えたら、最後の人が、伝えられた言葉を発表します。
その言葉が最初の言葉とあっていたら成功です。
園児の年齢にあわせてもっとやさしい説明をするなら次のような感じになります。
前のひとがいった言葉をうしろのひとに伝えましょう。
耳元で小さな声でいうようにしましょう。
最後の人は先生が発表してくださいと言うまで黙っていましょうね。
簡単に説明するには、何人かの子に前に出てきてもらい、実際に説明しながらやってみせるのがわかりやすくておすすめです。

伝言ゲームのお題子供向け面白い例文!短い例文

シャボン玉をさわろうとする女の子

園児がわかる言葉を使うようにします。

たとえば、食べ物や動物、先生の名前などです。

短い例文を3つ紹介します。

おにのパンツ

思わず園児も笑ってしまうでしょう。

一単語だとみじかいので2つぐらい言葉をあわせるといいと思います。

てるてる坊主

最初にヒントは「雨の日につくります」と園児達に伝えるとおもしろいです。

うほうほゴリラ

ひびきがおもしろいので園児たちにもうけるでしょう。

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