この記事を読もうとしているということは、彼女を傷つけてしまって謝りたいと思っているんですね。
でもどうやって謝ったらいいか、何と言ったらいいかよくわからない。
もしかして、口をきいてもらえない?
電話にも出てもらえてないのでは?
「あれ? 彼女の機嫌が悪い・・・?」
「まずい! 今の言葉で傷つけたかも」
「でも、放っておけば、そのうち機嫌が直るだろう」
「面倒だな、とりあえずそっとしておこう」
こんな風に、すぐに謝らずにごまかして逃げたとしたら、口をきいてもらえなくなるのも当たり前。
時間が経てば経つほど、関係の修復は難しくなりますよ。
そんなあなたに、少しでも参考になるようにまとめてみました。
- どう謝ったらいいのか
- どんな言葉で彼女は傷つくのか
- どんな言葉で謝ったらいいのか
- 会いに行った方がいいのか など
この記事を参考に、あなたが彼女に許してもらえますように。
謝り方!彼女を傷つけてしまった場合はどう謝る?
「まずい、傷つけたかも」と思ったら、まずはその場ですぐに謝ること。
彼女が傷ついているかもしれないのに、面倒だからとごまかして逃げるのはダメです。
「傷つけてしまって、ごめん」と素直に謝りましょう。
すぐに謝まってもらえれば、「自分の気持ちを理解しようとしてくれている」と思え、彼女の気持ちも少し落ち着きます。
たとえそれで許してくれなくても、こじれる事は避けられるはず。
また、謝っているのに許してくれなくても、逆切れするのは大きな間違い。
「あの程度で傷つくなんて・・・」「許されて当然」と思っているから逆切れしてしまうのです。
一度で許してもらおうと思わず、何度も謝り誠意をみせましょう。
謝らずにごまかしてしまい、その後連絡がなかったら・・・
彼女から連絡がこない。
電話にも出てくれない。
LINEも既読無視されている。
こんな時の彼女は、どんな気持ちでいるのかをまず考えてみましょう。
- 傷ついていることを分かってほしいと思っている
- 傷ついた心の傷を癒している
- 感情的にならないように、気持ちの整理をしている
つまり時間をおきたいと思っています。
でも、彼女から連絡があるまでただ待つのはいけません。
かといって、しつこく連絡するのもダメです。
定期的に、週に2回くらい連絡をとってみるのがおすすめ。
電話に出てくれないときはLINEやメールで。
自分の非を認め、謝り、反省し、これからどうしたいかを伝えます。
返事がこなくても「どうして無視するんだ!」などと責めるのは絶対にダメ。
大切な事だからやっぱり会って話した方が・・・と思われますが、これも避けましょう。
いま彼女は、感情的にならずに落ちついて話せるように、気持ちを整理している最中です。
時間が解決してくれます。
彼女の気持ちが落ち着いたら、きっと返信がきますよ。
男が理解できない、彼女(女性)が嫌う何気ない一言とは?
「何でも本音で話せる仲」がもちろん理想ですが、相手が傷つくことを言ってもいい訳ではありません。
彼女(女性)がどんな言葉で傷ついたり、怒ったりするのか、よくあるものを紹介します。
元カノと比べられたら傷つくのは当たり前。
元カレと比べられたらあなただって嫌でしょう?
デートでどこに行きたいかを決めるとき、こんな投げやりな返事だったら?
私のことはどうでもいいと思っているのだな、と考えてしまいますね。
長年付き合っているなら冗談で済むこともあるけど、それでも顔や容姿をけなされるのはショックが大きいです。
イライラしている時に言ってしまいがち。
こんな風に声を荒げられると女性はおびえ、心を閉ざしてしまいます。
こんな風に女性を軽視する一言は、彼女だけでなく他の女性からも軽蔑されますよ。
心当たりがあるんじゃないですか?
言ってしまってから「まずい!」「しまった!」と思っても遅いです。
自分が言われたらどう思うか、こんなことを言ったら相手はどう思うか。
口に出す前に一瞬でも考えるようにして、お互いを傷つけないように気を配りたいですね。
謝り方文例!彼女を傷つけてしまった場合の手紙・メール文例!
では実際にどんなメッセージで謝ればいいのかを紹介します。
できるだけシンプルに、くどくどと書かないように。
君が傷つくのは当然です。
きっとこれまでも、君に無神経な言葉を言っていたと思います。
本当にごめんなさい。
すぐには許せないと思います。
でもきちんと謝罪させてください。
いつでもいいので連絡をください。待っています。」
君にいやな思いをさせてしまったことを後悔しています。
これからも2人が付き合っていくためにはどうすればいいか、今きちんと考えています。
また連絡します。」
親しい関係でも、謝罪のときは丁寧な言葉で謝りましょう。
その方が誠意が伝わります。
今回のことだけでなく、今までのことも振り返って謝りましょう。
彼女が深く傷ついてしまったのは、今回の一言だけが原因ではないはず。
今までのことが少しずつ積み重なって、今回あふれてしまったのだと思います。
また、この先も付き合っていきたいということも伝えるといいでしょう。
彼女は傷ついてはいるけれど、別れたいとは思っていないかもしれません。
これから先のことが書いてあると、不安にならずに済みます。
こんな風に自分を責め、卑下した文章も逆効果です。
彼女からしたら、付き合ってる相手が最低な人だとは思っていないし、思いたくもないでしょう。
悪気はなかったのだから許してほしいという気持ちが透けて見えています。
謝罪は、ストレートに謝るのがベストだと思います。
遠まわしに謝ったり、愛してる、君を失いたくないなどのメッセージよりも、まずは謝り、反省していることを伝えるべきです。
どうしても許してくれない場合は?時が解決するのを待つ?
謝罪のメッセージを送っているのに、いつまでも反応がない。
あまり期間が長くなってしまうと、謝罪することに疲れてしまいますね。
もしかしたら、彼女はあなたを少し懲らしめようとしているのかもしれません。
いつまで謝罪のメールを送ってくれるかなと試しているのかも。
はたまた本当にもう別れたいと思っているのかも。
ある程度の時間が過ぎてしまったら、一度引いてみるしかありません。
一年待ちます。
それでも許してもらえなかったら諦めます。」
時が解決してくれるのを待ちましょう。
待つ期間は、本当に待てる期間を書いてくださいね。
ただあまり短いと、その程度だったのかと思われてしまうかも。
もし別れを切り出されたら、これはもう受け入れるしかないです。
これまで謝罪はしてきたけれど、許してもらえなかったのですから。
「あの一言で、あの程度のことで別れるなんて!」と思いましたか?
だとしたら、やはりそれは彼女の気持ちを分からずに謝罪していたということ。
彼女にとっては「あの程度」ではなかったのです。
もし今回は別れを回避できても、「あの程度」と思っているとしたら、あなたは今後も同じことを繰り返すでしょうね。
まとめ
どうですか? 彼女に謝罪できそうですか?
彼女への謝罪についてまとめると
- 相手を傷つけたと思ったら、まずは「ごめんなさい」。
- 連絡がとれない、電話に出てもらえないときは、週2回くらいのペースで謝罪メッセージを送る。
- 謝罪はストレートに。反省していることも伝える。
- どうしても許してもらえない時は引いて、時が解決してくれるのを待つ。
付き合いが長くなればなるほど、相手への気遣いがおろそかになりがち。
多少のことなら笑って許せても、積もり積もってしまうと傷も深くなり、癒えるのにも時間がかかると思います。
今回は彼女への謝罪ですが逆も同じです。
「しまった!」と気づいたら、まずは「ごめんなさい」と謝る。
私もこれを心がけて、彼への気遣いを忘れずにお付き合いしていきたいと思います。
【こちらも読まれています】