- 「上司からの仕事の注文が理不尽すぎてイライラする」
- 「上司からパワハラを受けていて苦しい…」
- 「ありえない上司に復讐をしたい!」
職場で上司から無理難題を押し付けられている人ならこのような悩みをお持ちではありませんか?
私自身、職場の上司について過去に苦しい思いをしていました。実はこの記事で紹介する「仕返し」を実践することで、誰でも解決することが可能です。
この記事では実際に上司に復讐をした経験を持つ私が解決します。
以下の2つのポイントを実践した方のスカッとする話を交えて解説します。
- 職場で上司に復讐する方法5選
- パワハラを受けたらすべきこと
5分くらいで読める記事ですが、書いてあることを実践すれば職場の上司に関する悩みが解決することでしょう。
それでは、さっそくいきましょう。
職場で上司に復讐をしたスカッとする話5選! その1:小さな復讐を積み重ねる
1つ目のスカッとする話は「小さな復讐を積み重ねる」です。
小さい仕返しを1回やっただけでは相手は気づきにくく、あなたの気持ちも満たされないかもしれません。長期的に仕返しをすることじわじわと相手を追い詰められるので、スカッとします。
また、上司に無理難題を押し付けられてたAさんは小さな仕返しを毎日コツコツとしています。上司がヘビースモーカーで決まった時間に喫煙休憩を取るので、わざとその時間に電話をかけ喫煙休憩の時間を邪魔しているそうです。さらに、その上司が机の上に常備しているハッピーターンを毎日手で粉々に砕くということもしているそうです。
地味すぎて仕返しとは気づかれにくいことですが、意外とダメージを受けたりします。小さな仕返しをコツコツすることであなたのストレスも発散させましょう。
職場で上司に復讐をしたスカッとする話5選! その2:全て断る
2つ目のスカッとする話は「全て断る」です。
なぜなら、全て仕事を断ることで上司との接触が必要最低限で済むためです。また、上司の仕事の負担が増える可能性があるためです。
「これは忙しいとか関係ないから」って私が忙しいのは上司の仕事をかわりにやってるからだが……この発言のあと復讐の鬼になり全部「忙しいので無理です」で通した
— アン (@eidorianne_bf) April 15, 2021
他にも、ことあるごとに「気が利かない」と上司に言われてきたBさん。仕返しをしようと、その上司からの仕事を「気が利かないので断ります」と断っているそうです。従業員も少ないので、断った仕事がそのまま上司の仕事になっているそうです。
復讐したい上司からの仕事は全て断りましょう。ただし、あなたが断ることで他の人の迷惑になる可能性もあるので、周りの人とは仲良くしておきましょう。
職場で上司に復讐をしたスカッとする話5選! その3:暴露する
3つ目のスカッとする話は「暴露する」です。
あなたが上司から嫌がらせを受けているということを暴露しましょう。そうすることで、上司の評判は地に落ちます。
僕は恨んでいる上司を10年越しで復讐しました。
まず自分が社内で実績を積んで、沢山の人から信頼を得て、いざ当時の上司から仕事の依頼が来た時、関係者全員を含めたメールで当時の事を暴露した上で依頼を断りました。誰もが味方をしてくれました。
復讐をするのに、時間をかけ過ぎることはないです。— 年収1500万だが妻がデブで辛い (@DtD9VD0nUDV6miH) May 1, 2021
他にも、上司のミスをなすりつけられたCさん。その仕事には一切関わっていないのにミスをCさんのせいにされました。理不尽な仕打ちに我慢できなかったCさんは、このことを暴露しました。その結果、上司の評判はさがり、上司は出向させられました。
上司からの理不尽な仕打ちはあなたのせいで起こってるわけではありません。できる限り早く周りに知らせましょう。味方になってくれる人が必ずいます。
職場で上司に復讐をしたスカッとする話5選! その4:会社を辞める
4つ目のスカッとする話は「会社を辞める」です。ただ単純に辞めるのではなく、「あなたがいないと仕事が回らない状況を作ってから辞める」ことが大切です。
なぜなら、あなたが辞めることは上司にとって「マネジメントスキルが低いことの証明」になるためです。
他にも、社長からパワハラを受けていたDさん。今すぐにでも会社を辞めたかったそうですが、このまま辞めるのは悔しいと思いました。そこで、Dさんは社長の身の回りから仕事の重要なことまで担い、Dさんがいないと会社が回らない状況を作りました。その後、すぐに会社を辞めました。会社から何度も戻ってきて欲しいと言われましたが、頑なに断ったそうです。
単純に会社を辞めても代わりの人材を補充されるため、上司は痛くも痒くもありません。上司にとって「いなくてはならない存在」になってから辞めることで、大きなダメージを与えることができます。
職場で上司に復讐をしたスカッとする話5選! その5:資格をとる
5つ目のスカッとする話は「資格をとる」です。
弁護士や社労士の資格を取得して、法律を味方に上司に仕返しをする方法です。
パワハラ、セクハラの時効は五年。糞上司を社労士資格を取って自分で書類を作って弁護士先生と一緒に復讐してやりたい
けど、復讐した後は俺は何をしたいんだ?— – (@gosisyodesuyo) May 21, 2021
この後、Eさんは社労士の資格を取得し、弁護士の方と一緒に上司に復讐を果たしたそうです。そして現在は、社労士としてのキャリアを歩んでいるそうです。
資格を取るには何年も勉強をしなければなりません。努力が必要ですが、目標が明確なのでやる気が湧いてきます。また、復讐した後は取得した資格を活かして仕事をすることもできます。復讐にもあなたのキャリアアップにもなります。
パワハラを受けたら?
では、実際にパワハラを受けてしまった場合、どう対処したらよいのでしょうか。
パワハラを受けてしまったら、
- ストレス発散する
- 公的機関などの相談窓口に相談する
- 会社を辞める
の3つを行ないましょう。順番に解説をしていきます。
①ストレスを発散する
パワハラを受けていると知らず知らずのうちにストレスが溜まってしまいます。精神的に追い込まれると「うつ」になってしまう可能性があります。そうなる前に気分転換をしましょう。
友人に愚痴を吐いたり、身体を動かしたりしてストレスを発散します。自分の趣味に没頭するのも良い気分転換になります。
大事なのは笑顔になることです。笑顔になることで弱っていた心が少し軽くなるでしょう。
ただし、耐えられないほどのパワハラを受けている場合は次の②と③を実行しましょう。
②公的機関などの相談窓口に相談する
公的機関などに相談して解決する方法です。法律に基づく対処法や情報を得ることができます。
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