男女平等の時代ですね。
一昔前なら食事に誘うのは男性から。と言うのが当たり前でしたが、今では女性から誘うのも問題ない時代になりましたね。
とは言え女性から食事に誘うって緊張しますよね?「どう誘ったら相手も気持ち良く来てくれるのか?」「立場的に誘っても大丈夫だろうか?」とか色々考えてしまいますよね。
ここでは同僚、先輩、上司、部下に分けて誘い方のコツを教えていきますね。
女性から誘うLINEの例文!同僚/同年代の男性向け
まず大前提として女性から食事に誘われて嫌と思う男性は少ない事を覚えていて下さい。
ですが最低限の信頼度は必要です。
話したことも無いのに誘われても女性でもそうですが男性でも「え?」となります。
ですので、話を盛り上げ、この人となら一緒に食事に行っても良いかも。と思ってもらえる事前の盛り上げが必要です。
ポイントとして
- 何度かグループで呑みに行った事がある。
- 個人でLINEをした事がある。
- 相手の趣味や好きな事で会話をした事がある。
こういう時の例文として
女性「最近○○駅の近くに新しい居酒屋が出来たの知っている?」
男性「まじ?知らなかった」
女性「その店お酒の種類豊富らしいよ。○○君日本酒好きだったよね」
男性「うん。行ってみたいな」
女性「私も!良かったら今週の金曜日行ってみない?」
ポイントとして
- 2人で呑みに行った事がある。
- 頻繁に会話をする。
- 友人関係である。
この時の例文は
女性「疲れたー」
男性「お疲れ」
女性「今日給料日だし呑みに行かない?愚痴りたい気分」
男性「いいよ」
ポイントとして
- 仕事外でLINEや会話をした事がある。
- 相手の好みを知っている。
- 相手のタイムスケジュールを知っている。
この時の例文として
女性「○○君ってカレー好きだったよね」
男性「そうだよ」
女性「この前行ったカレー店美味しかったよ」
男性「あ、行きたい」
女性「じゃあランチで行こうか」
相手の予定もありますが仕事終わりに行きやすい時間や近い日に誘うのが良いでしょう。
女性から食事に誘うLINEの例文!先輩/年上向け
先輩相手にも同じように誘いましょう。
ポイントとして
- 相手の好みを知っている。
- 相手にとってもメリットがある。
- 何度かグループで呑みに行った事がある。
この時の例文として
女性「○○さん。ワイン好きでしたよね?」
男性「好きだよ」
女性「最近ワインにハマったのですが食事に合うワインが分からなくて」
男性「じゃあ今度オススメするよ」
女性「ありがとうございます。良ければワインの美味しいお店も教えて下さい」
ポイントとして
- 直属の先輩である。
- 普段から感謝を伝えている。
- 相談しやすい間柄である。
この時の例文として
女性「○○さん。いつもフォローありがとうございます」
男性「気にしなくて良いよ」
女性「それで相談に乗って欲しい事があるのですが」
男性「良いよ」
女性「良かったです。今週の水曜か金曜って空いていますか?」
相談に乗って欲しいと言えば相手も断りにくいです。
ポイントとして
- フレンドリーな間柄である。
- 2人で食事に行った事がある。
- 日常会話が頻繁である。
この時の例文として
女性「○○さん!今日教えて貰った所○○さんのおかげで出来ました!」
男性「お。やったね」
女性「出来たのでご飯連れて行って下さいよ(笑)」
男性「仕方ないな(笑)」
女性「XXって言うお店気になっていたんですよ」
男性「じゃあそこに行こうか」
先輩を誘う時には相手を持ち上げて食事に誘いましょう。
また、こちらである程度のお店を決めておくと、相手も選ぶ手間が省けますのでこちらから食事場所を提供してみましょう。
女性から食事に誘うLINEの例文!上司の男性向け
ポイントとして
- 直属の上司である。
- 相手の言葉を聞いている。
- 飲み会等の席で会話をした事がある。
この時の例文として
女性「○○部長。いつもタメになるお話ありがとうございます」
男性「そう言ってもらえると嬉しいね」
女性「出来れば部長のお話ゆっくり聞かせて頂きたいです。今度ランチに一緒に行きませんか?」
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