大学生になって彼がいたら「彼とお泊りデートをしたい」とか「一日中一緒に過ごしたい」「イベントを楽しみたい」と誰もが思いますよね。
でも、目の前に「親」という高いハードルがあります。どうしたら許可がもらえるだろう、反対されたらどうしようと悩んでいる人も多いと思います。
親から許可を得るには、クリアしておきたいことがあるのです。
今回は大学生の女性が、お泊りデートを親に許可してもらう方法は何か、反対されたらどうするかなどを、双方の目線で紹介していきます!
「お泊りデート」をしたい人は、ぜひ読んでくださいね。
【お泊りデートを夏休みに計画中!親に許可を得た方が良い?】
親に許可を得た方が良い?
親に彼氏とお泊りデートをすると言っても許してもらえないかもしれないし、話して面倒な事になったら嫌だしなと思って、内緒で行こうと考える人もいると思います。
でも何年も一緒に暮らしてきた子供の変化を親は絶対に気付きますよ。
親との良好な関係をこれから先の将来もずっと考えるなら、どんな結果になるとしても親に正直に伝えることはとても大切なことなのです。
親に伝えることのメリット、デメリット
オープンに話して理解が得られるに超したことはありません。もし許可がもらえれば、お泊りデートは心の底から楽しめるでしょう。
しかしながら、まだ学生のあなたが、まだ親元で暮らし、大学の費用を出して貰っている身分であれば、ある程度は親の口出しに甘んじなければなりません。
「お泊まりデート」となると、親の理解を得るのは難しいと思ったほうが間違いありません。
内緒にしておいた場合のデメリットは?
「お泊りデート」をするという目的は達成できるかもしれません。
しかし親に嘘をついてお泊まりしに来てしまったことは、楽しい時間も頭を離れることはないです。そうなるとせっかくのお泊りデートを楽しむことができなくなってしまいます。
そして最初はバレなかったからといって、同じ嘘を何度も付き続ければ、そのうち確実に嘘だということが発覚してしまい、親からの信頼を失うことになります。
そうなると彼の信用はガタ落ち、友人と遊びに行くことも許してもらう事ができなくなります。
伝えるのは父親?母親?
家の中で父親と母親どちらと話しやすいかというのも考慮した方がいいかと思いますが、父親として娘が「男と泊まる」ということを簡単に納得できるでしょうか?
そう考えると、最初にお話しするのは母親かなと思います。
【お泊りデートを親から許可を得る伝え方は?】
成功のポイントは?彼氏の紹介もしたほうがいい?挨拶も必要?
成功のポイントは「彼が親と面識があって信頼されているか」です。誠実に付き合っているというのがあらかじめ認識できていれば、難しい問題ではなくなります。
もし彼が社会人であるならば、将来に向けた挨拶をしたほうが信頼は得やすいと思います。
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