保育園、幼稚園の運動会は保護者の方々がとても楽しみにしている行事の一つですよね。
初めて子供を目の届かない場所に預けてみて、どれくらいお友達ができてどれくらい成長したのか、保護者の方はとても気になるものです。
人生で初めての運動会になるお子さんもいるのではないでしょうか。
そんなみんながとても楽しみにしている運動会の開会式と閉会式で挨拶をするのは園長先生の務めです。
緊張して何を言えばいいのか悩んでしまうのではないでしょうか?
もしかしたら毎年同じような言葉ばかりでパッとしないなぁと思っている園長先生もいらっしゃるかもしれませんね。
そこで今回は園長先生におすすめの運動会の終りの挨拶を例文と共にご紹介したちと思います!
ぜひ参考にしていただいて、保護者の方からも「ここの園長先生は、素敵だなぁ」と思われる挨拶をしちゃいましょう!
運動会の終わりの挨拶園長先生向け挨拶例文!
では運動会の終り言葉にはどんな挨拶が良いのでしょうか。
さっそく基本の例文と共にご紹介したいと思います!
一生懸命頑張っている姿を見せられたでしょうか。
ご来賓の皆様の皆様、本日はお忙しい中、運動会にご参加いただき誠にありがとうございます。
精一杯応援をしてくださり、園児たちもとても嬉しかったのではないかと思います。
今日の運動会を無事に終えられたのは、ひとえに、園児たちと、そして共に練習してくれた先生方、準備を手伝ってくださったり、見守ってくださった保護者の方々のおかげです。
皆様には深く感謝を申し上げ、これをもちまして閉会の言葉とさせていただきます。
基本的にはこのような言葉を盛り込めばいいのではないでしょうか。
盛り込むポイントとしては
- 当日の園児たちの頑張りを褒める
- 保護者や先生たちへの感謝を述べる
この2点です。
頑張った園児たちを褒めること、保護者の方々への感謝の気持ちは必ず挨拶に入れたほうが良いのではないでしょうか。
【閉会の挨拶】
こちらは園長先生ではありませんが、閉会の言葉としては長さも内容もとても良いと思います。
挨拶の長さとしてはあまり長すぎても良くありません。
園児たちも朝から頑張って疲れていますし、幼い子供たちですからなかなかそんなに長くは聞いてくれません。
終わりの言葉はあまりダラダラと話さず、さっと重要なポイントを押さえて話すようにしましょう。
また、園児たちも先生たちも、準備に携わった保護者の方々も一生懸命頑張ってくれたものですので、ダメだった点について話すのは絶対にやめましょう。
もし何かハプニングがあったとしても、それも良い思い出です。
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