学級会の進め方と低学年におすすめの議題5選!

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学級会

学級会の議題を決めるのは難しいですよね。

あまりに難しい議題だと児童は積極的に学級会に参加してくれないですし、逆に簡単すぎると児童たちが何も得るもののない学級会になってしまいます。

その学年に合った議題を設定する必要があります。

この記事は小学校低学年の学級会の議題に関する記事になっています。

この記事を読んでもらえれば学級会をする目的や小学校低学年の学級会の議題設定の助けになります。

記事の内容です

  • 学級会の進め方!低学年ならではの注意点は?
  • 学級会の低学年におすすめの議題5選
  • まとめ

学級会の進め方!低学年ならではの注意点は?

電球

学習指導要領によると学級活動(学級会等)は集団の一員として学級や学校におけるよりよい生活づくりに参画し、諸問題を解決しようとする自主的、実践的な態度や健全な生活態度を育てるのが目的となっています。

つまり、児童が自分たちの学級や学校の生活をより楽しくするために議題を見付け、話し合い、自発的、自治的な活動を促すことで自治的能力を育むことが目的です。

さらにかみ砕いて学級活動の目的を説明すると、自分の意見を発言するときは発言し、聞くときは聞き、決まったことには積極的に関わっていくことで、周りの人たちとよりよい関係を築いていきましょう。

そして、よりよい学級、学校を築いていくのは自分だという意識を高め、社会への参画意識を高めましょう。

というのが学級会など学級活動の目的です。

低学年における学級会の注意点として、多少的外れな意見が出てきても大人が頭ごなしに否定する事はやめましょう。

児童が自分の意見に自信がなくなり委縮してしまう恐れがあります。

そうなると決まった児童しか発言しない学級会になってしまい、学級活動の目的である自発的、自治的な活動、社会への参画意識を高めるという目的が達成されません。

主体は児童たちなので、ある程度自由に任せてみる方が良いです。

学級会の低学年におすすめの議題5選! その1:給食のときの座り方を考えよう

給食

「給食のときの座り方を考えよう」という学級会の議題はいかがでしょうか?

給食はクラスのみんなに関わることなので多くの児童が話に参加しやすいです。

この議題は多くの意見をまとめて、「どのようにするのが一番良いか」という合意形成を教えるにはとてもいい議題です。

また、児童が自分たちの学級をより楽しくするためにどうしたらよいかという、自治的能力を育むことができます。

学級会の低学年におすすめの議題5選! その2:マークを決きめよう

ウサギマーク

「クラスのマークを決める」という議題はいかがでしょうか。

この議題は多くの意見から多数決、話し合い等で1つの物を決めるという、民主主義の基本を学ぶことができます。

また、話し合いにより周りのみんなと協力して1つの課題を解決するという集団の中での協調性を養うことができます。

学級会の低学年におすすめの議題5選! その3:お祝い給食をしよう

クラッカー

「お祝い給食をしよう」という議題はいかがでしょうか?

例えばクラス対抗リレーなどで1等だった時にするなど様々なシーンで出来ます。

お祝いをするには飾り付けをしたり、机の配置を考えたりと役割分担が必要になります。

そうすることで児童が協力して実践する自発的、自治的な活動を促すことができます。

学級会の低学年におすすめの議題5選! その4:帰りの会の準備をスムーズにする方法を考えよう

起立

「帰りの会の準備をスムーズにする方法を考えよう」という議題はいかがでしょうか?

この議題は帰りの会の準備が遅くなる原因を見つけ、そしてその問題点の解決策をみんなで話し合うことができます。

そうすることでよりよい学級・学校を築いていくのは自分だという社会参画意識を高めることができます。

学級会の低学年におすすめの議題5選! その5:みんなでなかよく遊べる遊びを考えよう

遊ぶ男のたち

「みんなでなかよく遊べる遊びを考えよう」という議題はいかがでしょうか?

この議題は児童一人一人がクラスメイト全員の事を考えるきっかけになります。

そうすることで多様性というものを理解することができます。

さらに、そのうえでみんなが楽しめるようにするにはどうしたらよいかを考えることで、周囲とのよりよい人間関係を築ける力を育てることができます。

まとめ

授業

いかがでしたでしょうか。

以上、学級会の進め方と低学年におすすめの議題に関する記事でした。

今回の内容をまとめておきます。

学級活動(学級会等)は積極的に自分の意見を発言したり、他人の意見を聞くことで周りの人たちとよりよい関係を築いていくことを学ぶこと、さらによりよい学級、学校を築いていくのは自分だという意識を高めて、社会への参画意識を高めることが目的です。
低学年の学級会においては多少的外れな意見が出てきても大人が頭ごなしに否定するのはやめましょう。決まった児童しか発現しない学級会になってしまい、学級活動の目的である自発的,自治的な活動、社会への参画意識を高めるという目的が達成されない可能性があります。

学級会を行うにあたって大事なことはクラスの全員が主体となって、自由闊達な議論をすることで様々な問題解決やアイデアを生み出すことです。

そこのポイントを抑えて、児童にとって意味のある学級会にしましょう。

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