嘘をついたことのない人っていないのではないでしょうか。
嘘も方便ということわざもあるように、時には嘘が必要になる事もあります。
でも限度がありますよね。
嘘をつかれると、どんな理由であれ、いい気はしません。
ましてや旦那が妻に嘘をつくなんて不信感を持ってしまいます。
嘘つきの旦那とはもう一緒に暮らしていけない。
そう思っても仕方がないかもしれませんね。
嘘つきを治す事は簡単ではありません。
でも、嘘つきの旦那をコントロールする事はできます。
それにはまず、旦那がなぜ噓をつくのか、その理由を知るところから始めましょう。
今回は、旦那の噓の見破り方を考えながら、どうすれば嘘つきの旦那と上手く暮らしていけるのか、その方法をご紹介します。
旦那が嘘つきで信じられない!妻が嫌う旦那の嘘とは?
嘘には笑ってしまうような可愛い嘘から絶対に許せない嘘まで色々あります。
妻は旦那のどのような噓が一番許せないのでしょうか。
妻が許せない嘘とその理由をご紹介します。
妻が嫌う旦那の噓5選!なぜその噓が許せないの?
1位 女性関係
1位はやはり女性関係でしょう。
旦那にも旦那の生活があります。
付き合いでキャバクラに行ったり、女性と飲みに行ったりする事もあるでしょう。
100歩譲ってそれは仕方がないとしても、許せないのは正直に言わない事です。
女性と飲みに行っているのに友達と行ったと嘘をつかれたら浮気を疑ってしまいます。
もしかしたら本当に浮気なのかもしれません。
余計な心配をさせないようにという気遣いかもしれませんが、それは逆効果です。
そもそも後ろめたい気持ちがないのであれば、言えるはずですよね。
2位 ギャンブル・借金
2位はお金関係です。
ギャンブルは度が過ぎると依存症になる危険性があります。
お金が無いのにギャンブル欲を抑えられず、消費者金融から借金までする人もいるほどです。
借金はかさむと生活が破綻する危険性もあります。
そんなリスクを冒してまでギャンブルを止められない。
その愚かさが許せないのです。
3位 見栄を張る
見栄を張る人は他人より優れている事を示したいという心理があるようです。
自分の収入を実際よりも高く言ったり、出身校を偽ったり。
見栄を張るための噓は一つつくと、噓を重ねていかなければならなくなります。
妻としては何でそんな噓つくの?と情けなくなってしまいますよね。
裏をかえせば自信がないという事かもしれませんが、旦那には自信を持ってほしいですね。
ましてや見栄のために自分だけでなく、妻にも噓をつかせるような旦那は最低です。
4位 心配させないように
この噓は少し雰囲気が違うかもしれません。
健康や仕事面での悩みがあっても、妻に心配をかけたくないからと「大丈夫だよ」と噓をつく。
一見美談のようにも思えますが、大間違いです。
家族だからこそ、噓をつかずに悩みを打ち明けてほしいのです。
「私はあなたの何なの?」と思ってしまいますよね。
許せないというより、悲しいですね。
心配ごとも共有するのが夫婦です。
5位 日常のささいな噓
日常の中の小さい噓も積み重なれば不信感につながります。
飲みに行ったのに残業だと言う、冷蔵庫の中のものを食べておいて食べてないという。
こういう小さな噓は、その場しのぎで言っているので、後で辻褄が合わなくなってバレる事が多いです。
致命的な噓ではありませんが、子供っぽいですよね。
嘘つきの旦那は病気?旦那が嘘をつく理由とは?
旦那が噓をつくのは病気なの?治らないの?もう旦那の事が信じられない!
度重なる旦那の噓にうんざりしていませんか。
離婚した方が楽かもと思ってしまうかもしれません。
でも、旦那が噓をつく理由って何なのでしょうか?
すぐ嘘をつく旦那は病気?
噓つきは病気ではありません。
ただ、噓をつくことで社会的に信用を無くしたり、対人関係が上手くいかなくなったりすると、日常生活に支障をきたす事があります。
平気で嘘をつく旦那は虚言癖があるかもしれませんね。
虚言癖は癖です。
噓をつく事が癖になっているのです。
旦那が嘘を妻につく理由とは?
1.文句を言われたくない
本当の事を言うと文句を言われるから噓をついてしまうのです。
例えばアイドルの握手会に行きたい時、本当のことを言うと文句を言われるので適当な事を言って出かける。
バレたら余計文句を言われると思うのですが、妻を説得するのが面倒くさくてその場しのぎの噓をついてしまうのです。
2.やましいと思う気持ちがある
やましいと思った時の噓は浮気など女性関係の事が多いのではないでしょうか。
女性と二人で会う機会があった場合、それが仕事関係であったとしても、後ろめたい気持ちがあるから噓をつくのです。
3.怒られたくない
妻との約束を破った時など怒られるのが嫌で噓をついてしまう場合です。
例えばタバコは止めたという約束を破った時、バレれば妻は怒って喧嘩になるでしょう。
喧嘩を避けるために噓をついてしまうのです。
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