文化祭のポスター!中学生が簡単に作る方法・アイデア!

秋に行われる文化祭、学校の特色を生かしたポスターを目にすると、思わず足を止めて眺めてしまいますよね!

でも意外と簡単に進まないのがポスター作りです。どんなポスターにしようか?構図はどうする?どんな絵を描けば目立つかな?なんてみんなで頭を悩ませていませんか?

難しく考えなくても大丈夫!
どこを強調したいのかさえ決めてしまえば構図がおのずと決まってくるんですよ。

今回は中学校の文化祭のポスターの作り方について、わかりやすくまとめてみました。ぜひ参考にしてくださいね!

中学の文化祭ポスターを簡単につくるためには?構図はどうする?

文化祭ポスターを作るときに大事なことは、「テーマ」や「スローガン」それに学校の特色や校風を考えてデザインや構図を考えることです。

一般的にはタイトルを一番大きく目立つように書いて、誰が見ても一目でわかるように作ることが重要。

文字で情報を伝えることが優先されるときには、タイトルが最初に目に入るようにしたいですよね。

タイトルはA3用紙でその縦幅の4分の1くらいになる文字の大きさにするとバランスがよくなりますよ。タイトルを左上に置くのが一番目立ちやすいです。

逆に絵で惹きつけようとする場合は、周囲に装飾的な文字を置く構成になりますが、その場合はよほど絵にインパクトがないと難しくなります。

中学の文化祭ポスターに書くべきことはスローガンだけ?

スローガンやテーマだけではなく、もちろん学校名や日付、時間を見やすい文字で書くことが大事ですよね!

また、文化祭のメインイベントなどぜひ来てください!」と強調したいイベントも書いておきます

地域の人が集まる文化祭でしたら、高齢者でも見えやすい文字でポスターをデザインするように心掛けましょう。

文化祭のポスターを簡単に大量にしあげるには?手書きである必要は?

予算があれば印刷屋さんにお願いすれば大量に印刷してもらえます。各々の地域に必ず印刷してくれるお店があるので確認してみましょう。

予算がない場合は、学校にあるコピー機にスキャン機能があれば、それを利用して印刷することも可能です。

コメント