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【聖人名一覧】女性の洗礼名はどうやってつける?カトリックの場合だけ?

サ行

ザロメ

イングランドの女王。

 

シャンタル

病人の看護と教育を目的する女子修道会をリヨンに創建。

 

ジャンヌダルク

「オルレアンの乙女」オルレアンを解放するも、最後は火炙りの刑に処された。

 

ジュヌヴィーエーヴ

パリ、羊飼い、蝋燭作り職人の守護聖人。

 

ジュリアーニ

幼児より度々幻視を体験。キリスト受難の信心に身を捧げた神秘家。

 

シンフォローサ

異教の像に供養を捧げるよう強要されたが、これを拒絶。7人の息子達とともに殉教。

 

スコラスティカ

嵐や雷からの守護聖人。

 

セシリア

花婿ウアレリアヌスをキリスト教に導き、ともに貞潔な生活に身を捧げた。ローマにおいて殉教。その際、剣で斬られても、3日間生き続けたという。教会音楽、合唱団員、音楽家、歌手、楽器製作者の守護聖人。

 

☆ソフィア

キリスト教の4美徳をローマで殉教した歴史上の人物に割り当てたもの。伝説色が強い。

 

 

タ行

ツィータ

下女、召使い、家政婦の守護聖人。

 

テクラ

聖パウロの同行者。何度か拷問を受けたが、無傷で切り抜けた。最後は故郷に戻り、天寿を全うしたという。

 

☆テレサ

女性の神秘思想家。カルメル会の改革者。数多くの修道院を建設。スペインの文筆家の守護聖人。

 

テレーズ

神の愛と隣人愛に身を捧げた。聖女を記念して建てられた、サント・テレーズ・ド・リジュー教会はフランスではルルドに次ぐ巡礼地となっている。

 

ドロテア

「4大殉教処女」の1人。果樹園の庭師、婚約者、新婚夫婦の守護聖人。

 

ナ行

ナタリア

ハドリアヌスの妻。夫ハドリアヌスの信仰を支え、その処刑の際には、突然の大雨のおかげもあって焼き払われる直前に遺骸を救い出したという。

 

ノートブルガ

農家で下女として働いた。貧者に食べ残りを与え、隣人愛に満ちた生活を送った。農民、下女の守護聖人。

 

ハ行

バティルディス

海賊にさらわれ、奴隷となる数奇な運命を辿る。

 

バルバラ

異教徒ディオスクロスの娘で、父親により塔に閉じ込められる。キリスト教に改宗したため、残酷な拷問を受け、父親に斬首されたという。14救難聖人の1人。

 

ビビアナ

ローマで死に至るまで鞭打たれて殉教。

 

ビルギッタ

スゥエーデンの守護聖人。

 

ヒルデガルト

幼児より幻視体験をした神秘家でもあった。言語研究者とエスペランティストの守護聖人。

 

ビルヒルディス

テューリンゲン公に嫁いだが若くして死別。寡婦となった後は修道院を創建して、自ら院長となった。

 

ファルコニエーリ

マリアのしもべ会を創設した7人のうちの1人。

 

フェリキタス

キリスト教徒の寡婦で、7人の息子達とともに殉教。

 

ブランディナ

奴隷身分の女性。焼き網の上で炙られたなどと伝えられる。リヨンの守護聖人。

 

プリスカ

様々な拷問を受けた後殉教。円形劇場で獅子をけしかけられるが、獅子は聖女に危害を加えなかったと伝えられる。

 

ヘートヴィヒ

シレジア公妃となる。冬のさなかでも裸足で歩くなど、厳しい禁欲を自らに課した。シレジアとポーランド、ブレスラウの守護聖人。

 

ペトロニラ

初期キリスト教時代にローマで殉教。使徒ペトロの娘との伝承もある。

 

ヘマ

エマとも呼ばれる。2人の息子と夫を相次いて失うが、豊かな財産をなげうって教会や修道院を建設。ケルンテン州の守護聖人。

 

ヘレナ

皇帝コンスタンティヌスの母親。多くの教会を建設し、諸方の巡礼地をめぐった。

 

マ行

マティルデ

ドイツ王ハインリッヒ1世の妃。数多くの修道院を建設した。

 

マリア

「神の母」たるマリアは「聖人」には属さない。他、エジプトのマリアや

マグダラのマリア、マリア・マッダレーナ・ディ・パッツィが聖人に当たる。

 

マルガリタ

14救難聖人の1人。産婆、妊婦の守護聖人。

 

☆マルゲリータ

贖罪に身を捧げた女性神秘家。女性の贖罪者の守護聖人。

 

マルタ

主婦、下女、料理・洗濯をする女性の守護聖人。

 

メヒティルト

シトー会修道女で学問的な教養を積み、「聖心の信心」の発展に貢献した。

 

メリチ

ウルスラ会を創設。

 

モニカ

女性と母の守護聖人。

 

ヤ行

ユスタ

異教の神の祭りに壺を納めることを拒否。拷問を受け、獄中死した。

 

ユスティナ

自ら改宗に導いた、魔術師キプリアヌスとともに拷問の末斬首されて殉教。

 

ユリアナ

異教徒の求婚を拒否したため、投獄。車裂きの刑や釜茹での刑に処されても火傷1つ負わず、斬首されて殉教。

 

ユリア

異教の神への供犠を拒み、磔刑に処された。コルシカ島、ブレシアの守護聖人。

 

ラ行

ラディグンディス

リューリンゲンの王女だったが、フランク王との結婚を強いられた。最後には自ら創設したポワティエの修道院で修道女となった。織物工、陶工、ポワティエの守護聖人。

 

リオバ

高い教養を積んだアングロサクソンの女性。

 

リカルディス

カール王の妃。不貞を疑われるが、神明裁判にて無実を晴らした後、夫の元を去って、修道院に入り晩年を過ごした。

 

リータ

不本意な結婚をさせられるが、夫と息子を相次いて失い、修道女となる。没後もその遺体は腐敗せず、数々の奇蹟を起こしたとされる。

 

リュフティルディス

高貴な出身に関わらず、家を出て隠修女となり、奇蹟によって貧者や病人を助けたという。

 

ルドガルディス

生涯を通じて数々の幻視体験に恵まれた。

 

ルチア

ラテン語読みはルキア。聖アガタの墓を巡礼し、病が治り生涯童貞女の誓いを立てるが、激怒した婚約者に密告される。拷問の際、両目をえぐられるが、それを盆に乗せて婚約者に送ったところ、それをみて婚約者は改心。聖女自身も聖母から再び美しい目を与えられた。盲人、後悔した娼婦の守護聖人。

 

ルドミラ

ボヘミア最初のキリスト教君主の妃。ボヘミアの守護聖人。

 

レギナ

実の父の命により多くの拷問の末斬首された。

 

ロサ

苦行に満ちた禁欲的生活を送り、多くの幻視体験をする。ペルー、リマ、アメリカ大陸、フィリピンの守護聖人。

 

ローザ

街頭で熱烈な説法により人びとの生活に大きな影響を与えた。皇帝の死を予言したり、神明裁判をくぐり抜けた。

 

ロザリア

ペストが流行した年に遺骸が発見され、大聖堂に納めると、疫病の流行が沈静化したという。パレルモ、ペストの守護聖人。

 

 

まとめ

教会のステンドガラス

 

  • 洗礼名とはキリスト教(カトリック)において洗礼式の際に授かる名前で、自分の好きな聖人や天使にあやかって付けるが、教会暦を使用して誕生日に割り当てられている聖人に因んで付けることもある。
  • 聖人とは徳の高い人であるが、その最後は拷問を受けるなど凄まじいものもあるため、気に入った響きや気になった聖人がいれば、聖人辞典などで1度調べてみることをオススメします。

「聖人」なのでどの人も徳が高く、崇拝に値する人ですが、これまで日本で育ったり、あまりキリスト教にゆかりがなく知識が無いまま、国際結婚で自分もカトリックに改宗する場合などは、まずはどんな聖人の名前があるのか、そしてどのような人物だったのかを調べてみると良いと思います。

自分の気に入った洗礼名が見つかりますように。

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