女性というのはすごい生き物で、どんなシチュエーションで、どんなセリフで、誰からどのように告白されたか、実はずっと覚えています。
記念日を記憶することもままならない男性からすると、信じられないですよね。
女性にとっては、どんなシチュエーションで告白されるかというのは、男性が思っているより重要なことなんです。
映画やドラマの主人公のように、ロマンチックで甘い告白をされたいと思っている女性は多いですよ。
しかしこう伝えると、必要以上の過大な演出をしたり、やけにキザなセリフを使ったりという男性がいるんですが、違います!そういうことではありません!
さりげなく、それでいて心にグッとくるベストタイミングな告白。
これが成功の秘訣です。
あなたの告白が相手の心にいい思い出として残るように、そしていい返事がもらえるように、どんな告白がいいのか、一緒に考えていきましょう。
告白のセリフはやっぱり男から!社会人におススメのシチュエーションと場所は?
告白する場所、というのは社会人の告白にとっては重要です。
なぜなら大人の告白はムードが一番大切だからです。
ありきたりが一番
告白と言って思いつく場所といえば、車の中、夜景の見える公園、どちらかの家、などですね。
つまり人気が少なくて、嫌が応でも語るモードになる場所です。
ありきたりだと思いますか?でも、告白においてありきたりというのは成功率が高いことを表しています。
夜景の綺麗な場所を選ぶなら、事前のチェックも忘れずに。
スマートにそういった場所にエスコートできるかどうかも重要なポイントです。
かっこいいあなたを演出してくださいね。
告白後のことも考えて
社会人なら告白後の展開も頭に入れておきましょう。
うまく言った場合、手を握ったり、軽くキスしたりするくらいの展開はアリです。
そういった場合には、やはりムードが大切になってきますので、周りの状況はよく見極めておきましょう。
お酒はほどほどに
告白する時間は夜の食事後がオススメです。
食事でお酒が入った後に…ということはあると思います。
でも、緊張するからと言って飲みすぎるのはNG。
お互いがほろ酔い気分、くらいがちょうど良いでしょう。
告白のセリフは男から!社会人におススメの言い方と伝え方は?
恋愛ドラマや恋愛漫画で展開されている告白をよく見てみましょう。
キザなセリフや、回りくどいセリフを使っている登場人物って実はほとんどいないんですよ。
直球勝負の告白が女性の心をつかむのです。
なんといっても「好きです」は最強
告白するのですから、「好き」という気持ちを伝えるのは当たり前だと思うかもしれませんが、実は大人になればなるほど、この「好き」が恥ずかしくて言えないという男性が結構いるのです。
恥ずかしいからと言って、あえて回りくどいセリフを考えようとしていませんか?
「好きです」「好きだ」「ずっと好きでした」このあたりは最強です。
「好きだ」と直球で言われて、ドン引きする女性はいません。
好きなら好きと誠実に伝えましょう。
告白の前に、小さな告白を繰り返そう
告白というのはタイミングが重要です。
お互いの気持ちが近寄ってきているタイミングでないと成功しません。
玉砕覚悟や焦りで周りがよく見えなくなっている男性は、このタイミングを間違えがちです。
タイミングを計る一つの方法として、小さな告白を積み重ねていくという方法があります。
会社の同僚なら「今日会社で◯◯をフォローしてたよね、さすがだと思った」「今日の髪型(服装)、すごく似合ってる」「お弁当美味しそう!俺も食べてみたい!」など。
合コンや紹介で知り合った女性なら、「本当に気が利くよね」「初めて出会ったタイプの女性かも」「すごくかわいくてドキドキした」など。
決定的ではないものの好意を示す告白を何度か繰り返し、相手が喜んだり、嫌がるそぶりを見せなければ告白のタイミングです。
告白の時に、「好きです」と言えば、彼女に「知ってましたよ(笑)」と言われる。
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