夏休みがきます。こども達を連れて、プールへあそびにいきませんか。プールへお出かけはこども達も喜ぶし、とても楽しいですが、お金もかかってしまいますよね。できるだけ節約できるところは節約しましょう。節約できることのひとつはやっぱり食事ではないでしょうか。
プールでは施設の中にレストランや売店がある所も多いですが、レジャー施設の価格になっていて、金額が高い所も少なくありません。お弁当や飲み物を持っていって、節約をしましょう。
お弁当を持っていけば節約にもなるし、暑い炎天下の下、売店の行列に並ばなくても大丈夫です。ただ、夏にお弁当を持っていくのは食中毒も心配です。
お弁当を持っていくときの注意点と、便利なグッズをご紹介します。準備をしっかりして、プールで楽しい時間を過ごしましょう。
また、施設によっては飲食の持ち込みが禁止されているところもありますので、確認するようにしましょう。
夏のお弁当を作るときの注意点
夏は食べ物が傷みやすく、お弁当を持っていきたいですが、とても心配です。夏にお弁当を作る時はなるべく食材が傷まないようにしたり、菌が繁殖しないように注意しましょう。
・ お弁当箱や箸、スプーンは洗ったらしっかり乾かす
プラスチック製のお弁当箱の場合、清潔なキッチンペーパにお酢をしみこませて拭くと、抗菌の効果があります。乾くと匂いも気になりません。
・ しっかり火を通す
しっかりと火を通した後、しっかりと冷ますことも大切です。常温まで冷ましてからお弁当箱に詰めましょう
・ 水分が多いおかずはさけるようにしましょう
煮物などはお弁当のおかずに入れたいところですが、水分が多いと傷みやすくなるのでさけましょう。入れる場合は水分をしっかり切って入れましょう。
・ 生野菜は入れないようにしましょう。水分が出てきて食中毒になりやすくなってしまします
・ 抗菌の効果がある食材を入れる
梅干し、お酢、ワサビ、大葉などが抗菌効果がある食材です。ご飯に梅干しをまぜたり、大葉は食材をくるんだり、仕切りにつかったりできます。
お弁当を作るときは安全に食べられるように対策をして作るようにしましょう。
夏のお弁当に便利なグッズ
真夏のプール、ものすごい気温になります。お弁当を持っていくときにオススメのグッズを紹介します。
・ 保冷効果のあるお弁当箱
https://item.rakuten.co.jp/kirikiri/10003037/
ファミリー用
https://item.rakuten.co.jp/najimihouse/362115/#362115
おにぎりポーチもオススメです
https://item.rakuten.co.jp/r-e-zakkaya/007336836/
・ 保冷バック
お弁当は保冷バックに入れていきましょう。一緒に保冷剤を入れましょう。凍らせたペットボトルを入れるのもオススメです。
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・ 抗菌シート
お弁当の上にのせるだけで、抗菌効果があります。
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・ クーラーボックス・バスケット
たくさん入るし保冷効果が持続します。
https://item.rakuten.co.jp/livewell/naturecooler200_net/
デザインもかわいくてとても便利です。
https://item.rakuten.co.jp/analostyle/1436702/
保冷バックの便利な使い方
クーラーボックスや保冷バック、せっかく持っていくなら、同時に別の使い方ができたらありがたいです。クーラーボックスの便利な使い方をご紹介します。
・ 保冷剤の代わりに、氷や、凍らせたペットボトルを入れましょう。
保冷剤を入れるときは、食品の上に乗せるようにしましょう。冷たい空気は上から下にいくので、効果的です。お弁当箱と一緒に保冷剤や凍らせたペットボトルを入れるときは溶けたときに水滴がつかないようにタオルなどに包みましょう。
・ 凍らせたタオル、冷やしたタオルも一緒に入れると冷たいおしぼりになります。
暑い夏は、熱中症も心配です。冷たいタオルで首や体を冷やすことができます。
・ 座ることができる保冷バックなんかもあります。
座ることができたり、荷物を置けたり、テーブルの代わりにできたり、たくさんの使い方ができますね。
熱中症対策にオススメのおやつ
夏のプールは熱中症も心配です。熱中症の対策にもなり、少しお腹が空いたときや、おやつに持っていくのにオススメのものをご紹介します。
・ スポーツドリンク
夏は熱中症の心配があります。プールは水の中だから大丈夫なんて油断していると大変です。水中でもたくさん汗をかきますし、直射日光を受けます。こまめに水分補給をするようにしましょう。
・ 塩飴
熱中症対策に塩飴はオススメです。
・ ゼリー
フルーツが入ったゼリーを冷やして持っていくと、おいしく食べられるし、ビタミンや糖分も摂取できます。栄養補給用の飲めるゼリーもオススメです。
・ お菓子
お菓子は塩分や糖分も摂取できるので、オススメです。チョコレートは溶けてしまうので注意ですが、溶けないチョコレートなどもあります。
・ バナナ
食べやすく、お腹もいっぱいになるし、栄養もあります。
熱中症に注意しながら、こまめに休憩するようにしましょう。食べる前にウェットティッシュで手を清潔にしましょう。
まとめ
2. 夏にお弁当を持っていくときにオススメのグッズをご紹介
3. 保冷バックをより効果的、便利に使う方法
4. 熱中症対策にもなるオススメのおやつ
お弁当を持ってプールへあそびにいきましょう。夏なので、食べ物は注意しなくてはいけないこともありますが、自分で準備したお弁当はうれしいものです。節約にもなりますよ。
今は、夏でも便利で安全にお弁当や飲み物が持っていけるグッズなどもあるので、活用して楽しい時間を過ごしましょう。
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