大きな大会などに出場する際、激励の言葉を頂く壮行会が行われることがあります。
壮行会は部活動関係者や保護者、学校全体で壮行会をする場合もあります。
普段なかなか経験することの無い壮行会での挨拶は、緊張しますよね。
実際に壮行会に出る際に、どんな挨拶をしたらよいのでしょうか?
この記事では役割ごとにどんな挨拶をしたらよいか紹介しています。
どんな段取りで何を話そうか事前に考えている方の参考になればと思います。
部活の壮行会での挨拶、何を話せばいい?主将の挨拶の例文をご紹介!
部活動の主将は壮行会において目玉とも言える人物で、皆の注目の的。
大会向けての意気込みを選手代表して伝えることが目的。
挨拶の冒頭には意気込みの前に壮行会を開いて頂いたことへの感謝を伝えましょう。
本日はこのような機会を作っていただきありがとうございます。
意気込みはどのような気持ちで臨みたいか具体的に伝えましょう。
意気込みはどのような気持ちで臨みたいか具体的に伝えましょう。
日々の辛い練習を乗りこえ、悔いのないように一同全力を尽くしていきたいと思っています。
最後に、支えてくれている全ての方への感謝を伝えましょう。
最後に、支えてくれている全ての方への感謝を伝えましょう。
いつも指導してくださる先生方、監督、並びに支えてくれている保護者の方々、そして応援してくださる生徒の皆さん、いつもありがとうございます。
皆様の期待に応えられるよう、頑張りますので引き続き応援よろしくお願いします。
皆様の期待に応えられるよう、頑張りますので引き続き応援よろしくお願いします。
部活の壮行会での挨拶、何を話せばいい?監督の挨拶の例文をご紹介!
部活動の監督は壮行会でどのような挨拶をしたら良いのでしょうか。
壮行会は家族や仲間、応援してくれる人たちに頑張ってくることをアピールする場です。
実際に監督は試合に出場するわけではありませんが、選手を引っ張って指導する立場なのでサポーターとしてどのように支えていくか伝えると良いでしょう。
主役は選手なので選手を立たせるような言葉を選ぶとGOOD。
日々の厳しい指導にも屈しず頑張っている彼らなのできっとやってくれると信じています。私も最後まで気を抜かず精一杯指導したいと思いますのでよろしくお願い致します。
部活の壮行会での挨拶、何を話せばいい?顧問の挨拶の例文をご紹介!
顧問の先生は日頃の学校生活から生徒のことをよく観察している存在です。
壮行会に出席している家族や他の生徒にとって部活動をしている時の彼らの印象はイメージがつきにくいもの。
部活動以外の普段の学校生活と比較して伝えるとより応援したい!と思わせることができます。
学校生活では無邪気に笑ったりふざけたりすることもありますが、部活動をしている時の彼らは本当に集中していて覇気を感じます。
彼らの真面目さや頑張りが結果として現れるよう、まだまだやれるところまでやって行こうと思います。
彼らの真面目さや頑張りが結果として現れるよう、まだまだやれるところまでやって行こうと思います。
コメント