「小さかった我が子も気づいたら幼稚園に通うようになった」と子供の成長に驚いているママさん。これからも子供の成長は早いものですよ。
幼稚園に通うようになって少し自分の時間ができたと思ったのもつかの間。夏休みが始まります。夏休み期間に預ける場合は、別途費用がかかる場合が多いようです。
ママにとっては大変な夏休みとなりますが、子供にとっては大好きなママたちと一緒にいれる時間ですし、大きくなると一緒にいる時間は短くなります。ですので、一緒に楽しく子供の成長につながるような夏休みにしたいですよね。
今回は幼稚園児とママの夏休みのオススメの過ごし方をご紹介します。
集中力の基礎は幼少期に身につく?
まず、大事なポイントとして抑えておきたいことは、6歳位までに基本的な性格などの人格が形成されるということです。ですので、幼少期というのはとても大切な時期です。
ですので、幼少期に怒りすぎたり、放任しすぎたりしないように注意しましょう。幼少期の間に本を読む習慣や、お手伝いの習慣を身に付けるといいでしょう。そうすれば成長をしても習慣付いている可能性が高いようです。
集中力を身につけるためにも本を読んだり、お絵かきや物を作ることなどに取り組むといいでしょう。また、身体を動かすことも大切です。お絵かきが出来たり、キャッチボールができるようになったりなどの成功体験が自信に繋がります。
まずは規則正しい生活が大切
幼少期に基本的な性格が形成されますので、規則正しい生活がとても重要になります。食事や睡眠などを大切にしましょう。
ご飯を食べなかったり、好き嫌いが多かったり、睡眠時間が短かったりすると悪影響を及ぼします。そのため、食事はしっかりと取り、偏った栄養にならないように注意をすること、睡眠に関しても、夜更かしをせず朝しっかりと起きるよう注意をすることを心がけましょう。
コメント