読み聞かせで低学年の子が笑える本9選!読み聞かせのポイントや効果とは?

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子どもにとって絵本の読み聞かせはとても大切です。…この言葉、親であれば誰もが目や耳にするフレーズだと思います。そうはいっても読み聞かせにいい本って、どんな本?読み聞かせしようとしてつまらなくて飽きられてしまっても、親は困ってしまいますよね。

低学年の子どもを持つ親としては、読み聞かせの習慣をつけてもらうことが重要になってきます。ここでは実際に読み聞かせをして、おもしろかった!との感想が多かった本や、子どもが笑える本をご紹介していきますね。

読み聞かせを低学年の子供にしよう!驚くべき効果とは?

読み聞かせが必要なのって、0歳から5歳の幼児期だけじゃないんです。小学校に入ってからの時期でも重要であることを、ご存知でしたでしょうか?読み聞かせの効果については、教育の分野はもちろん脳科学などさまざまな分野でその重要性が叫ばれています。

読み聞かせのタイミングとしては、よく、子どものおやすみ前に…と言いますが、なにも就寝前に読むのがいいとは限りません。要はいかに読み聞かせを継続するか、ということです。

読み聞かせを習慣づけることで、いづれは子どもの読書習慣につながり、ひいてはその後の学力向上に大きく影響するでしょう。また、声で語りかけるということ、子どもの表情の変化を間近にとらえることはスキンシップにもなりますよね。

読み聞かせ低学年向け笑える本3選!小学校1年生にはこの本がおすすめ!①

それでは、「ねえ、本読んで~!!」と子どものほうから言ってくれるようになるために、つかみはOK!な笑える本を紹介しますね。こちらは、実際に読み聞かせをして子どものリアクションが特によかった本です。

へんしんトイレ あきやまただし(作・絵)

まずは、あきやまただしさんのベストセラー“へんしん”シリーズから。ある言葉を言い続けると、いつの間にか違う言葉になっているという、シンプルですがほんのり笑える絵本です。幼児期から小学校低学年まで、長く読まれている本ですよ!

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うんこ! サトシン(作) 西村敏雄(絵)

おトイレ関連が続きますが…^^; タブーを本の題名にしてしまうあたり、潔さを感じます。なんとなく遠ざけてしまう話題ですが、実は子どもも大人も楽しく読める本です。

作家のサトシンさんはNHKの番組「みいつけた!」でおなじみ“おててえほん”の考案者。西村敏雄さんの絵は、親しみのある雰囲気にほっこりとした温かさを感じます。

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かいじゅうでんとう 木村裕一(作) 飯野和好(絵)

ダジャレのようなタイトル、なぞなぞ、おかしな関西弁。読み進めるにつれ子どもたちは惹きつけられます。笑えるだけでなく、主人公の男の子の成長も見どころです。続編もあるので、ぜひあわせて読んであげてほしい作品です。

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読み聞かせ低学年向け笑える本3選!小学校1年生にはこの本がおすすめ!②

笑える読み聞かせ、次の3つもおすすめの本です。しかもただ笑えるだけでなく、子どもが成長していくうえでヒントになるエッセンスが散りばめられた作品ですよ!

でもここでひとつ気を付けたいのが、読み手の思いや解釈を、子どもに押し付けないこと。読み聞かせで何を感じるかは、子どもに任せてみてください。先入観なく子どもの想像力を働かせる機会をつくってあげることが大切です。

いいからいいから 長谷川義史(作・絵)

「いいから、いいから」が口癖のおじいちゃんのお話。その性格はおおらかで前向き、読み終えたあとも自然とにっこりしてしまいます。ふだんの生活で悩んでいる時やつまずきそうな時、「いいから、いいから」の言葉が子どもの背中をポンと押してくれます。

作者である長谷川義史さんの本は、カラフルながら素朴でもあり、親しみやすい絵ですよ。

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どんぐりむらのぼうしやさん なかやみわ(作・絵)

売れないぼうしやさんが、いろいろな工夫をこらしてお店を発展させていくストーリーです。どうやったら売れるのかあれこれ試行錯誤することを、本を通じて一緒に体験できます。おしゃれでやさしい雰囲気の絵柄も、女の子には人気のようです。

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たまごにいちゃん あきやまただし(作・絵)

とっくに殻を割ってもいい(というかすでに割れてます)お兄ちゃんなのに、驚異的な甘えん坊の主人公。弟や妹ができた子どもにとって、赤ちゃんへの嫉妬からくる“甘え”は避けられないですよね。そんな試練を、独特の明るさで表現した絵本です。

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読み聞かせ低学年向け笑える本3選!小学校1年生にはこの本がおすすめ!③

読み手の工夫次第で、さらに笑えて面白い読み聞かせになる絵本を選びました。いつも同じ調子で読み進めるのではなく、セリフの言い方や声色をアレンジしてみたり、季節や子どもの興味にあった読み聞かせで心に残る本になりますよ!

うえきばちです 川端 誠 (作・絵)

川端 誠さんの作品は日本の伝統的な文化を取り入れた絵本や、ちょっとだけ怖いお話が特徴です。タイトルの「うえきばち」からは想像もつかないストーリー展開に大人もおどろきますが、すこし大げさに読み進めるくらいが、子どもたちも楽しいようです!

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なぞなぞのみせ

いろいろなお店を訪れながら、なぞなぞを解いていきます。なぞなぞ自体は小学1年生にとってさほど難しくないかもしれませんが、少しレトロ感のある絵が細かく描かれており、眺めているだけでも楽しさがありますよ。身近なお店との比較を楽しんだりして、会話がはずみそうです。

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十二支のおはなし 内田麟太郎(作) 山本 孝(絵)

知っているようで知らない十二支。小学生にもなれば、干支(えと)を一通り覚えておいて損はないと思います。十二支の由来を、子どもにもわかりやすく教えてくれますよ。

たくさんの登場人物が次々に出てくるので、読み方など思い切って演出してみてはいかがでしょうか!また、文章もわかりやすいので、子どもが初めてひとりで読むのにも、いい本だと思います。すこしずつ自分で読書できる方向に促してあげることも大切ですね。

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最後に/まとめ

小学校低学年の子に向けた読み聞かせのポイントを、以下にまとめてみます。

・まずは笑いのある本で興味を惹くこと。習慣をつけるために、飽きさせない。
・読み聞かせの習慣をつける。これは後々、子どもの読書習慣と学力向上につながる。
・読み方など読み手側が工夫して、子どもが笑える環境をつくる。
・読み手の思いや解釈を、子どもに押し付けないこと。子どもの想像力を大切にする。
・簡単な文章の本から、読み聞かせから読書へと習慣付けを促してあげる。

子供の成長はあっという間ですから、読み聞かせを通じて子どもとの触れ合いの時間を大切に過ごしましょう。そして親としてはたくさんの本に出会うきっかけを作ることで、子どもが豊かな人生を送るお手伝いをしてあげたいですよね。

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