手汗対策!中学生必見!実際にみんながやっている対策とは?

中学、高校生の皆さん、手汗が出て困ったり、何とかしたいと思ったことはありますか。10代の皆さんは代謝が良く、年齢的にも汗をかきやすい時期でもあり、この時期に手汗に悩む人は意外と多いんです。

私自身も学生時代、友人から手汗が多いことで困っているという話を聞いたことがあります。しかしそのことについてなかなかオープンに聞いたりすることが恥ずかしかったり不安になったり、話題にしにくい状況でした。

今回はそんな手汗に悩んでいる人たちが実践しているシーン別の対策をまとめてみました。

こんな時どうしたらいいかな、良い対策はないかな、と同じように手汗に悩んでいる皆さんは是非参考にして、自分なりの手汗対策法を見つけてみてください。

部活動中 道具が滑る

大好きな部活動をやっている最中に、テニスでは手汗でラケットが滑ってうまくボールが打てなかったり、バスケットでは手汗でボールが滑ってしまったり、そのほかのスポーツでも手汗が出ることで支障が出ることがありますよね。

そんな時にはスポーツ専用の滑り止め、手汗用制汗剤を使っている人が多いようです。

また、運動していると他の部分からの汗が手に落ちてくる場合もあります。そんな流れてくる汗対策には、リストバンドの使用がお勧めです。流れてくる汗をリストバンドが吸収してくれます。

スマートフォンが反応しない 指紋だらけになる

スマートフォンの画面が汗で滑り指に反応しなかったり、画面に汗がつく、指紋の跡がつくことが気になることがありますよね。

そんな時は、画面をタオルでこまめに拭いたり、タッチペンを利用してみましょう。その他にも手袋、指サック、指先の滑り止めを利用する方法もあります。

手袋は冬以外は少し違和感が出てしまいますし、指サックやタッチペンも、ものによっては目立ってしまいます。あまり目立たないものを使いたい場合は指先の滑り止めがお勧めです。

プリントをまわす 授業などで紙に触る

手汗をかきやすい人は常に身近なところにタオルやハンカチを準備しています。そして紙などに触るときはこまめに拭いているようです。プリントをまわす際は紙に触れる時間は短くて済みますので、素早くまわしましょう。

授業で紙に触れる場合はこまめに手を拭くと同時に、紙と手の間にタオルや下敷きを敷いておいたりすると汗が目立ちません。指で直接触れる部分に汗がつくのが心配な場合は、指サックの使用もお勧めです。

異性と手をつなぐ

異性と手をつなぐ場合、ポイントは手を触れる瞬間です。一度触れてしまえば手汗はあまり気にならないようですが、手をつなぐ瞬間に湿っていると驚かれることがあります。

ベビーパウダーを付けると、一時的に手をサラサラ状態を保つことができます。手汗をふき取った後で使用してください。手汗用制汗剤もお勧めです。

彼(彼女)と手をつなぎたいのに手汗が気になる場合は、正直に「手汗をかきやすい」「恥ずかしいけれど手をつなぎたい」とはっきり言ってしまうのも個人的にはお勧めです。

なぜなら手汗を気にして不安になるあまり、それが原因でさらに手汗が出てしまう悪循環になっている可能性があるからです。一度話してしまえば、嫌われないか気になることもありませんし、それによって更に手汗が出ることもありません。

好きな相手が手汗を沢山かいていても、気にならない人がほとんどのようですので、思い切って話してみても良いかもしれませんね。

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