小さい子も楽しめる!七夕集会でおすすめ月齢別ミニゲーム!

織姫と彦星が一年に一度出会えるロマンティックな日。おませな娘さんだとそれだけで、うっとりウキウキしてくれますが、七夕集会に集まる子達の年齢はバラバラです。特に小さなお子さんに楽しんでもらうのは難しいです。

2,3歳のお兄ちゃんお姉ちゃんが楽しそうに手遊びやゲームをしている中、低月齢の子達ってやる事ないですよね。もちろんその赤ちゃんのパパやママも、子供を楽しませたくて七夕集会に来たのに、自分の子供向けの催しが何もないと悲しい気持ちになります。私なら産後メンタルで泣いてしまうかもしれません。

もちろん子供が成長すれば出来ることが増え、いろんな遊びを楽しめます。でもせっかくの楽しいイベントなんだから、皆に楽しんで貰いたいですよね。一年に一度の七夕祭りを、小さいお子さんでも楽しめるゲームをご紹介します。

おひるねアート 0歳1か月~4か月(ねんね期)

用意する物
沢山の布、お星さまの形の飾り、ビニールシート、小物、チェキ。

まだ自分で動けないねんねの時期の赤ちゃんが楽しむにはママやパパが楽しむことが大切です。ママやパパがにっこりしているとそれだけで嬉しそうな赤ちゃんは、見てるだけでこちらもにっこりなりますよね。そんな可愛い姿を写真に収めてもらえるスペースを作っておきましょう。

簡単なのは大きなビニールシートを夜空に見立てて、真ん中に白い布で天の川を作ります。ビニールテープを裂いて天の川を表現するのも素敵です。ここは主催者と、写真を撮るパパママの腕の見せ所。布は色んな形に変化させられるので、あると便利です。

私が娘を産んだ時は、おひるねアートなんておしゃれなものは無かったです。今は赤ちゃんとパパママ、皆が楽しめる情報があって羨ましい。チェキはまたオシャレになって流行ってますよね。携帯で写真が気軽に撮れますが、それをプリントアウトする人は少ないです。記念に1枚チェキを渡すだけでかなり喜ばれますよ。

ティッシュ遊び 0歳5か月〜8ヶ月(おすわり期)

用意する物 箱ティッシュ

この時期になってくるとものを掴めるようになる赤ちゃん。おうちでティッシュ遊びをされてしまうとママは困ってしまいますが、イベントの時くらいは解禁してあげましょう。

箱ティッシュを入れるティッシュケースにお星さまの形に切った折り紙を貼り付けたりして可愛くしておきましょう。少しの工夫があるのと無いのでは保護者の受け取り方が変わってきます。出しちゃってティッシュはおひるねアートの雲にしちゃえば無駄にならないですよね。

おりひめひこぼしゲーム 0歳9か月〜12か月(はいはい期)

用意する物
星のついた頭飾り、布

はいはいが出来るようになった赤ちゃんの頭に星をつけましょう。冠のようにしてもいいし、お面の様にしても良いです。赤ちゃんをおりひめやひこぼしに見立て、パパママが少し遠くでスタンバイ。赤ちゃんの名前を読んで、一番早く到着した子が一等賞です。

パパママも頭にお星さまをつけて、肩に布を巻いておりひめひこぼし気分になってもらいましょう。赤ちゃんひこぼしとママおりひめ、どの組が一番早く出会えるかな?もちろん赤ちゃんひこぼしとパパひこぼしでも大丈夫ですよ。到着した子から抱き上げてお写真1枚撮りましょう。

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