嫁と姑問題はいつの時代にも変わらずありますね。
あなたにも思い当たることはありませんか?
今回は、結婚のとき、私が希望するものは一切受け入れてもらえなかった、という方のお話をご紹介したいと思います。
共感される方もたくさんいると思いますので、同じ嫁としての目線でご覧ください。
姑が嫌いすぎる!私と姑との関係は「上手くいくはずもありません・・・」
姑は30年以上前に英語圏の海外に渡り、今もその地で生活をしています。
今でこそ海外移住は当たり前になりましたが、やはりその時代に単身海外に渡るスタミナやメンタルはだてではありません。
気が強く、常に命令口調。
少しでも自身が否定されると怒鳴り、挙げ句それでも思うようにことが進まないと泣いて、情に訴えかけてきます。
当然、そんな姑と上手くいくはずもありません。
姑が嫌いすぎる・関わりたくない理由!「結婚の時、ドレス選びから髪型まで、私が希望するものは一切受け入れてもらえず」
結婚前、主人の実家に2泊3日で遊びに行った時のことです。
この日が初対面だったのですが、持って行った手土産に対し、「は?これだけ?」と一言。
ダイニングを囲っての夕食の際も、私が分からない親戚の話ばかりされるので黙って聞いていると、食後に主人から
と…。
割って入れない話題や雰囲気の中、自分は一体どうすれば正しかったのかと腹立たしいやら悔しいやら…。
そんなことを踏まえて翌日、積極的に話しかけてみても一切顔も見てもらえず、テレビを見ながら空返事。
とりつくしまもないとはこのことでした。
最終日、帰り際になっても寝室に籠もりっきりの姑に、せめて泊まらせていただいたお礼を言おうと呼びましたが、「体調が悪いから」と姿すら現さず、初めての主人の実家滞在は終わりました。
いざ結婚となり、式には興味がなかったので記念に写真を撮ることにしたのですが…
ドレス選びから髪型まで、私が希望するものは一切受け入れてもらえず。
フェイスラインにコンプレックスがあるので後れ毛を出したいとスタイリストさんに伝えても、その場にいる姑が
と、後れ毛一切なしのスタイルを勧めてきたのです…。
せっかくの記念写真だから、自分の思い通りにドレスや髪型を選びたいと思っていたので、写真を撮るのにかかる諸々の費用約10万を、姑が出すと言ってくれましたが断っていました。
それにも関わらず、です。
結局姑が折れることはなく、私は嫌々コンプレックス全開の髪型で写真撮影を終えました。
写真は出来上がり送られてきて一度見たきり、その後はアルバムを開いていません。
姑が嫌いすぎる私に、夫は「最初は自分の母親がおかしいとは思っていませんでした」
主人は、やはり最初は自分の母親がおかしいとは思っていませんでした。
しかし幸いなことに、主人は私の思いをないがしろにすることは一切なく、どんな場面でもその時の彼ができる最大限の努力をしてくれていたと思います。
ひとつひとつ問題がおこる度に少しずつ母親のおかしさに気付く、といった感じでした。
おかしさに気づいていても、生まれてから今まで正しいと思っていた母親が、急に他人から否定されるわけですから、急には変わりません。
また、姑とのエピソードを共通の友人に話したりして、それはおかしい?と第三者の意見が入ることで、より母親のおかしさに気付くことへの後押しにはなったのではないかと思います。
今では主人は姑からの連絡はブロックしています。
姑が嫌いすぎる私のストレス発散方法は「気持ちを理解してくれる人に聞いてもらうこと」
やはり1番は全てをさらけ出して相談できる人、気持ちを理解してくれる人に聞いてもらうことです。
私の場合は実母と妹です。
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