嫁と姑問題はいつの時代にも変わらずありますね。
あなたにも思い当たることはありませんか?
今回は、夫のいないところで、姑は私に意地悪なことをする、という方のお話をご紹介したいと思います。
共感される方もたくさんいると思いますので、同じ嫁としての目線でご覧ください。
姑が嫌いすぎる!私と姑との関係は「結婚前から良いものではありません」
姑と私との関係は、結婚前から良いものではありません。
結納や結婚式の段取りから、トラブルが頻発していました。
いまだにそのことに関して姑は嫌みをいうほどです。
毎月、我が家に泊りがけで遊びにきますが、愚痴ばかりいうのでイライラさせられます。
姑が嫌いすぎる・関わりたくない理由!「同居の数か月の間に積み重なり、姑はこの世で一番嫌い」
結納が終わった直後、最初は別居ということだったのですが、舅が長らくリウマチを患っていたところ、療養のかいもなくなくなってしまったことから、数か月でも良いから同居してくれと頼まれました。
始めは私も難色をしめしたのですが、夫がかなり強い調子で何度もいうので、根負けをし、半年だけということで同居することとなりました。
婚礼道具などは、別居予定の住居に入れたままで新生活が始まりました。
まず、食事で問題が起きました。
私の作る料理は美味しくないと言うのです。
薄味で砂糖をあまり使わない味付けは、名古屋で育った姑に口に合わないようです。
「調味料をケチるな」と言われました。
姑自身は料理が大嫌いなので、是が非でも嫁に自分の味覚に合う献立をつくらせたいようです。
この食事に関しては、ずーっと尾を引きました。
次はゴミ出しに難癖がつきます。
近所で一番朝早く、ゴミ出しをしてくれというのです。
怠け者の嫁をもらったなどといわれたくないということが理由です。
朝、5時には起床して、ゴミ出しをしていたので、昼になると眠くなり、ウトウトすることも多くなりました。
2階で午後うたたねをしていると、1階のふすまやドアをわざと大きな音をたてて、起こしてきます。
1日中姑と一緒という毎日に辟易させられ、派遣会社に登録して、短期の仕事に就くことにしました。
派遣先の勤務時間は終了時刻がバラバラでしたので、これも姑の気に障ったようです。
午後3時ころに帰宅することもよくあったので、隣家に訝しがられるというのです。
しまいには、その仕事を辞めてほしいとなかば命令の様にいわれました。
また、交通アクセスが悪いところでしたので、夫が自家用車を使わないので、それを利用して通勤していたことも気に入らないようでした。
ということもいわれました。
そんなことが、数か月の間に積み重なり、姑はこの世で一番嫌いで関わりたくない人間となりました。
姑が嫌いすぎる私に、夫は「私のくやしい気持ちをほとんど理解することはできない」
姑と、言い合いになるたびに夫には報告をして相談をしました。
リビングルームに、姑の過失か故意なのか分からないですが、縫い針が落ちていて私の足に刺さったこともあったので、その時は夫も怒って、姑の自室に飛び込んでいったこともありました。
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