運動会の競技の1つ、障害物競走!
子供達がさまざまな障害を乗りこえゴール姿は、見ていて楽しく感動する競技の1つですよね。
そこで!
- どんな障害物がこども達にお勧めなの?
- こども達が楽しめて、親も見ていて楽しいものってなに?
- 障害物競走のネーミングってどんなものだと惹かれるのかな?
運動会に向けて参考になるアイディアをいくつかご紹介しますね。
障害物競走のネタは何がいい?
障害物競走はいろいろなものを取り入れることによりたくさんのコースが存在します。
幼稚園や保育園のこども達が楽しめそうなお勧めのネタをいくつかあげてみますね。
動物さんになって走る!
カードをめくって出てきた動物さんのまねっこをして走るということです。
- うさぎなら(ぴょんぴょん跳ぶ)
- かになら(よこ歩き)
もし年齢が小さくて親子でやることにした場合は、
- カンガルーなら(子供を抱っこしてスキップ)
- キリンなら(子供を肩車して大股歩き)
- ペンギンなら(足の甲に子供をのせてペンギン歩き)
お菓子キャッチレース!
こども達が届く高さにお菓子を設置し、ジャンプしてお菓子をとりゴールに向かうです。
こども達は手作りのものが大好きです。
なので、お菓子も本物じゃなく作り物でもよろこんでとりに行きますよ。
ダンボールキャタピラー!
上下を切りとり筒のようにしたダンボールに子供がはいり、中でハイハイをしてゴールに向かうです。
ダンボールの切り口などで子供が手を切らないように、切り口にはガムテープなどで補強をかねて保護しておくと安心です。
お買い物(借り物)競争!
ひいたカードに書かれたものをお店(テーブルなどに物をおいておく)で買ってゴールするです。
どんな物をおくといいかは、こども達の身近なものでわかりやすいものがお勧め。
たとえば、スプーン・バケツ・ボール・絵本・ぬいぐるみなど。
知らないものがないように、事前の保育とかで「これなーんだ?」とクイズをして覚えさせると本番こども達が迷わなくなりますよ。
4,5歳くらいになりいろいろな事が出来るようになったら、マット運動やとび箱をとぶ。
平均台の上をあるく・なわとびで5回とぶ・ネットをくぐるなど少し難しいことを取り入れてみてください。
親はこどもの成長が見られて楽しめるものになるのでお勧めです。
ただ少し難しいことにチャレンジさせる場合は、こどもがケガをしないようにさらに注意をしてくださいね。
こどもが落ちてケガをしないようにマットを敷くこと!
ネットをくぐる場合はひっかからないよう飾りのある髪どめは使用しないこと・髪型なども指定するなど対策を!
障害物競走の面白いネーミングは?
続いては、プログラムにのせるネーミングです。
面白いものをつけたい!ってなると、その年に流行っている「アニメ」や「映画」また「芸人のギャグ」などを取り入れた種目名にすると面白いものになります。
たとえば、
「にんにん忍たま、にんにんにん!」
子供を忍者にたとえ、障害物を修行って感じで(忍たま乱太郎から)
「ありのままで~レッツゴー」
自分のペースで最後まで頑張って(アナと雪の女王から)
「ゴール目指さなきゃ、ダメよダメダメ!」
最後まで諦めず頑張って(芸人のギャグから)
もちろんBGMはそのアニメの曲をつかったりするとまた盛り上がり、曲を知っているこども達はノリノリです。
ただ、面白いネーミングを使う場合は何の競技かわからない!ということにはならないように気をつけましょう。
参考までに
「さぁ!たんけんにでかけよう!」
いろいろところを探検して進もう
「くぐって、のぼって、すべって!」
からだを使った障害物をとりいれて楽しもう
「かわいいだけじゃないよ」
かわいいだけじゃないよ!こんなこともできるんだよ
こんなネーミングもお勧めです。
幼稚園・保育園の障害物競走の難易度はどうしたらいい?
こども達はまだ成長発達をしているところです。
年齢により出来ること・出来ないことがあります。
コメント