「気になるあの子を食事に誘いたい!」
そう思うのは簡単でも、お誘いにOKをもらうのは大変ですよね。
「断られたらどうしよう」
「相手に嫌がられたり、怖がらせてしまったらどうしよう」
「どんなお店がいいだろう」
などなど。悩むことが山積みです。相手が年下の男性・女性ならなおさら悩みます。友達を誘うのとはちょっと違いますものね。
でも、そんな風に悩むということは、それだけ相手を大切に思っているということ。相手を気遣うその気持ちがあれば、スマートなお誘いの第一段階はクリアです!
あとはその気持ちを大切に、ちょっとしたマナーに気をつけて、声をかけてみましょう。この記事では、お誘いを成功させる秘訣を一緒に考えていきます。
『女性が思わずOKする♡』自然なデートの誘い方って?【イヴイヴ】
食事の誘い方!年下女性をスマートに誘う言葉例!
・「友達がやっている店なんだけど、〇〇日に行かない?」
年下女性を誘う言葉で大事にしたいのは「具体的であることと」と「安心感を与えること」です。
メールやLINEでお誘いもOKです。ただ、顔を合わせて誘うときと比べると、タイミングが大切になります。夜遅くの連絡は寝ている可能性が高いし、仕事中の連絡はジャマですよね。
理想は、何度か世間話をする流れで、自然に誘うこと。メールやLINEで時間があるか確かめてから電話というのも「相手の都合を考えている」と伝わる誘い方ですよ。
食事の誘い方!年下女性の誘うときのポイント!
・お店の名前・時間帯など、具体的なプランを提示する(女性が安心しやすい店を選ぶ)
・ハッキリとさわやかに女性と会いたいことをアピールする
・断られたら「よかったらまた今度誘わせてね」とすぐに引き下がる
・自分の都合によるお店選びはNG(例:男性客が多い店など)
・断った時に「いつならいいの?」などとしつこいのはNG
・「俺は〇〇に行きたいんだよね」などの回りくどい誘いはNG。
年下女性を誘うときは、安心感を与えるのがなにより大切!女性は、例え親しくても男性と二人きりというのは緊張します。恐怖を感じる人もいます。
あくまで食事や話をしたいだけということを伝え、相手の予定を考えて行動しましょう。親しき仲にも礼儀あり。もしまだ親しくないのなら、なおさらです。
もし一度断られただけならば、都合がつかないのかもしれません。ただ、それが何度も続くことなら、嫌がっている可能性が高いです。あきらめて、相手の幸せをねがいましょう。
お誘いが成功するにしても、失敗するにしても、相手のことを考えることこそ、円満なデートの第一歩です!
食事の誘い方!年下男性をスマートに誘う言葉例!
・「女だけで行きづらい店だから、一緒に行ってほしいな」
年下男性を誘うときに気をつけるのは「具体的であること」と「強引すぎないこと」です。ハッキリとデートというよりは「あなたが頼りになるから助けてほしい!」という方向の方がかわいらしいですよね。
ただ、日時とお店は誘う側が決めてしまいましょう。あまり回りくどい誘い方は「面倒くさいな」という印象を与えてしまいます。
メールやLINEで誘うのももちろんOK!相手の働いている時間・寝ている時間はさけましょう。自分の都合を考えてくれない相手とデートをしたいと思う男性はいませんよね。
年上だからと偉ぶらず、けれど少しだけリードする。そんな頼れる年上女性にグッとくる男性はたくさんいますよ♪
食事の誘い方!年下男性の誘うときのポイント!
・お店の名前・時間帯など、具体的なプランを提示する
・時間があるからではなく、あなたに会いたいとハッキリ伝える
・親しくないのならグループで食事もあり
・自分の都合によるお店選びはNG
・暇だから・男手が欲しいからといった自分本位な誘いはNG
・年上だからと偉そうにするのはNG。
年下男性を誘うときには、明るい雰囲気で「この人といたら楽しいかも」「この人は思ったよりかわいいな」と思ってもらうことが大切! 年上だからと偉そうにしたり、一緒に食事をして「あげる」といった上から誘い方はNGです。
もしも「その日はムリ」と断ってくるなら、時間をおいてまた誘いましょう。そのときも具体的な日付を決めて誘うのが、わかりやすいですね。
ただし、何度も断られるようならば、あなたと食事に行きたくない可能性が高いです。残念ですが、相手のことを思いやって引き下がりましょう。
食事代に関しては、割り勘がオススメです。おごってしまえばあまりに都合がいい女性になってしまうし、おごらせてしまうのは年上としてカッコが悪い。間をとった割り勘がオススメです。
最後に
・具体的な時間帯・お店を決めてから誘う(女性客の多い店ガオススメ)
・さわやかに、ハッキリと誘う
・断られたら次も誘う。何度も断られるならあきらめる。
・具体的な時間帯・お店を決めてから誘う(グループデートもあり)
・明るく、楽しいノリで誘う
・断られたら次も誘う。
年下女性・男性を誘うときに大切なのは、どちらも「具体的」で「積極的」であること。相手に「この人と一緒にいたら楽しいかも」と思ってもらう誘い方がOKをもらう秘訣です!
しかし、一人で盛り上がって、相手の気持ちを無視してはいけません。異性と二人きりで会うというのは、誰でも緊張や恐怖感を覚えるもの。相手の都合・気持ちを大切に、ゆっくりとした気持ちで誘っていきましょう。
メールやLINEで誘うこともステキです。いつか二人が付き合うようになったとき「はじめはぎこちなかったね」と思い出になりますね。けれど、ここでも大切なのは相手の気持ち。寝ていそうな時間や仕事中の連絡は迷惑かもしれないので、避けた方がいいです。
『恋愛と戦争ではあらゆる戦術が許される』とイギリス劇作家・ジョン・フレッチャーが残した言葉です。確かに、恋の前に必勝法はありません。本やスマホを見るより、行動に移すのが一番です。
それでも、確かなアドバイスが一つ。食事をして、仲良くなって、お付き合いを目指すのであれば、相手の心を大切にしましょう。相手の都合・気持ちを大切にお店を選んで、楽しく過ごしてもらえるように声をかける。気になる相手のためなら、そんな風に気遣う時間も楽しいですよね。
この記事は、そんなステキな時間の助けになればと願っています。