小学生に人気の習いごとといえばスイミング。
ランキングでは常に1位をキープ、もはや王道ですね。
でもなぜこんなに人気なんでしょう?
人気の理由は大きくわけて3つあります。
1つ、全身運動によって効率的な体力づくりができる!
2つ、喘息や気管支炎改善を含む健康増進になる!
3つ、他スポーツの習いごとと比べると係がないから保護者の負担が少ない!
忙しい保護者にとって係がないのは魅力的ですよね。
ただひとつだけ心配なのは、親同士のコミュニケーション。
たくさんの子どもが通っているので避けられないのが現実です。
その上親同士のトラブルが発生したら……。
正直、面倒くさいなって思いませんか?
そこで!この記事では親同士の身近なトラブル事例やその原因、解決策をまとめてみました。
「うるさい親に困っているんだよね」「見学に行きたくないな」といった悩みに役立つ内容になっています。
事前に対処法をおさえておくことでトラブルを防ぐことができますよ!
スイミング見学の親同士のトラブル事例5選!その1:進度の違いによるトラブル
これまで仲がよかったお母さん同士が急にギクシャクした関係になってしまうことがあります。
それは、進級テストで我が子が受かり友達が落ちてしまったとき。
受かった子が喜んでいると、落ちてしまった子の親が「子どもが傷つく」と怒ってしまったのです。
数日後、学校行事で会ってもそっけない態度でもとに戻るのは難しそう。
こんなことがあったらショックですよね。
お子さんそれぞれ上達ペースは違います。
嬉しいことを素直に表現するのは自然なことです。
優劣がつきやすい習いごとの場合、親がヒートアップしがちですが、まずはしょんぼりしているお子さんをフォローしてあげましょう。
スイミング見学の親同士のトラブル事例5選!その2:挨拶によるトラブル
挨拶はとても大切です。
お母さん同士が親しくなるきっかけになります。
それを見て、子ども同士が仲良くなり友達がどんどん増えていきます。
不思議とこんなふうに輪が広がっていくのです。
でもなかには、顔見知りなのに仲の良いお友達以外には挨拶をしないお母さんがいます。
挨拶されないお母さんは、いい気はしないですよね。
上手につきあっていくには、ふだんからみんなに笑顔で挨拶をするようにしましょう。
スイミング見学の親同士のトラブル事例5選!その3:場所取りによるトラブル
スイミングスクールの規模によりますが、とくに土日はギャラリー席(スイミング風景を見れる場所)が混雑します。
そこで起きるトラブルが場所取り問題です。
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