創立記念式典主催者挨拶例文集!会社・学校・施設の言葉!

昨今でこそ高齢者福祉対策が盛んに謳われ誰もが関心を抱くようになりましたが、当時のまだ福祉には理解の薄かった周囲の状況において老人ホームを設立しようとされた○○理事長をはじめ役員関係者の先見性、 行動力には敬服するばかりです。

25年目に入る新しいこの『令和』の時代。
平成で培ってきた経験を活かし、より地域に根差した施設になるよう努め、□□□が創立者の意志を継いで更に充実したものになってゆくであろうことを願ってやみません。

これからも、地域のニーズや地域福祉の重要性を大切に、創立時の理念の本質は変わることがなく、 挨拶や笑顔での応対を基本に社会福祉法人としての使命を果たしていく所存です。

これまで施設運営に関わっていただいたすべての方、職員の意志を大切にし、 また、 入居者さん一人一人が□□□に入居して良かったと思っていただける施設にしたいと思います。

多くの皆様からいただいたご厚情・ご鞭撻に厚くお礼申し上げますとともに、今後ますますの深いご理解・ご支援を賜りますようお願い申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。

ポイント

  • 来賓等招待者の参加へのお礼や地域の方への感謝の言葉を入れる。
  • 先代の代表や今まで携わってこられた方のエピソードを語ったり、その労をねぎらって感謝の言葉を入れる。
  • これからの展望や抱負、新たに立ち上げる活動などのアピールなどを入れる。
  • 今後の発展を祈念する意と関係者への感謝を表する言葉を入れ、締める。

主催者挨拶の長さは?言ってはいけない言葉は?

NG

挨拶の持ち時間は最高で3分

挨拶やスピーチには常識的な時間というものがあります。

一般的な行事の場合、一人あたりの持ち時間は長くて3分程度といわれています。

ごく一般的に、普通の人が原稿を読む速度は3分で原稿用紙で3枚以内、文字数で1200字程度といわれています。

ですが、3分間でわかりやすくゆっくりと話そうとすると、900~1000字くらいがベストな文字数です。

挨拶やスピーチの際には、ゆっくりと話しても3分以内におさまる程度の、900〜1000字ほどの原稿を作成しましょう。

挨拶で言ってはいけない言葉

創立記念挨拶をする際、言ってはいけない言葉、使うことを避けたほうがいい言葉は、下に挙げたような、「倒産」や「赤字」、「停滞」を連想させる言葉になります。

挨拶の原稿を考える際には、下記の言葉を避けるようにして考えるようにしてください。

  • 倒れる
  • つぶれる
  • 閉じる
  • 失う
  • 廃れる
  • 壊れる
  • 終わる
  • 衰える
  • 行き詰る
  • 負ける
  • 傾く
  • 焼ける
  • 燃える
  • 赤い

また、「言葉」ではないですが、今までにしてきた苦労話や努力してきた話は来賓の方々に挨拶や祝辞の中で言ってもらうものなので、主催者側の挨拶では簡単に触れる程度に留めておきましょう。

創立記念式典の案内状フォーマット!

手紙

創立記念祝賀会 案内状のフォーマット

謹啓

三寒四温の候(←時候の挨拶) ますますご清栄のこととお慶び申し上げます
平素は格別のご高配にあずかり厚くお礼申し上げます

このたびおかげさまで 弊社は来る○月○日をもちまして創立〇周年の佳節を迎えることと相成りました
これもひとえに 皆様方の多大なるご支援ご配慮の賜物と深く感謝申し上げます

つきましては 日頃の感謝の気持ちを込めまして 左記のとおり心ばかりの創立〇年の祝宴を催したく存じます

皆様方にはご繁忙の折柄 誠に恐れ入りますが 何卒ご来臨の栄を賜りますようお願い申し上げます

まずは略儀ながら書中をもちましてご案内申し上げます

敬具

令和○年○月

○○○株式会社
代表取締役 ○○ ○○

———————————————-

日時 令和○年○月○日(○曜日)
午後○時から午後○時

会場 ○○○○○ホテル ○○の間
○○○○○○○○(住所)
TEL ○○○-○○○-○○○○

なお 誠に恐縮ながらご都合の程 ○月○日までに同封のはがきにてお知らせ下さいますようお願い申し上げます

まとめ

挨拶する人のシルエット

それでは、今回のまとめです。

 

■創立記念主催者の挨拶のポイント

  • 来賓等招待者の参加へのお礼やこれまでの支援、協力への感謝の言葉を入れる。
  • 関係者各位やこれまでの歴代の関係者に対しての感謝も述べる。
  • 深刻だった時期の思い出や努力話などは簡単に語るにとどめる。
  • 創立以来の歴史を振り返って、思い出に残るようなできごとを紹介する。
  • 創業○周年を、人間の年齢にたとえて話す。
  • 〇周年を新たなスタートとして、次の〇年への展望を語る。

■挨拶やスピーチの長さは3分程度、900~1000文字程度をゆっくりと話すくらいがちょうどいい。

■「倒産」や「赤字」「停滞」などに関係する言葉はNG!

創立記念で挨拶をする際には、原稿を作成した後は何度も声に出して読み返し、一度人前で話すのをきいてもらったりして、詰まらずにすらすらと話させるように練習しておきましょう。

そうしておけば、だれもが聞きやすい挨拶になるはずです。

記念式典で主催者側になるということは、これまでに受けてきた支援や協力に対して日頃の感謝を伝えるということです。

そのことを第一に考え、これまでに挙げた例文を参考に創立記念式典の主催者の挨拶を考えてみてください。

【こちらも読まれています】

創立50周年・30周年・20周年記念式典来賓挨拶例文集!会社・学校・欠席の連絡方法とは?
社会や会社である程度の立場になると、会社や学校の創立記念日に来賓として挨拶を求められることも出てくることでしょう。そこで今回は、会社や学校などの50周年の記念式典に呼ばれ来賓挨拶を求められたときの挨拶の具体的な例文やコツなどについて解説していきます。

コメント