卒業式告白のセリフ完全ガイド!学年別・シチュエーション別セリフ例文!

赤いハート

間近にせまった卒業式

学校に行っても、彼の姿をもう見られなくなってしまうんだ・・・。

そう思うと、悲しくなってしまいますよね。

そこで、浮かぶのはこんな思い。

「このまま会えなくなるなんてイヤだ。」
「こんなに大好きだってこと彼に伝えておきたい。」

そんな風に告白する勇気がムクムクと湧いてきたあなたを応援したい。

そんな思いから、彼の心をつかむセリフやシチュエーションをご紹介しています。

ぜひ参考にしてみてください。

卒業式告白のセリフ完全ガイド!小学校編 男の子→女の子

今どきの小学生は、彼氏・彼女がいても珍しくありません。

その付き合い方は、ほぼ女の子主導

女の子の方が男の子よりおませさんなので、どうしてもそういう傾向にあるようです。

そんな小学生の男の子から、女の子に告白する場合のおすすめのセリフ。

「好きです。付き合ってください」

シンプルにそれにつきます。

そして、LINEや手紙ではなく、直接伝えましょう。

のちのちの付き合い方は女の子主導としても、

ここは男らしさを見せると成功率がアップしますよ。

卒業式告白のセリフ完全ガイド!小学校編 女の子→男の子

制服を着た男の子と女の子

小学生の女の子が、同年の男の子に告白する場合は、直接告白する方法だけでなく、LINEや手紙などの方法もおすすめ。

女の子よりも精神的にまだ幼く、面と向かって好きと言われても、その感情にいまいちピンとこないタイプの男の子もいるからです。

手紙であれば、かわいいレターセットを使って、女の子らしさのアピールしてくださいね。

おすすめのセリフ、または文章は・・・

「ずっと前から好きです。付き合ってください」

これは王道です。

「○○君は、サッカーしているところがすごくかっこいいです」
「勉強ができてすごいと思います」

こんな風に彼のどこが好きかを伝えると、彼もうれしいはず。

卒業式告白のセリフ完全ガイド!中学校編 男の子→女の子

男の子が女の子に告白する場合、「直接告白する」というのは鉄則です。

男女の壁がとっぱらわれつつある昨今ですが、直接伝えられる勇気を出せるかどうかで、男らしさや本気度がはかられるというのは変わらないようです。

LINEや手紙を使うとしたら、あくまで相手を呼び出す手段として使ってください。

やはりおすすめは王道のセリフ。

「好きだ。付き合ってほしい」

現在進行中の熱い思い、男らしさが伝わりますね。

「ずっと好きだった」

この言い回しになるとちょっとソフト、それでいてひたむきさが伝わります。

もう少し大人同士になると、「好き」を違う表現で伝えるのもアリですが特に男の子は、シンプルで直球勝負の方がおすすめです。

卒業式告白のセリフ完全ガイド!中学校編 女の子→男の子

レターセット

女の子場合は、告白に「女の子らしさ」をプラスしたいもの。

そう意味でもやはりおすすめはこれ。

「ずっと前から好きでした。今も大好きです。付き合ってください」

「ずっと」という言葉のひたむきさ。

それでいて「~でした」は、過去形でどこか遠慮がち。

と思いきや「今も好き、付き合って」と熱い懇願。

いろんな要素があって、個人的にもこのセリフは最強だと思います。

ほかにもこのセリフ。

「好きです。このまま会えなくなるなんていやだから、連絡先を教えてください」

付き合って欲しいという表現より、少し間接的になりますね。

卒業後にもつながっていける、そんな可能性を秘めたセリフといえます。

小学生の女の子が告白する場合は、手紙やLINEでの告白をおすすめしましたが、

中学生の場合、慎重に選ぶ必要があります。

なぜなら男の子も思春期を迎え、女の子ほどの熱量ではないにしても恋愛とはどんな感情なのか、わかってくるからです。

直接告白することで「自分のことをマジメに好きなんだ」と感じてもらえます。

それでいて、この時期の男の子は、恋愛なんて興味ないといった風に振る舞っている子が多いです。

だから、周囲の友達に恋愛のことで冷やかされるのが大嫌いだったりします。

あなたが告白しようと二人きりになろうとする過程で、友達にからかわれるのは避ける方がよいでしょう。

本来は、直接告白するのをおすすめしたいところですが、こんな恥ずかしがり屋の彼で、告白するタイミングがうまく作れないという場合にはLINEや手紙を使うのもアリでしょう。

LINEや手紙については、それぞれ注意してほしいことがあります。

手紙について

中学生くらいになってくると、字の上手い下手の差がはっきりしてくるもの。

字が汚いという人は、やめておく方がよいかも知れません。

特に、あまり親しくない場合、手紙があなたの印象を大きく左右してしまいます。

手紙で伝えることにした場合は、くれぐれも連絡先を書くことを忘れないようにしましょうね。

LINEやメールについて

日ごろ、スマホなどでやり取りしている間柄であれば、きっと絵文字などを使った、明るく楽しいやり取りをしていることが多いでしょう。

しかし、日ごろの延長のように、告白をしてしまうのは、本気度が伝わりにくくなってしまうおそれがあります。

普段のような絵文字は使わず、彼に「なんかいつもと違うな」と思わせるようにしましょう。

「直接伝える勇気がなくて」

そんな一言を添えるとよいかも。

そして、文章は短めに

募る思いをつらつらと書き綴りたくなるのはガマンしてくださいね。

卒業式告白のセリフ完全ガイド!中学校編 女の子→先輩の男の子

卒業してしまう先輩に思いを伝えたい、そんな女の子もいることでしょう。

まず、気をつけたいのは言葉使い

普段、親しく話している間柄だとしても、ため口はやめておきましょう。

「先輩のことがずっと好きでした。私と付き合ってもらえませんか?」

このように、少し謙虚な表現にしてみると、印象がアップしますよ。

卒業式告白のセリフ完全ガイド!高校編 男の子→女の子

手をつなぐ男女

高校生でも、やはり男の子は

「好きです。付き合ってください」

これに尽きます。

男の子も高校生くらいになると、恋愛にも興味が湧いて、気の利いた言葉を口にしたくなるでしょう。

けれど、告白のセリフはシンプルでわかりやすいのが一番なのです。

参考までに、おすすめしない告白のセリフと、もたれがちなネガティブな感想をご紹介します。

  • 君のことが好きかもしれない ⇒ 好きじゃないかもしれないの?
  • 付き合ってみない? ⇒ お試しってこと?
  • 付き合ってあげてもいいよ ⇒ 何様?
  • 一生大事にするよ ⇒ 一生なんて軽く言わないで!
  • 君のことずっと見つめてた ⇒ ちょっとキモチ悪いかも。

いかがですか?

好きな人からならどう言われても嬉しいんですけどね。

自信がない人は特に、曖昧または行き過ぎた表現は、イメージダウンのリスクがあります。

そんなリスクを冒すくらいなら、シンプルでストレートな言葉で伝えてください。

卒業式告白のセリフ完全ガイド!高校編 女の子→男の子

「好きです。付き合ってください。」

何度も言うようにこのセリフは、どんなシチュエーションでもおすすめのセリフです。

けれど、たとえば、仲の良い友達関係の男の子に告白するなら

「好きです。私を○○君の彼女にしてください」
「あなたのことが好きだから、これからも傍にいさせてください」

という表現もOK。

今の関係からステップアップしたい、というようなニュアンスが伝わります。

なので、あまりしゃべったことがないような場合にはやめておくのが無難。

相手との距離感に見合ったセリフを選ぶようにしましょうね。

卒業式告白のセリフ完全ガイド!高校編 女の子→先輩の男の子

教室

学生時代の歳の差は1歳でも、とても大きく感じられるもの。

私も高校時代、先輩たちをとても大人に感じていました。

個人的には、中学生の頃よりもそういう印象が強かったように思います。

ひたむきさが伝わるのは、やはり面と向かった告白です。

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