失恋したときって、仲のいい同性の友達がいると話を聞いてもらえるだけで、気持ちが落ちついたりしますよね。
私はひとりだけ保育所から大学まで一緒だった幼馴染の親友がいました。
その子とは、今までに一緒に遊んだり、飲みにいったり、恋愛の相談をしたり、知らないことはないくらい、お互いのことを知っている仲です。
私も過去に精神的にとてもショックをうけた失恋がありました。
ちょうど桜が満開の時期でしたが、まわりが桜をみながら喜んでいる姿をみるほど、よけい自分の心はつらくなり、苦しかったです。
そんなつらい出来事を乗り越えられて、今があるのは、たったひとりの幼馴染の彼女の存在が大きかったと思います。
過去の私と同じように、現在、失恋で心が傷ついている人もいるでしょう。
でも、つらいときに相談できる友達がまわりにいない人もいると思います。
もし、私が失恋で傷ついていた時に、話せる友人などがいなかったら、とても孤独を感じると思います。
そこで、失恋してしまったけど、まわりに相談できる友達がいないという人にむけて、つらい失恋から立ち直る方法を5つ紹介します。
これで、ずっとつらい思いをしたままなんてことはなくなるでしょう。
失恋のつらい気持ちを軽くしてあげることができますよ!
失恋した!友達もいなくて孤独・・失恋から立ち直る方法 その1:仕事を沢山入れて紛らわす
失恋して孤独なときって、「このままもう私は誰とも幸せになれないのかも」「〇〇な時はいつも彼がそばにいてくれたのに」などとマイナスな気持ちになってしまう人が多いと思います。
でも、仕事をしている時だけは、ほかのことを考えずに忘れられるという人が多いと思います。
仕事の量を増やす、今まで以上に仕事に集中してみるのもおすすめです。
また、可能な場合は思いきって新しい仕事をしてみるのも、覚えることがたくさんあって気がまぎれますよ。
またいつもと変わらない仕事仲間との会話やコミュニケーションもほっとできたり、安心感を感じることもあります。
強制的になにかに集中することで、つらいことを考える時間をなくすことができます。
私も、ひとりの時間などが長いと、孤独になり、あれこれ不安になったり余計なことを考えてしまいがちでした。
でも、仕事をしている間はつらい出来事を忘れることができたので、仕事に救われましたね。
忙しくしていたらあっという間に時間はすぎていきますよ。
失恋した!友達もいなくて孤独・・失恋から立ち直る方法 その2:同性の友達を作る
失恋で傷ついているとき、誰かに聞いてほしいこと、相談したいことってありますよね。
「こんな時こそ、相談できる友達がいたら・・」「友達と飲んだり、遊んで寂しさを紛らわせたら」などと感じるでしょう。
誰かに言いたくても、言えずに自分の心の中にずっとしまっていると、いつまでも心の中の感情は消えません。
外に出す、人に言うことによって心の中の感情はなくなっていくんです。
まわりに相談できる人がいない人は、思いきって同性の友達をみつけてみるのもおすすめです。
今はSNSやさまざまな仲間を集うサイトなど、たくさんあります。
自分の趣味や興味のあることに関するイベントなどにまずは、参加してみることもおすすめです。
お互い共有の趣味などで出会った人は、会話なども盛りあがるでしょう。
すぐに気のあう友達ができると思いますよ。
失恋した!友達もいなくて孤独・・失恋から立ち直る方法 その3:彼を思い出す場所、物とあえて距離をおく
失恋後、彼とデートしたりよく利用した場所などに行くと、「ここで彼とよくお茶してたなぁ」「あそこであんなにイチャイチャデートしてたのに」などと付き合っていた頃を嫌でも思いだしてしまうでしょう。
彼を思い出すようなものを思いきって処分してみたり、過去の恋愛を思い出すような場所から離れてみるなど、物理的な対処をしてみるのもおすすめです。
彼とはまったく関係のないような場所に気分転換に足を運んでみる、まったく遠い場所に旅行してみるなど、彼と距離をとってみるのもいいでしょう。
国内旅行、海外旅行、温泉、観光地なども気分転換におすすめです。
私も彼とデートした場所や、彼がよくいる場所などを通ると、彼を思い出してしまいつらい気持ちになったことがあります。
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