映画「柴公園」かわいい柴犬たちが出てくる映画をご存知ですか?
もともと、ドラマで放映されていたものが映画化になりました。
内容は柴犬3匹がメインで、飼い主の男性3人が公園でダべリングしているというお話です。
この作品のキャッチコピーは『衝撃のまったり感!おっさん3人+柴犬3匹。公園ダベリエンターテインメント』だそうです。
ほのぼのとしていて、ワンちゃん派の人はたまらない作品ですね!
映画柴公園のあらすじは?ドラマからの続き?
柴公園はもともと2019年1月から「テレビ神奈川」で放送された、主演のあたるパパ役を渋川清彦さん、じっちゃんパパ役を大西信満さん、さちこパパ役をドロンズ石本さんが演じていたテレビドラマでした。
あらすじは、柴犬を連れた中年男性3人が公園で話(ダべリング)をしているというコメディです。
映画化になるにあたり、内容もドラマからさらに発展があり主演のあたるパパのラブストーリ―展開が期待されます。
原作は、「漫画:コノマエヨミ子さん 原作:永森裕二さん」のかわいい柴犬のマンガなんです。
散歩をする柴犬とおじさん。道々立ち寄る公園にも、柴犬とおじさん……。映画『柴公園』は、3匹の柴犬と3人のおじさんが公園のベンチに集う、少しだけ劇的な100分間。あたるパパ(渋川清彦)にさちこパパ(ドロンズ石本)、そして大西信満(しま)さん演じるじっちゃんパパが、無駄だけどあるあるな話(トーク)に真剣になる。
「互いに深入りしないから犬の名前しか知らない。でも、かえって本音が言えたりもする。若ければ飲みに誘えても、一歩踏み込むと関係が壊れてしまうという人生の経験則で、おじさん同士に妙な距離感が生まれて面白いんですよね」
本作は1月にローカル局で放送された連ドラの続き。ドラマでは犬の服や名前をめぐる会話がベンチで交わされた。
「3人の“色”は互いに探っていくうちに自然と出ていきました。じっちゃんパパは、ちょっと神経質で時々ムキになる。普段はシリアスで重い役が多いので、格好つけず、ちゃんとしなくてもいい役が、なんか心地よかったですよ」
『キャタピラー』の“軍神様”、『さよなら渓谷』では真木よう子の夫を演じた大西さん。
「実生活を重苦しく生きているわけじゃないし、おじさん的なものはもちろんありますから、自分のなかに溜まったものを発散できました」
引用:文春オンライン
こちらの動画はなんと、メインキャストの柴犬3匹さんのインタビュー動画です!
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