9月のコロナ禍での挨拶文の例!ビジネスで使える!季語はどうする?

季節が秋へと切り替わり過ごしやすくなる9月。

秋分を過ぎると夜も長くなり、秋がどんどん深まっていきます。

台風が発生し雨の日も多い時期です。天気がぐずついたり、急に肌寒くなったりと気温の変化には注意が必要ですね。

いまだコロナの感染者をゼロにするのは難しく、ワクチンがある程度行き渡るまで現状は続きそうです。

今回はコロナ禍における挨拶文や例文をご紹介いたします。

ビジネスで使える挨拶文を抑えていきましょう。

9月のコロナ禍での挨拶文の例!ビジネスシーンでも使える!

コロナ禍という状況を踏まえてできるだけ相手を労るような文言を入れましょう!

挨拶文の基本的な構成

  • 前文(書き出し)
  • 主文(本文)
  • 末文(結びの挨拶)

具体的な挨拶文の例を見ていきましょう!

文例1

拝啓

初秋の候、貴社におかれましてはこの災禍にあってご苦労も多いかと拝察しております。

主文・・・

このような状況ではありますが貴社のますますのご発展をお祈り申し上げます。

敬具

文例2

拝啓

秋晴れの候、貴社におかれましてコロナ禍でも一層ご活躍のことと存じます。

主文・・・

皆様が健やかにお過ごしになれますようお祈り申し上げます。

敬具

コロナ禍において、大げさな表現は控え軽く触れる程度の挨拶文にしていきましょう。

次に上記とは違う文例をご紹介します。このまま使ってみましょう!

文例1

拝啓

秋涼の候、ΟΟ様におかれましては益々健勝のこととお慶び申し上げます。

さて、初秋を迎えましたが、コロナ禍にあってΟΟ様にはいかがお過ごしでしょうか。

先を見通しづらい状況ではありますが、ご自愛のほど心よりお祈り申し上げます。

敬具

文例2

拝啓

新秋の候、貴社におかれましては、コロナ禍にあってもますますご精栄のこととお慶び申し上げます。

コメント