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自己紹介作文の書き方!中学生向け例文紹介と1分で話すコツは?

  • 「学校の課題で自己紹介作文をつくらないといけない・・」
  • 「自己紹介って自分のこともわからないのに書けないよ」
  • 「人とは違う自己紹介ができないかな??」

学校の課題で自己紹介作文を書くことになったそこのあなた!自分のことを紹介するって難しいですし、なんか恥ずかしいですよね。

筆者も学生の頃は自己紹介作文が苦手でしたし、「早く終われー――!!」ってずっと思っていました。

そんな同じ悩みを抱えているあなたへ自己紹介作文を書くにあたってのポイントや例文を用いて、早く終われるようにサポートしたいと思います。

中には人と同じような内容は書きたくないし、何かいい方法はないかな?と探している方もいると思いますので、人とは少し違う書き方のポイントも紹介したいと思います。

3分ほどで読み終えられますので、3分後にはこの課題から抜け出す道筋が見えていることかと思いますので、最後までぜひ読んでください。

それではさっそくいきましょう!

自己紹介作文の書き方!中学生向けのポイントは?

自己紹介をするのはおそらく新学期が始まる頃かと思います。

自己紹介の基本は、目的やタイミングにもよりますが自分のことを知らない相手に自分のことを知ってもらう内容を書く必要があります。

自分ことを惜しみなく出して、クラスメイトに好印象をもってもらえるようにしましょう。

盛り込む内容としては、名前・趣味・最近ハマっているもの・これからの学校生活での目標(勉強や部活等)があげられると思います。

趣味や目標なんて何も思いつかない方は、一度自己分析をしてみるのもおススメです。

自分の強みや特徴を一度洗い出してみましょう。

あまり思いつかない方は下の無料自己診断テストの質問に答えるだけで強みや特徴が分かりますので、一度試してみてください。

 

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中学生向け自己紹介作文の書き方!構成はどうする?

次に、書く文字数に関しては、学校から決められている文字数があればその指示に従うしかないですが、目安は300文字ほどを目指しましょう。

「多いなッ!」と心の中で思った方!心配しないでください。読み終えるころには不安は解消されているでしょう!

次に文章の構成を考えていきますが、一番悩みがちな書き出しと、まとめに関してです。

書き出しの基本はまず結論から書きましょう!

そうすることでこれから伝えたいことが明確になり、聞いてもらえ易くなります。

まとめに関してはほかの人とは違う内容で締めくくってみましょう。

最後に自分のキャッチコピーを伝えることで自分はどんな人なのか、総まとめします。

  • 「風邪もよりつかない男」(10年間も風邪を引いていないため)
  • 「スーパーポジティブ人間」(どんなときでもポジティブなことが取り柄だから)
  • 「砂糖バカ」(甘いものが大好きだから)
  • 「人間用潤滑油」(サークルなどで仕切るのが得意)
  • 「○○の華麗なる一族です」(地元で小さいながらも会社を経営している) 
  • 「ミス田舎」(田舎出身の顔とよく言われるため) 
  • 「小さなフードファイター」(小柄だがよく食べる) 
  • 「スーパーコンピューター」(計算が得意、または早いなど)

また、自分の話を聞いてもらうために、気を引けるフレーズも入れてみましょう。

☆実は○○です。

・・・初対面の相手に、「実は」と何かを打ち明けられるような言い方をされたら、つい聞いて見たくなります。

☆私を漢字一字で表すと

・・・自己紹介に慣れて自己分析ができる人だという印象を持つのではないでしょうか。

☆家族ネタ

・・・「うちの母親はなぜか毎日、卵焼きを焦がします」とか「父は左と右をいつも間違える」とかほっこり笑えるような面白いネタで興味を引いてみましょう。

☆自己紹介に付け加えると面白い一言

・・・「イケメンを目指し、日々修行中です」 「雑食ですので、食べ物はなんでも受け取ります」 「食べ物なら365日受け付けています」 「名前は純一ですが、靴下は履いてます」 「暑がりですが、冷え性です」等など

 

ありきたりな自己紹介からユーモアあふれる自己紹介へレベルアップできますよ!

クラスメイトの前で自己紹介を1分で行うコツは?

次に話すコツとしては身振り手振りやジェスチャーを用いて話していきましょう。ロボットのように固まって口しか動いてないと、聞き手は耳を傾けてはくれません。

自分自身の紹介するのですから、思い切って楽しく伝えてきましょう!

大切なことは話すのではなく、伝えようとすることです。話すと伝えるの違いは心があるかないかだと思っています。

聞き手の心に伝わるようにするには、話し手も心を込めて伝えるように意識しましょう!

中学生向け1分自己紹介の例文!

それではここで例文として、ありきたりな自己紹介と紹介したユーモアのある自己紹介の2パターン書いてみますね。

内容が全く思い浮かばない方は必要箇所だけ修正しそのまま引用していただいても問題ありません。

パターン1:ありきたりな自己紹介

ぼくの名前は○○です。○○小学校出身です。ぼくの趣味は野球です。小学校2年生から野球を始め、小学校4年生にはレギュラーとして試合に出場させてもらえるようになりました。

最高成績は打率3割、ホームラン3本です。また、将来の夢はプロ野球選手です。好きな球団は阪神タイガースです。阪神タイガースの大山選手が特に好きで、大山選手のような野球選手に名なることが目標です。中学校では野球部へ入部し、さらに自分のレベルアップへつなげていきたいと思っていきます。こんな僕ではありますが、よろしくお願いします。

パターン2:

実はぼくは白くて丸いものが大好きです。その中でも一番大好きなのが野球ボールです。あの素晴らしい丸みと赤で刺繡された色使い。とても心をそそります。そんなぼくは小学校2年生から野球をしています。大好きな野球ボールを追いかける毎日に幸せを感じています。将来やプロ野球選手として活躍し、大好きな野球にずっと携わっていたいです。食べ物では雪見だいふくが大好きなので食べる際は1つずつ分けてくれると喜びます。こんなぼくですがよろしくお願いいします。

2つのパターンを比べてみてどうでしょうか?

パターン2の例は少し極端ではありますが、これぐらいの方が聞き手側も意識を集中してくれます。読んでくれたあなたがそうだったように!

パターン2は好みが分かれるところかとは思いますが、ぜひ参考にしてみてください。

自己紹介を人前で行う時にあがらないコツは?

せっかく自己紹介作文を書いたのに人前で話すのが苦手という方にポイントを2つ紹介します。

1つ目:全員に向けて話さないこと!

これは全員から見られてると思うとどうしても緊張してしまうものです。

そこで例えば仲の良い人に向けて話す気持ちをもったり、そんな友達いないよって方は教室に貼られている紙や黒板等なんでも良いので、そこを見つめてみましょう!

意外と緊張せずに話せたりしますよ!

2つ目:圧倒的練習量

いろいろ方法はありますが、やっぱり一番良いのは圧倒的な練習量です。

あのアップル社で有名なスティーブ・ジョブズでさえもスピーチの2日前には何回も練習をしているそうですよ。

スピーチ当日の2日前には文章を完成させて、スピーチの練習に励みましょう!

きっとあなたの思いが届くようになるでしょう!

まとめ

  • 自己紹介作文の書き方!中学生向けのポイントは?
  • 中学生向け自己紹介作文の書き方!構成はどうする?
  • クラスメイトの前で自己紹介を1分で行うコツは?
  • 中学生向け1分自己紹介の例文!
  • 自己紹介を人前で行う時にあがらないコツは?

5つの項目に分けて書き方のポイントから気を引けるフレーズまで紹介しました。

自己紹介をするには自分自身を知ることが一番大事です。

それはこれから社会に出るにあたり様々な判断をするときのポイントして、とても大切になっていきます。自分がやりたいこと・興味のあること等は、自分のことを知らないと見つけることが難しいですよね。

なので、今回の自己紹介作文を書くことをきっかけに、一度自分自身と向き合ってみてくださいね。

さぁ、自分と向き合って自己紹介文を書きあげましょう!!

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