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— 大松彰 (@queensny0829) December 12, 2018
12月といえば、クリスマスですよね。
2019年のクリスマスはどう過ごそうかソワソワしているカップルは多いのではないでしょうか?
どこもかしこもイルミネーションだらけ。
ぼっちには厳しい季節です。
そんな君にクリスマスを忘れる下町のイベントを紹介します。
その名も「関のボロ市」。
毎年本立寺で開催されるイベントです。
クリスマスはキリスト教のお祝いです。
キリスト教ではない我らは日本らしいイベントにでかけましょう!
何か掘り出し物が見つかるかもしれません。
袖振り合うも他生の縁。
もしかして、このイベントに参加するという共通項から、何かが生まれるかも!?
関のボロ市2019とはどんなイベント?
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— 酒井康行 (@cool_connection) December 11, 2018
開催場所は?主催は?例年の来場人数は?
関のボロ市 本立寺お会式 2017 武蔵関の街を練り歩く 纏と太鼓
イベントの概要・歴史は?
関のボロ市は江戸時代中期から約270年続いている歴史あるイベントで、平成元年には練馬区指定無形民俗文化財にも指定されました。
江戸時代中期にはの本立寺周辺が農業地帯だったため農機具など生活必需品が売られていました。
その後、近隣の農民に古着や草履の緒を作るためのボロキレを売っていたことからこの名前がついたと言われています。
明治時代から昭和時代にはボロ市で相撲の興行や芝居小屋、オートバイの曲芸などのイベントも開かれていました。
その後、様々な飲食店の露店が出るなど、バラエティに富んだ市に変わっていきました。
地元の人にとってのイベントの意義は?
生活用品やお正月の準備に必要な品を扱うこともあったので「暮の市」とも呼ばれ、現在でも練馬の冬の風物詩として親しまれています。
お祭りでよく見られる屋台グルメのほか、骨董品や仏具・衣料品などおよそ300軒が出店するので歩いているだけでも楽しむことができます。
メインストリートは飲食店や子供向けの的屋さんが立ち並んでいますが、裏道に入ると関のボロ市の由来でもある衣料品や端切れ布などを販売しています。
また大道芸人によるパフォーマンスや地元の新鮮野菜も販売されていて、下町のお祭りの雰囲気を楽しむことができますよ。
スケジュール、日程は?
関のボロ市は12月9日と10日に開催されます。
- 9日は、10時~22時
- 10日は、10時~21時頃
まで営業され、9日の19時~21時には、「練供養」と言われる「万灯行列」が行われます。
開催場所は?
会場:武蔵関駅北口、本立寺境内
アクセス
電車
西武新宿線 武蔵関駅北口下車徒歩3分
交通規制
武蔵関駅北口と周辺で、9日と10日の両日とも、9時~22時まで
駐車場
NPC24H 石神井台第4パーキング
住 所:東京都練馬区石神井台7-27
台 数:7台
営業時間:24時間
通常料金:
- 30分/200円 全日夜間 300円(18時~8時)
最大料金:
- 24時間毎 1000円
タイムズ 関町北4丁目
住 所:東京都練馬区関町北4-16
台 数:6台
営業時間:24時間入出庫可
料 金:
- 全日 駐車後24時間 最大料金700円
- 08:00-22:00 40分 200円
- 22:00-08:00 60分 100円
ユアー・パーキング 関町北第1
住 所:東京都練馬区関町北4丁目11
台 数:8台
料 金:
- 08時〜21時 30分/200円
- 21時〜08時 60分/100円
最大料金:
- 昼間最大(08時〜21時の間)1,200円
- 夜間最大(21時〜08時の間)500円
例年の来場人数は?
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