さらに冷たい雨や場合によっては雪が降ることもあります。
服装はコートやダウンなどを着用して温かい格好で行くことをおすすめします。
また、手袋やマフラーなども準備しておいたほうがいいです。
気温が低く、天気が悪い日が多いので持ち物はホッカイロはもちろん、急な雨や雪の場合に備えて傘なども持って行くとよいでしょう。
また小さなお子さんと行く場合はぬれた時に備えて着替えやブランケットなども持っていくとよいでしょう。
西部緑道のイルミネーションと一緒にスマホで写真を撮影しよう!
せっかくのイルミネーション、どうせならきれいに撮影したいですよね。
そこでスマホでイルミネーションをきれいに撮影する方法を紹介します。
1.手ブレをなくす
暗い場所ではシャッタースピードが遅くなり、長い間レンズが開いている状態です。
そのため手振れが起きやすくなります。
そこで、脇をしめて肘を体につけたままスマホを握ってみてください手ブレがだいぶ抑えられます。
しかし、脇をしめてもシャッタ-ボタンを押すときにわずかに動いてします、また自撮りをする際は脇をしめてスマホをを固定できないときもあります。
そのようなときはセルフタイマーを使用してみましょう。
シャッターがきられる瞬間はスマホを固定することだけに集中できます。
絶対にブレさせたくない!という方は三脚を購入してみてもいいでしょう。
Amazonや楽天で購入以下の様なアイテムが販売されているのでぜひ利用してみましょう。
デジカメ&スマホ用三脚 高さ4段階調節 最大106cm 水準器/収納袋付き
また、手すりなどに固定して撮影したい場合はこのような三脚もあるのでオススメです。
くねくね三脚 自在に固定 デジカメ三脚 スマホ用アタッチメント付
2.スマホの設定を変える
スマホの設定を少し変えることでもイルミネーションをきれいに撮ることができます。
ぜひ実践してみてください。
1.フラッシュはオフにしましょう
イルミネーション自体が光を放っているのでオフにした方がきれいにとれます。
2.夜景モードがあるならば使用しましょう
スマホが夜景に合わせた補正を自動で行ってくれます。
3.HDR(ハイダイナミックレンジ合成)をオンにしましょう
明るさの違う3枚の写真を、バランス良く1枚の写真に合成してくれます。
シャッターを押したらすぐにはスマホを動かさないようにしてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
最後に今回紹介した西部緑道イルミネーションについてもう一度まとめておきます。
- 開催時期は毎年11月中旬~12月末頃までの17:00~22:00
- 見どころは地域の方々が協力して飾りつけをしたトナカイ、雪だるまなどの様々なオブジェクト。その中でも高さ6メートルのピンクと白のツリーは必見です。
- おすすめの時間帯は20時ぐらい、平日は混んでいないのでゆっくり見ることができます。
- 西部緑道は市民の憩いの場となっている遊歩道です。トイレもあり、近くに広い無料駐車場もあります。
以上、私の地元の福井県の西部緑道イルミネーションの紹介になります。
そこまで大きくないですが気軽に行けて、十分楽しめるイルミネーションスポットになっています。
皆さんの地元にも近くで素敵なイルミネーションスポットがあるか調べてみるのもいいかもしれませんね。
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