学校を休む仮病以外の理由7選!なんとなくサボりたい時だってあるよね!

教室

学校を休むのって、いけない事だと思ったり、いざ休むとなるととても勇気のいることですよね。

出来れば穏便に休みたい。

親とかに干渉されたくない。

そう思うかもしれません。

でも、まったく干渉されないのは無理だと諦めましょう。

どうせ、怒られるし、注意されるし、干渉されます。

ただ、結果が見えているからと言ってやらない理由にはなりません。

何かしらの気持ちの動きがあり、学校を休みたいと思ったとします。

それは、ずるいことでもいけない事でも悪いことでもありません。

自然な反応だと思います。

ここでは、学校を休むことはいけない事なんじゃないか、休みたいけどどうも勇気が持てない、そうして足踏みしている方に、本当に自分の心が願った行動がとれるようにそっと背中を押したいと思っています。

また、学校が休める具体的な方法を7つのアイディアを載せたので、よかったら試してみて下さい。

学校を休む時の仮病以外に使う理由7選! その1:宣言する

天使の絵

「学校に、行きたくない。明日から行かない。」

このように宣言します。

親に伝えるのは出来れば、当日の朝ではなく、学校に行きたくないと思った時が言い時です。

また、先生に直接

「学校をしばらく休みたいと思っています。今日帰ったら親にも伝えます。」

と、話しておくといいでしょう。

当然、あなたを気にして心の内を探ってこようとするでしょう。

もし、行きたくない理由が話せるのなら、話しましょう。

話せないのなら、

「今はまだ、自分でも整理できていないので話せません。」
「今は伝えたいとは思いません。」

などと、強い意志を見せましょう。

本人が心の底から決めた事は、人は案外その人の心に立ち入れないものです。

ただし、腹の底から休むことを決めていなく、心が揺らいでいるときは人は心の隙に入り込んできます。

親や先生はそのスペシャリストだと理解し、まずは折れない自分の意思を築きましょう。

よかったら、こちらの動画も見てみて下さい。

 

学校・会社を休みたい人にこそ見てほしいんだ。【会社辞めたい】【学校行きたくない】【不登校】

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学校を休む時の仮病以外に使う理由7選! その2:沈黙を貫く

沈黙

そもそも、学校を休みたいと思ったのなら、安易に事を済ませようとしてはいけません。

なにがなんでも、自分は休む、テコでも動かないという鋼の意思を持ちましょう。

はじめだけ、親に伝えます。

「明日(今日)、学校休むから。」

その後は、沈黙です。

ただし、あなたに学校を休みたい事情があるように、大人にも事情があります。

沈黙は、話し合いや和解といったものも拒否するので、後々の関係が悪い方に行く可能性があります。

そのため、

「話せると思ったら話すから。今は休ませてほしい。」

こういったワンクッションははさんでおくとベストです。

そこまでの強い意志があるなら、よっぽどの事情があるのだろうと、あなたの気持ちを汲んでくれるかもしれません。

実際に、ただ休みたいと思っただけで、周りが思うような“よっぽどの理由”というものは無くても大丈夫です。

理由を伝えるときは、

「ただ、休みたかったんだ。」

と、素直に伝えましょう。

学校を休む時の仮病以外に使う理由7選! その3:家出をする

キャリーケース

置き手紙で、

「しばらく留守にします。」

とテーブルの上において、2~3日過ごせるよう身支度を整えて外出しましょう。

親はしばらく悩んだ後に、警察に連絡すると思います。

親や先生や友人、近所の人、そして警察があなたを捜索するでしょう。

ですが、ほぼ確実に学校を休むことが出来ます。

あなたが発見された後、これだけ人を騒がせて!と怒られるでしょうが、もし怒られても何があろうと学校を休む方を優先するなら休める確率の高い方法です。

学校を休む時の仮病以外に使う理由7選! その4:有名なお寺の住職に会いに行く

お寺

「突然の訪問で、失礼します。どうしても学校を休みたい気持ちが強くて、こちらに来てしまいました。」

など、訪問の理由を簡潔に言い、丁寧に挨拶しましょう。

1日体験で修行させてもらえたら、ラッキーです。

予想を超えるあなたの行動に、先生や親からの反感は買いづらいでしょう。

学校以外の世界を知ることも出来、いい気分転換にもなると思います。

学校を休む時の仮病以外に使う理由7選! その5:親の職場に行く

サラリーマン

もしあなたが親の職場を知っていて、そこに行けるのなら、朝学校に行くふりをして家を出てから、親の職場に行ってみましょう。

「ここに勤めている〇〇〇〇(フルネーム)の息子の〇〇〇〇(フルネーム)です。
急な訪問で申し訳ありません。
もしわかるようなら、〇〇〇〇(親の名前)の休憩時間を教えてください。」

ここでも、出来るだけ丁寧なあいさつを心がけましょう。

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