小学校では二者面談がメインの学校も多かったと思います。しかし、中学生になると、本人も交えての三者面談になりますね。
本人はかなり緊張していると思いますが、保護者の方も何を聞いていいのか色々考えさせられる時期ですよね。
そこで、どんなことを聞いたらいいのかお伝えしたいと思います。
三者面談
主に学期末に行われる三者面談。地域によっては三者懇談と呼んだりします。
三者面談は学校教育において避けては通れない行事の一つですよね。三者面談と聞くと何を聞いていいのか分からず、結局「聞きたいことが聞けなかった」なんて話聞いたことありませんか。
そんなことにならないようにきちんと準備しておきましょう。学年によって目的も変わり、話し合う内容もかわっていきます。
保護者の方も緊張するかと思いますが、お子様はもっと緊張していると思います。三者それぞれが満足する面談にするためには、ご家庭で事前にお子様と話し合っておく必要があります。
普段のお子様の様子はもちろん、友達関係、部活の様子、成績については日常生活のコミュニケーションから自然に入手しておくと面談の緊張も違ってきますね。
思春期になると、子どもとの会話が減ってしまうなんて話を良く聞きます。確かに私も中学生の頃、親と話すのが面倒くさいとか、ウザいとか思っていました。まさに中学2年の面談の時期ぐらいだったと思います。
親になって初めて親の気持ちが分かると言いますが、まさに今感じています。子どもがいつでも、どんな些細なことでも話してくれる環境づくりがとても大切ですね。
親子であっても時に友達のような関係になれるのが私の中では理想です。そんな関係を築いて第三者目線で子どものことをみると、いいところが沢山見えてきそうですね。
聞く
何を聞いたらいいのか悩むところですが、学年によって様々です。2年生であれば、本格的な進路の話にはならないと思いますが。後半の三者面談までには、方向性を決めておく必要がありますね。
コメント