様々な事情により離婚をした後消えない罪悪感に悩む、離婚を切り出すことはしたけれど本当に良かったのか分からない、子供や元夫への悩みなど、ぐるぐる思考が回ってしまうことがあります。
離婚したことは後悔していなくとも罪悪感が消えない、それぞれの事情により罪悪感でつらいと悩んでいる場合も多く、どうやって罪悪感と向き合えばよいのか悩んでしまうんですね。
そこで今回は離婚したことを切り出すことができない場合や元夫や子供への罪悪感など、様々な事情に合わせた離婚に関する罪悪感への向き合い方を紹介しています。
離婚してから罪悪感が消えない、どうやって向き合えばよいのかわからないと悩んでいる方におすすめの内容となっているので、ぜひご確認ください!
離婚にまつわる罪悪感との向き合い方! その1:離婚を切り出したことに罪悪感がある
離婚を自分から切り出したもののどうしても罪悪感がある、この場合も事情は様々ですが、元夫やその家族を見捨てた、切り捨てたと感じ、それが罪悪感となることが多いです。
どうしても結婚生活を続けられないと判断して離婚を自分から切り出し成立したのはいいものの、
など感じてしまうんですね。
こういった原因から起こる罪悪感を感じないようにする、感じてしまった場合の向き合い方としては、離婚をした原因を思い返し、改めて離婚しかなかったことを認識する方法です。
離婚はいきなり切り出すことはまずなく、それまでに何度も話し合う、変わってほしいところを伝えるなど努力をしてきたはずで、その結果が離婚のはずなんです。
離婚したというのはその段階で同じ歩みではなくそれぞれ新しい一歩を進めたことであり、離婚したことにとらわれてしまうより、これから先のことを考えていくことが大切です。
離婚にまつわる罪悪感との向き合い方! その2:離婚をしたことで元夫や子供に罪悪感がある
切り出したのは自分でなくとも結果的に元夫を見捨ててしまった、子供に対して父親を奪う行為をしてしまった、こういった気持ちが罪悪感となってしまう場合もあります。
子供が「お父さんに会いたい」など言い出すとさらにその罪悪感は積み重なりますし、自分がもっと努力すれば、我慢すればなど感じてしまうんですね。
この場合も離婚を切り出したパターンと同じで、罪悪感を感じてしまった場合の向き合い方としては離婚をした原因を思い返し、改めて離婚しかなかったことを認識することです。
離婚はいきなり切り出すことはまずなく、それまでに何度も話し合う、変わってほしいところを伝えるなど努力をしてきたはずで、その結果が離婚のはずなんです。
離婚したというのはその段階で同じ歩みではなくそれぞれ新しい一歩を進めたことであり、離婚したことにとらわれてしまうより、これから先のことを考えていくことが大切です。
それが結果的に元夫や子供へのフォローであり、これからそれぞれの人生を歩むためにも必要なことなので、決して罪悪感にとらわれ過去ばかりを見るのではなく、未来を見つめましょう。
離婚にまつわる罪悪感との向き合い方! その3:自分のせいで相手を離婚させてしまった罪悪感
離婚の原因は様々で、理由が例えば自分にあった、自分の行動で元夫を幻滅させてしまった、自分の浮気が原因だった場合などは、当然罪悪感を感じてしまいます。
この場合罪悪感を感じてしまうというのは、自分の行動を反省している、あのときしっかり頑張っていれば良かったと感じているからなんですね。
ですから罪悪感を消す、感じないことを考えるより、罪悪感としっかり向き合い、その反省を今後の人生に活かすことを考えることが大切です。
反省したことは「次は同じことをしない」という教訓になりますし、そのように変わっていけば今のあなたの周囲の方、また現在そばに居てくれる方にとっても安心です。
罪悪感を消すのではなくしっかり向き合うことが大切で、今そばにいてくれる人や変わらず接してくれる人を大切に、これからの人生でその経験を活かしていきましょう。
離婚にまつわる罪悪感との向き合い方! その4:離婚をしたで罪悪感が全然消えない
離婚をしたことに対する罪悪感は元夫や子供に対して持つことが多いですが、それだけではなく元夫の家族や自分の家族、また世間に対して持つこともあります。
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