夏と聞くと必ず思いついてしまうのが水遊びです。暑い体を少しでも冷やしてくれて楽しいもの。水遊びのメインとなる遊び場として思いつくのはプールでしょうか。しかし泳げないということや水が怖いという理由で、入ろうとしてもらえないという悩みが出てきます。
幼い子供さんはとくに嫌がってしまうといったことがあると思います。お風呂は大丈夫であってもプールという場所に変わってしまうと入ろうとしなくなって手をやいてしまうといったところがあると思います。
プールというものを嫌がってしまうお子さんに対して、どのようにしたら恐怖というものがなくなって無事に入ってもらえるようになるのでしょうか。怖がってしまう原因や嫌がる理由というものが分かり、解消できればと思い調べることにしました。
プールを嫌がる3歳児の心理とは?もうすぐ夏なのにどうしよう??
夏の時期になると、暑くてどうしても体を冷やしたいということを思いプールへ行きたくなると思います。でも子供がどうしても嫌がってしまうという悩みがついてきてしまいます。子供の嫌がる原因というものは、その1人1人によって違ってくるとは思います。
主な原因
1. 顔に水をつけると息ができず目を開けられないという恐怖がでてくる
2. 足がついて歩ける場所ならよいが、そうでないところでは怖いと感じる
家の中でお風呂に入るときは、両親がついていたりすることがあるので不安要素が薄れていると思います。温度もプールですと水なので大人でも最初は気合いを入れて入ろうとするほど。子供となると恐怖心というものはかなりあるかと思います。
顔を水につけるということが怖いと思うのは、目を開けることができないからです。水に顔をつけて目を開けると以外にも目が痛くて開けられないということがあると思います。何も見えないということは恐怖を煽ってしまうため、怖いというイメージがついてきてしまいます。
プールを嫌がる3歳児が水遊びが楽しみになる声掛けとは?
どうしてもプールというものを嫌がってしまうとき、どうしたら入るようになるのでしょうか。
嫌な理由を聞いてみる
どうして嫌がるのかを優しく聞いてあげましょう。無理に説得をしてしまうとかえって嫌がってしまうことがあります。入りたくないという理由がわかれば、どうしたらプールに入ってくれるのかという方法がわかってきます。
無理やり入らせようということはしないで、子供の気持ちを理解してあげて寄り添うことが大事です。根気が必要になってきますが、焦らずにじっくり見守ることも必要です。子供もわがままを言っているのではなく、子供なりの理由というものがあります。
理由をきいてあげてから、無理に入らせようという事をさせないでまずは水に慣れるようにしてあげることをしてみましょう。
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