夏真っ盛りの暑い日にぴったりな行事と言えば肝試しですよね!
保育園でも行事でやるところがあると思います。
でも相手はまだ小さい子供なのでただ怖がらせるだけでは子供の思い出に残らないですよね。
それに、本格的にしすぎてしまえば、子供たちのトラウマになってしまう可能性も!!
でも安心してください!
今回子供たちの思い出に残る楽しい肝試しのやり方のコツ・ポイントをご紹介します!
園内に飾れるお化けのアイデアもご紹介します!
下準備
ルール作り
ルールはここからここまで!や、このアイテムを取って戻ってくる、など簡単なものにしましょう。
あまり難しくしてしまうとルールのことでいっぱいいっぱいになってしまって楽しむどころではなくなってしまうからです。
会場作り
園内で広い場所、もしくは園内全体を使うと楽しいかと思います。
園内で広い場所というと大体お遊戯場など簡易的な体育館のような場所になるかと思います。
その場合は簡易的なコースづくりをしましょう。
スタート地点とゴール地点を決め、1本道のコースでもいいですし、迷路のようなコースでもいいと思います!
あと、窓や光の入る場所はなるべく光の入らないように暗幕などで多い、会場がきちんと暗くなるようにしましょう。
そこに百均などに売っている簡易的なライトを置いたり、子供が怖がるようなアイテムをおくとよいでしょう。
会場内に置くアイテムは子供たちと一緒に作るのも楽しくていいと思います!
後ほどいくつかご紹介させていただきます
雰囲気作り
子供たちの中に恐怖感を出していきます。
雰囲気を肝試しの雰囲気にすることがとても重要になってきます!!
子供たちはまだ「肝試し」というものがどういうものかわかってない子も少なくないはず。
なのであくまでも楽しいもの、ということが子供たちにも伝わるように肝試しで重きに置くのは雰囲気かな、と思います。
もちろん驚かしたり、どんな風に肝試しを進めるかも大事ですが、そこを凝ってしまうと子供たちの記憶に「怖いもの」という記憶の方が強く残ってしまい、楽しいものではなくなってしまいます。
雰囲気づくりと言っても簡単で、部屋の1室をカーテンなどで日の光を遮って暗くします。
もしカーテンで暗くなりきらない場合は、暗幕で窓などを覆い、百均などで売っている簡易的なライトを5つほど部屋に置くとよいでしょう。
その部屋で少し怪談を子供たちに話します。
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