お泊りデート!高校生の夏休みに外泊許可をもらうために大切なこととは?

学生にとって夏休みはとても楽しみにしている期間ですよね。特に高校生になると、中学生の時と異なり、行動範囲が広がったり、遊び方にも変化があると思います。

親としては、まだまだ子供ですので、心配をすることも多いと思いますが、子供は高校生になったし、いろんなことができると感じていることでしょう。実際に私もそう思っていました。

私が高校生の時、部活で合宿に行くことが多かったため、部活以外に友人と外泊することもしばしばありました。親も私が外泊をすることに抵抗はありませんでした。ですが、危険な事件に巻き込まれたりしないかなど心配して、外泊を禁止している親も多いのも事実です。

外泊を許してもらうためにどうすればいいか。と考えている高校生に向けて、どのようにするべきかをご紹介していきます。

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彼と外泊をするとき、まさか、親に向かって「今日は彼氏の家に泊まる」「彼氏とふたりで旅行に行くね」とは言えません。みなさんはどんな言い訳を使っているのか気になりますよね。 どうしたら許可がもらえるだろう、反対されたらどうしようと悩んでいる人も多いと思います。 親から許可を得るには、クリアしておきたいことがあるのです。 今回は大学生の女性が、彼との外泊を親に許可してもらう言い訳は何か、反対されたらどうするかなどを、双方の目線で紹介していきます!

親はとにかく心配

まず、親がなぜ外泊することに対していい顔をしないかを考えてみましょう。親は子供を守りたいという思いがあることを改めて考えましょう。

事件に巻き込まれないか

一番の大きな要因が、事件に巻き込まれないかという心配です。様々な事件に巻き込まれる可能性があります。親は、悪い人達に声をかけられたりしないか、誘拐されたりしないかなどに巻き込まれてしまうのではないかと心配します。

守ってくれる大人がいれば、別かもしれませんが、高校生だけでの外泊は危険も潜んでいるのです。特に女の子に対しては心配になることが多いでしょう。

お酒やたばこなどに手を出さないか

次に心配な要因としては、お酒やたばこなどの誘惑があるのではないかという点でしょう。

高校生になると、大人へのあこがれが強くなる為、お酒やたばこに興味を持っている人も多くいます。「友達に誘われしまった時に、断ってしまったら、面白くないと思われるから」という思いで、手を出してしまうことを心配しているのです。

性に関する心配

高校生の子供を持つ親の多くが、性に関する心配を持っています。高校生になると、男女の関係に興味を持つことも増え、外泊となると余計に心配になります。

日本の義務教育では、性に関する勉強は外国より少なく、間違った認識をしていることも多く、場合によっては、病気になったり、想像していなかった妊娠の可能性もあります。

未成年での妊娠は、今後の人生を大きく左右しますし、しっかりと責任を取れる状況ではない状態で妊娠をしてしまうと、命を授かるというおめでたいことを祝えない状況に陥ることも考えられます。

このように、性に対する心配を親は持っていることを認識する必要があります。

心配に対して対策を考える

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