今まで仲良しでいたのに、やってしまった女友達との喧嘩。
このままだと長期戦になってしまうかも。
長期戦になればなるほど相手の嫌な面が見えてきてしまって、そんなふうに思う自分も嫌になってきますよね。
そうならないためにも、なるべく早く解決して、スッキリしましょう。
スッキリしたなら、また一緒に旅行や食事を楽しめますよ。
ここでは、「面倒くさいなーと思う理由」「ケンカの理由」「仲直り方法」「謝りたくないとき」に分けてまとめました。
参考にして、早く仲直りしてくださいね。
友達とケンカ勃発!!めんどくさいな~と感じる理由とは!?
自分の意見ばかり主張する
お互いの食い違いからケンカが起きるわけですが、自分が正しいとばかりに意見を主張されると、面倒だなー、と感じてしまいますよね。
このパターンは、あの時は、この時は、と本来の内容からそれてしまうようなことも多いです。
認めてほしい気持ちが強い人なので、まずは聞き流すのも手かもしれませんね。
幸せの意識が低い
「どうせ自分は〇〇だから」と自己否定から話す人がいます。
「今話したい内容そこじゃないし」と思うと、面倒だなー、と感じてしまいます。
また「どうせ〇〇だった人」と付き合っていたのか、とこちらも自己嫌悪が連鎖してしまいますよね。
自分のポリシーがない
「こう思ったからイライラしている」とハッキリ言ってくれたらいいのですが、「私はどうすればいいの」と、他人任せの人は面倒くさいなー、と感じてしまいますね。
ケンカも相手が解決してくれる、と思っているのでしょうから、こちらで主導権を握ってしまうしかありません。
最も多い友達同士のケンカの理由ランキング
嫉妬
これは、女性あるあるですよね。
比較してもどうしようもない、自分の環境と相手の環境を比べてしまうんです。
「彼氏がいる、いない」「仕事がうまくいっている、いっていない」「子供がいる、いない」などが多いところではないでしょうか。
勘違い
「〇〇だと思うんだけど」私もよく使ってしまうのですが、これも女性特有の話し方のように感じます。
自分の意見と、語尾をハッキリさせることで防げるトラブルです。
対して、男性は「〇〇でない」「〇〇だ」のように否定か肯定かのどちらかなので、この勘違いトラブルは発生しにくいということになります。
思い通りにならない
よく旅行やお出かけの最中に起こりうるトラブルです。
〇〇ちゃんの意見ばかりで、私の意見が入ってない、という心理が原因です。
事前に計画を立てたり、バスツアーのようなものに入ってしまった方が、このトラブルは避けられるでしょう。
日頃からみんなの意見を平等に聞き取ることが大事ですよね。
ケンカの仲直り方法とは!?友達関係を上手に保つコツを紹介!!
話し合う
とことん、話し合いましょう。
ただ、どちらも冷静でいられることが条件になってきます。
どの時に、どう思った、など忘れる前のなるべく早いタイミングがベターです。
早く仲直りできるのは何よりのメリットですね。
ちなみに、私は「話し合う」推奨派です。
後に思い返しても納得できたなら、嫌な気持ちにはならないんですよね。
ただ、感情的になる女性同士の場合には難易度は高めでしょう。
時間を置く
どちらか1人でも冷静でいられないなら、時間を置いた方が得策ですよ。
何にイライラしてたかを分析することで、割と大したことがなかったな、ということもよくあります。
そして、感情的に話すことがなくなるので、火に油を注ぐ、といったこともなくなるわけです。
ほかの友達を頼る
どちらも冷静でいられず、かつ長期化しそうな時には共通の友達に仲介してもらうのも手でしょう。
第三者だからこそ、見えるものがあるかもしれません。
そして、第三者がいることで冷静さを保てる、というときもあります。
そして意外とこの仲介相談を受ける人って、似たような経験が豊富なんですよね。
私も何度か舵取りしましたが、感情的なものがない方が冷静に見極められるので、的確なアドバイスができましたよ。
私が悪いの!?友達とのケンカ…。謝りたくない時はどーする!?
とりあえず連絡する
あなたが連絡をしたなら、相手が大人だったら相手から謝ってくるはずです。
連絡をする、という行為に至るまでが勇気がいるのですから。
ケンカをしているときは、「連絡さえしたくない」と思ってしまいがちですが、ここは大人になってこちらからぜひ連絡をしてみてくださいね。
相手を責めない
普段顔を合わせる必要があるなら、相手を責めたり、他人に言いふらしたり、は絶対に避けましょう。
あとから振り返ったときに、自分が許せなくなります。
そして、周りからのあなた自身の評価も下がってしまいます。
怒りをおさめて、まずは現状維持です。
そうしているうちに、相手から謝ってきてくれるかもしれませんよ。
縁を切る
最終手段です。
自分の気持ちがおかしくなってしまうくらいなら、一度関係を断つ必要もあるかもしれません。
本当に必要な相手だったなら、その後もどこかで繋がるものですよ。
まとめ
- 面倒だなー、と思うことは、とりあえず全部聞き流してしまいましょう。そうすることで、相手の怒りが少しは収まるかもしれません。
- 嫉妬、勘違い、思い通りにならない、ケンカの原因は意外とどれも、どちらかの被害妄想です。日頃から自分の気持ちはハッキリ伝える、相手の話を聞くことに注意しましょうね。
- 自分の感情と相手の様子を見極めて、仲直りのタイミングを計りましょう。場合によっては、共通の友達に協力してもらうことを考えてもいいでしょう。
- どうしても許せないケンカでも、自分から一歩勇気を出しましょう。連絡をもらえたら、相手だって嬉しくなるはずですよ。
ケンカをしても、すぐに仲直りできるなら、それは有意義なケンカかもしれません。
前以上の関係を築けたり、新しく気づくことも多いはずですよ。
早く仲直りして、スッキリ気持ちよく明日を迎えましょう。
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