オンライン飲み会の断り方!友達・上司・同僚にうまく伝える方法

最近オンライン飲み会というものが流行しています。

オンライン飲み会とは、パソコンやスマートフォン、タブレットを活用し、ビデオチャット形式で行われる飲み会、とあります。

なんと飲み会も自粛モードの生活スタイルでオンライン開催!

誘われたけど、本当はオンライン飲み会を断りたいと思っている方もいるはずです。

そこで、うまく断れる、断るときの魔法のフレーズ「参加してみたいとは思っていますが、でも…」を使って、うまい断り方を探してみましょう。

オンライン飲み会の断わり方!友達にはどう伝える?

友達からオンライン飲み会のお誘いがありましたが、乗り気ではないので友達に悪いなと思いながらも断わる理由を探しています。

友達とのオンライン飲み会を断るとき、理由はカジュアルに、「そっかー、じゃあ仕方がないね」と思わせるようにするのがうまい断り方です。

友達への断り方

魔法のフレーズ「参加してみたいとは思ってるけど、でも…ので」を使って

  • 家族が気になって楽しめないので
  • 自宅でお酒は飲みたくないので
  • 体調が悪いので
「オンライン飲み会やってみたいんだけど、隣の部屋に家族がいるから、会話の内容を聞かれているようで気になるんだよね。また今度ね。」

友達だからこそ断った後の「また今度ね」とか「日を改めてランチしよう」などのフォローがあると友達関係は良好に保たれます。

オンライン飲み会の断わり方!上司にはどう伝える?

今度は上司からお誘いがありましたΣ( ̄ロ ̄lll)

会社関係だと業務で使うグループLINEでお誘いが送られてくることもありますよね。

調べてみたらお酒は好きだけど、会社関係のオンライン飲み会はどちらかといえば参加したくない、という人が多数でした。参加したくない理由の大半は

  • 帰宅後、休日にまで会社の人と顔を合わせたくない
  • いつ終わるのか、終わりの時間が決まらない
  • すっぴんや部屋着でもスタンプで隠せる、とアプリ機能が便利すぎる

などがあげられます。

上司への断り方

断る時の魔法のフレーズ「参加してみたいとは思っていますが、でも…ので」を使って

  • 風邪をひいて声が出ないので
  • 自宅のネット環境が悪いので
  • 仕事に影響が出るといけないので

上のような断り方だと相手を不快にさせることがなく断ることができます。参加したくないという思いをサラッと伝えることができますよ。

「お誘いありがとうございます。参加してみたいとは思っていますが、風邪をひいてしまって、声が出ないのでオンライン飲み会はお断りします。」

メールの文面だけで読むとビジネスメールのようですが、柔らかく断っています。

オンライン飲み会の断わり方!同僚にはどう伝える?

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