この記事は、実際に奥さんに家出された、もしくはされそうな状況にいる旦那さん向けになります。
なぜそのようなことになっているのか今一度振り返ってみましょう。
「仕事をせずに1日家にいるだけなのだから何もないだろう」、「こっちは仕事で疲れて帰ってくるのだから育児に参加できなくて当たり前」など思ってはいませんか?
また、そのようなことを奥さんに言ってはいませんか?
振り返って1ミリでも思い当たる節があるのであればそれは間違いじゃないでしょう。
今回は家出した奥さんの心情や解決策を書いていこうと思います。
奥さんは24時間年中無休
奥さんは24時間ずっと接待しているものだと考えてください。
例えば朝出勤した時から大事な取引先の重役さんと1日過ごさなければいけません。
しかし、相手は自分が学ばなかった語学で喋り、しかも割と自由に動き回る。
しかし、何かあれば会社がつぶれてしまう。
そんな状況が1年続くとして、それをすべて1人で出来ますか?
奥さんは常にその状態にいるのと変わらないのです。
子育てはこちらの言っていることが通じない上に、向こうの意思を理解するのも難しい。
しかし、そのまま放置しておくわけにもいかないですよね?
そんな状況で家のことをし、旦那さんが帰ってきたら、ご飯やお風呂を用意しているのです。
ストレスは溜まりっぱなし
そんな状況下でいるとストレスはいくら何でも溜まります。
旦那さんも仕事がどんなに好きで就いた仕事でもストレスは溜まりますよね?
きっと皆さんは趣味のことをする、遊びに行くなどで発散する方法はあるでしょう。
しかし奥さんは子供から離れることが出来ず、なおかつ周りに頼れる人もいない状況では旦那さんだけが頼りのはずです。
しかし、そこで旦那さんが
など言われてしまうと、奥さんは頼れなくなってしまいます。
吐き出すことが出来ず、溜まり続ければいつか限界は来るのです。
それは本当に求められていたもの?
中には「俺だって育児に参加していた!」という方もいらっしゃると思います。
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