オリンピック仕様ナンバープレートとは?金額や申請方法まとめ!

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最近、自動車のナンバープレートがカラフルになってきましたね。

富士山や花火、おなじみのゆるキャラが描かれている「ご当地ナンバープレート」をつけている車を見かけるようになってきました。

そんな中で最近よく見かけるのが、虹色の線が放射状に広がっているナンバープレート

見たことがある人は多いと思います。

近寄って見ると、2020年東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムがついています。

これは東京オリンピック特別仕様のナンバープレートです。

ちょっと素敵だと思いませんか?

以前ハワイに行った時、現地の車のナンバープレートに虹が描かれていました。

「わぁ!すてきだなぁ。日本もイラストが入れられればいいのに」と思ったのを思い出しました。

そんなこともあり、このオリンピック仕様のナンバープレートを見た時、自分の車にもつけたいと思いました。

でも新車に買い替える予定はまだ先。

やっぱり新車じゃないとだめなのかな・・・と思い、いろいろ調べてみました。

新車に買い替えなくてもつけることができる、金額は10000円前後かかる、申請方法など、いろいろ分かったのでまとめてみました。

自分の車に東京オリンピック特別仕様のナンバープレートをつけてみたいという人は、ぜひ参考にしてみてください。

オリンピック特別仕様ナンバープレートとは?金額はいくらくらい?

開催に向けて着々と準備が進んでいる2020年の東京オリンピック・パラリンピック

楽しみですね。

その大会を盛り上げようと交付が始まったのが「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会特別仕様ナンバープレート」。

国土交通省では「より多くの車に取り付けてもらうことが、大会の成功につながると期待している」とのこと。

ちなみにこの虹色のデザインは「多様性の未来」というタイトルで、「様々な人々の個性(色)を尊重した未来の社会への希望を集約する光」がコンセプトです。

ナンバープレートは「寄付金付き図柄入りナンバープレート」(写真左)と、「エンブレム付きナンバープレート」(写真右)の2種類。

虹色の図柄デザインを選ぶ場合は、1,000円以上100円単位の寄付が必要です。

また、寄付をしても、エンブレム付きナンバープレートを選ぶこともできます。

この寄付金は、大会開催に向けたバスやタクシーのバリアフリー化等に使われます。

ナンバープレートは、オリンピックのエンブレム付き1枚とパラリンピックのエンブレム付き1枚の2枚1組で交付されます。

車の前後にどちらのプレートをつけるかの決まりはありません。

一般的には、前にオリンピック、後ろにパラリンピックをつける人が多いそうです。

私は、後ろに丸いオリンピックエンブレムがついている方が締まる感じがするので、逆にする予定。

また、文字が光る字光式ナンバープレートは、作成できないため選べません。

オリンピック仕様ナンバープレートの取り付けで一番気になるのは、やっぱり費用ですね。

このナンバープレートは受注生産となるため、通常のナンバープレート交付手数料よりも、少し高めです。

交付手数料は管轄区域の陸運支局により異なるので、各地方の主な地域のものを紹介します。

(自家用普通車の場合)

札幌 8,250円 宮城 7,760円
新潟 8,260円 東京 7,210円
愛知 7,300円 大阪 7,970円
広島 8,960円 香川 8,990円
福岡 8,900円 沖縄 8,280円

※ナンバープレート2枚1組・ビス・ナット等の取付金具類が含まれています

※非課税

虹色の図柄デザインのナンバープレートをつけるには、交付手数料+寄付金の合計1万円くらいを予定しておけば大丈夫です。

平日に陸運支局等に行けない、手続きが面倒な場合は、ディーラーや整備工場に依頼しましょう。

その場合は別途手数料が平均15,000円くらいかかります。

別途手数料は各社で異なりますので、見積もりをとることをおすすめします。

オリンピックナンバープレートの申請期間は?交付はいつ?いつまで付けていられる?

ここでは、オリンピック仕様ナンバープレートの受付期間や使用期間について紹介します。

受付期間と交付期間

  • 受付期間は2017年9月4日~2020年9月30日(予定)
  • 交付期間は2017年10月10日~2020年11月30日(予定)

受付は2020年9月30日(予定)までです。

東京オリンピック・パラリンピック終了後も受け付けていますが、東京大会開催までにはオリンピック仕様のナンバープレートにしたいですね。

なお、受付終了以降は事故や盗難の場合の再交付も出来ません。

いつまで使用できる?

オリンピック・パラリンピックが終了しても、そのナンバーをつけた車両を手放すまでは、そのまま使うことができます。

大切に乗って10年以上使用することも可能ですが、オリンピック仕様のナンバープレートは耐久性が低いといわれています。

ペイントされている通常のナンバープレートとは作製方法が違い、摩擦や衝撃に弱く、傷がつきやすいとのこと。

洗車機の使用もできるだけ避けたほうがよいようです。

あまり傷がつかないうちに他のプレートに付け替え、オリンピック仕様ナンバープレートは記念所蔵(次項参照)するといいですね。

使用終了後は記念にもらえる?

せっかく手に入れたオリンピック仕様のナンバープレート。

車の買い替えで失ってしまうのはちょっと残念ですよね。

でも心配いりません、「記念所蔵」が可能になったのです。

あまり知られてはいませんが、平成29年4月から使用を終了したナンバープレートをもらえるようになりました。

これはオリンピック仕様のものだけではなく、ご当地ナンバープレートや通常のナンバープレートでも可能。

私は誕生日をナンバーにしているので、記念所蔵にして部屋に飾るのもいいな~と思っています。

使用終了したナンバープレートは、不正使用防止のため破壊措置(40mmの穴を開ける)を施した後に受けとれます。

手数料は、各地の陸運局により異なりますが、300円~500円

また、記念所蔵したナンバープレートの保管には注意が必要です。

不正使用が発見された場合は「一年以下の懲役又は100万円以下の罰金」が課せられます。

これは盗まれて使用された場合も同じです。

気をつけましょう。

オリンピック仕様ナンバープレートは新車以外でも申請できる?申請方法は?

オリンピック仕様ナンバープレートは車を買い替えないと取り付けられないと思っていませんか?

実は、車を買い替えなくてもオリンピック仕様ナンバープレートを取り付けられます。

ただし、「交換」扱いになるため、現在使用しているナンバーをそのまま使用する場合に限られます。

オリンピック仕様ナンバープレートの申し込みは自分でもできます。

窓口で申し込む方法とインターネットで申し込む方法がありますが、ここでは曜日・時間を問わず申し込めるインターネットでの申し込みの流れを簡単に紹介します。

ネット申込からナンバープレート交付までの流れ

車を買い替えず現在のナンバーを使用してオリンピック仕様にする場合(交換)

  1. 図柄ナンバー申込サービス(http://www.graphic-number.jp)で交換の申し込み
  2. 届いた申込確認メールに従い、手数料を入金
  3. 入金確認メールが届いたら「交換申請書」をダウンロードしてプリント

(プリントができない場合は予約センター窓口で受領することもできる)

  1. 陸運支局等で、車検証、使用中のナンバープレート、交換申請書を提出し手続き

(使用中のナンバープレートは陸運支局等ではずせます)

  1. 予約センター窓口にてナンバープレートを交付
  2. オリンピック仕様ナンバープレートを取り付け、係員が封印、車検証を受取る

新車購入時や買い替え、転居などで新たにナンバーを取得する場合(希望ナンバー)

  1. 図柄ナンバー申込サービス(http://www.graphic-number.jp)で希望ナンバーや図柄の申し込み(ナンバーによっては抽選になる)
  2. 届いた申込完了メールに従い、手数料を入金
  3. 入金確認メールが届いたら、予約センター窓口にて予約済証を受領
  4. 陸運支局等で登録申請または届け出
  5. 予約センター窓口にてナンバープレートを交付

オリンピック仕様のナンバープレートは、入金確認から10営業日以降に交付可能になります。

平日に陸運支局等へ行けない、書類の書き方がわからない・・・など、素人にはちょっと難しそう。

近くのディーラーや整備工場に依頼すれば代行してもらえます。

その際は、約15000円くらいの手数料がかかります。

書類の不備などで何度も陸運局等に足を運ぶことを考えれば、安いかなと思います。

オリンピックナンバープレート!普通車と軽自動車は同じデザイン?

実はこのオリンピック仕様ナンバープレート、軽自動車ユーザーに大人気なんです!

申請者の7割以上は軽自動車ユーザーだとか。

人気の理由はナンバープレートの色にあります。

軽自動車のオリンピック仕様ナンバープレートは普通自動車と同じ仕様になっているのです。

つまり、軽自動車でも白いナンバーがつけられるのです。

  • 「黄色いナンバープレートが車の色に合わない」
  • 「いかにも軽自動車!な黄色いナンバープレートが嫌」

という人は、オリンピック仕様ナンバープレートへの交換はいいチャンスですね。

申請手続き方法は、普通自動車とほぼ同じです。

手続きが面倒、陸運支局等に行けないなどの場合は、ディーラーや整備工場に依頼しましょう。

軽自動車の場合も、使用を終了したナンバープレートは記念所蔵が可能です。

普通乗用車と同じで、不正使用防止用の破壊措置(30mmの穴を開ける)が必要です。

白いナンバープレートにしたいけど税金が高くなったら嫌だなと思うかもしれませんが、心配はいりません。

税金は排気量により決めているので、いままで通り軽自動車税を納めることになります。

高速道路のETCや有人料金ゲートで、きちんと軽自動車と認識してもらえるかの不安もありますね。

ETCは車載機に排気量などのデータがあり、それを読みとるので問題ありません。

有人の料金ゲートでは、ナンバープレートの色で見分けている場合もあるので間違われることもあるかも。

「普通自動車の料金をとられた」などのトラブルはまだ報道されていないようですが、車検証を見せるなど対応を考えておくといいでしょう。

まとめ

開催が近づいている2020東京オリンピック・パラリンピック。

車のナンバープレートをオリンピック仕様に替えて、気分を盛り上げたいですね。

オリンピック仕様ナンバープレートを、自分の車につける時のあれこれをまとめました。

  1. 申し込み受付は2020年9月30日まで
  2. オリンピック仕様ナンバープレートは、虹色の図柄デザインとエンブレムのみの2種類
  3. 手続きは自分でもできるが、ディーラーや整備工場に依頼するのが便利
  4. 費用は、交付金+寄付(図柄を選ぶ場合)+代行手数料で、25,000円くらい
  5. 車を手放すまで使用でき、使用終了後は記念にもらうことができる
  6. 軽自動車も、普通自動車と同じ白いナンバープレートをつけることができる

費用25,000円はちょっと高いかな?とも思います。

でもオリンピックの日本開催は、そう何度もあることではありません。

記念品として保存できるのであれば、思い出として価値のあるものだと思います。

私は数年後に車を買い替える予定なので、いまオリンピック仕様ナンバープレートにするには、ちょうどいいタイミングです。

虹色のナンバープレートは買い替えの時に記念所蔵して、部屋に飾る予定。

盗まれて悪用されないように、何か工夫をして飾ろうと今から考えています。

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