入社初日に退職!辞めるためには?電話・メールでの例文!

退職届を持つ男性

入社したけれど、初日で辞めたい!

そしてその決意が決まったのならあとは辞める事を伝えるだけ。

でも、どのように伝えたらいいのか、そんなこと言っていいのかどうか悩んでしまう。

そんな人のために、初日退職の心得、退職するにあたって大切なこと等、ここでは、仕事を辞めようと思っている人へ向けて、辞めるための手順をご紹介しています。

入社初日だけで退職したい!辞めたい!

顔を覆う男性

いよいよ入社!

初めての職場、新しい環境に期待が胸を膨らみ…。

…あれ?なんだかイメージと違う。

そんな、入社したけれど想像と違っていたり、受け入れ難い何かに直面してこのままここで仕事を続けるのをためらわれている皆さんへ向けて、メッセージがあります。

ちょっとでも嫌だと感じたなら、辞めればいいです。

自分の感覚を信じましょう。

自分が嫌だって思ったのなら、嫌なんです。

世間体を気にして、親の目を気にして、友人の目を気にして、恩師の目を気にして生きる必要はありません。

自分の人生です、自分が選択して生きましょう。

でも、辞めたらお給料が入らない、そうはいっても親の悲しむ顔は見たくない、辞めることにデメリットが多すぎる、そう思う人は、辞めなければいいです。

どっちでもいいんです。

好きな方を決断して行動してください。

ここでは、仕事を辞めようと思っている人へ向けて、辞めるための手順をご紹介しています。

もしよければ、退職するときの参考にしてみて下さい。

こちらの動画も参考にどうぞ!

 

新入社員が1日で会社を辞めたいと思ったら?1日で辞めれば良い

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入社初日に退職したい!電話での伝え方は?

パソコンを見てびっくりする男性

どのように伝えても失礼になるし、反感も、もしかしたら怒りも買うかもしれません。

自分がやると決めたことを実行するなら、周囲にも波紋が広がることは当然の事です。

そして、その波紋からその人にどんな感情がわくのかはその人次第で、そのわき上がる感情をあなたにぶつける人もいるかもしれないし、そっと胸の内にしまう人もいるかもしれません。

相手の反応をコントロールする事はしないと決め、実行しましょう。

入社したなら、会社の説明をしてくれた人や、仕事を教えてくれる担当の人がいるはずです。

その人に、連絡をしましょう。

「本日入社した〇〇です。

誠に勝手ですが、退職したいと思います。」

出来るだけ、簡潔に話しましょう。

入社初日に退職したい!メールでの伝え方は?

入社初日なら、自分を担当してくれた人に連絡をしましょう。

口頭で言いづらい時は、メールを使ってもいいと思います。

黙っていなくなられるよりは、メールでも一報あったほうがいいです。

なぜなら、翌日から会社に来ないと、もしかしたら事故や死亡で来ない可能性もあるかもしれないと思われ、余計に気苦労をかけてしまうからです。

メールでも連絡があれば、自分の意思で去っていったとわかるだけマシといえます。

メールでの場合も、簡潔な文章で送りましょう。

「〇〇様

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