保育園や幼稚園への入園。
子供はドキドキわくわくですよね。
そんな子供への、メッセージやプレゼント。
親御さんはもちろん悩みますが、親族やお友達はさらに悩ましいのではないでしょうか。
私の子供も、もうすぐ幼稚園の入園を控えているのですが、どんなメッセージにしたら伝わるのか、どんなプレゼントなら喜んでくれるのかと、今から悩んでいます。
とはいっても、おめでたいことなのでワクワクな悩みです!
というわけで、今回は子供へ贈るメッセージの文例をポイントと一緒にご紹介!
プレゼントは、私が贈りたいと思うものを選んでいくので、参考になればうれしいです。
入園祝いのメッセ―ジ!子供が喜ぶのはどのようなもの?文例3選!
まずは文例の紹介です。
文例1
にゅうえんおめでとう!
おともだちと なかよく げんきにあそんできてね
○○ちゃん(くん)がしてきた たのしいおはなしがきけるのを
たのしみにしています
文例2
にゅうえんおめでとう!
ようちえん(ほいくえん)にいったら おうた だんす うんどう
たのしいことが たくさんまっています
せんせいや おともだちといっしょに げんきいっぱいあそんできてね
文例3
にゅうえんおめでとう!
○○ちゃん(くん)が
こんなにも おおきな おねえちゃん(おにいちゃん)になって うれしいよ
ようちえん(ほいくえん)で たくさんあそんで いっぱいたべて
おおきくなってくださいね
このあとのポイントでもご紹介しますが「とにかくわかりやすく!」書くことが大事です。
相手が子供であるということを、忘れないようにしましょう。
「この度はご入園おめでとうございます。今後のご活躍を楽しみにしております。」
なんて子供相手ではなにも伝わりません。
戸惑います。
幼稚園にいったら楽しいんだよ、こんなことがあるんだよ、と伝えてみたり、
素直にこう過ごしてほしいな、こうあってほしいな、と感じることを書いてみるといいですね。
「わかりやすく」普段その子に話しかけるような口調で書いてあげてくださいね。
入園祝いに子供へ贈るメッセージ!書くときのポイントは?
メッセージを書くときのポイント
1.ひらがなで書く
年少さんの年齢だと、ひらがなが読める子もなかにはいます。
ひらがなで書いておけば、自分で読めることが嬉しかったり、あとあと読めるようになってから読み返してくれたりもしますので、ひらがなで書くことは必須です。
2.大きな字でわかりやすく書く
まだ字に慣れていない子供へのメッセージなので、大きな字で書いてあげたほうが、読みやすいです。
そして、あまりにも長文だと子供は読むのが大変なので、短くわかりやすい文章にしましょう。
3.かわいいカードに書く
せっかくのお祝いのメッセージ。
子供の好きそうな色柄や、動物、のりもの、キャラクターの入ったカードを使えば、嬉しさもアップしますよね。
仕掛けやギミックがついたものも、子供は好きなのでオススメです。
最近では、雑貨屋さん、文房具屋さんだけでなく、100円ショップでも様々なバリエーションが取り揃えられていますので、のぞいてみてくださいね。
手作りカードで渡したい!
手作りのものというのは、子供でもやはり嬉しく思うものです。
複雑なものじゃなくても、折り紙で飾り付けをしてみたり、マスキングテープやシールでデコレーションするだけでも、パッと印象が変わりますよね。
せっかく渡すのですから、子供の笑顔をみたい!とみなさん思うのではないでしょうか。
参考になりそうな動画をみつけてきましたので、ぜひご覧になってみてくださいね。
【14の素敵な手作りカード】
【バラの花束のメッセージカード(ネコ付き)】
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