夏休みの宿題で小学生に絵を書かせる3つの理由と上手く描く方法

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小学校の夏休みの宿題といえば絵や工作など自由研究があります。でも苦手な子供は後回しにして夏休みが終わる頃に慌ててやる傾向が強いのも事実です。

そもそもどうして夏休みの宿題で絵を描かせるのでしょうか?私も絵は苦手で子供の頃から、夏休みの課題で絵を描くのが嫌いでした。

今回は夏休みの課題で絵がどうしてあるのか、そしてその悩ましい絵の宿題の攻略方法をお教えしますね。

夏休みにどうして絵の宿題が出るのか

絵は自分と向き合う唯一の方法

絵を描いていると、画面に集中しますのでほぼ瞑想状態になります。つまり、絵を描くことは内なる自分と向き合うことになります。

自分の心にある思いを画面に思い切り表現することで精神的に安定することができます。

絵は子供の心

よく子供の深層心理を知りたければ絵を描かせてみなさいと言います。専門家が見れば今の子供の精神状態を、絵を通じて読み解くことができるのです。

絵を描けば集中力を養える

しかし絵は同時に体を休める働きもしてくれます。これはストレス解消にも最適です。絵を描くことは瞑想状態になり、精神と体を落ち着かせるのです。

絵を描いていると様々な考えが浮かびます。手は絵を描いていても頭の中は実は色々なことを考えているものです。

例えば考えを整理したい時に絵を描くといいと言われますが、画面に意識を集中させることで、冷静な判断力を取り戻すことができるのです。

私も受験勉強の際にイライラする時は、下手なりに絵を描いて心と頭を落ち着かせた経験があります。

題材が思い浮かばない

小学校低学年だと宿題のテーマを何にしようか考えているうちに時間だけ経ってしまいます。

でもわざわざ絵の題材を求めて旅行や遠出をしなくても大丈夫です。もっと身近なところに題材はたくさんあるのです。

私も小学校低学年の時は題材が決まらず、また旅行などにも行けず、最終的には近くの家で飼っていた犬を描きました。

まずは親御さんが題材のヒントをお子さんに出してみませんか?

・虫取り
・花火
・祭り
・プール
・ペット
・美味しかった晩御飯

近所にあるお寺や神社、山や川、花、キャンプや海水浴など日常の中から体験したことでもいいのです。

絵の描き方

絵をいきなり描くと頭の中で描きたいものが整理できないで、全体のバランスが悪くなったりします。

特にありがちなのはお人形さんみたいな絵です。せっかく人物を描いてもお人形さんでは良い評価はでません。

描き方のポイント

絵のバランスを考える上で入念に下書きをする

いきなり描き始めても思い通りにいかないと挫折したりします。下書きがあれば、納得がいくまで幾らでも修正ができます。自分が思う絵に近づくことができます。

私は下書きを全くしませんでした。元来、絵が苦手だったので下書きを描くレベルじゃなかったからです。ちゃんと下書きをしていればもっとマシな絵ができたかもしれません。

色は鮮やかに

小学生低学年の絵を見ていいなと思える絵の構図は子供らしさと色が鮮やかであることです。

例えば小学校低学年なら空の色は単一の色でもいいでしょうが、高学年ともなると一色で描いているようでは評価は低くなります。色の組み合わせも大事になってきます。

<色味の違い>
・青系 — 冷たい・爽やか・静・水
・赤系 — 暑い・情熱・興奮
・緑系 — 爽やか・自然・落ち着き
・黄系 — 明るい・楽しい・輝き・太陽
・黒  — 暗い・怖い

こうした色をたくさん使うことで、楽しく賑やかな絵の雰囲気が見る人に伝わります。コンクールなどに出しても評価が高くなります。人間の肌も単一色ではないのですよ。

私も場合は、絵は下手でしたが色使いは誰にも負けないくらい鮮やかでした。

大切な子供へのアドバイス

・下手だと言わない
・周りと比べない
・無理やり描かせない

絵を描くことは子供の才能を開花させることでもありますから、下手だとか言ってはいけません。嫌々ながら描かせないのも重要です。楽しく描くのが絵なんだと教えてあげましょう。

絵を描くことでわかったこと

私なりに絵を描いていて気づいたことは、絵を描くために対象物を観察する力が、数学の問題に出てくる図形の立体に関する問題を解くのに高い効果があることです。
頭の中で組み立てることが自然にできて驚いたものです。

また、小学生の頃から絵を描くことで大人になってイラストを描いたり、旅先の思い出にするため写生したり、年賀状を作ったりと様々な場面で役に立つのです。

まとめ

1. 小学校の宿題で絵を描くことは頭の整理や精神力の集中に大いに効果を発揮します。
2. 夏休みの絵の課題は、身近なものから描けそうなものを選んで描いてみる。
3. 下書きは入念に行い、必要なら修正をする。
4. 色は子供らしく明るくて元気な色使いをする。
5. 絵は心理状態を表すので、無理に描かせないで、子供のテンションを下げない。
6. 絵を描くことは将来どこかで役に立つこともある。

<夏休みの宿題もバッチリ!水彩画の描き方>

夏休みの宿題もバッチリ!水彩画の描き方

子供の頃は絵を描くのが苦手で嫌いでした。でも今は美術館に行って絵画を見たりするのが好きになりました。もっと子供の頃から真面目に絵に取り組むべきだったと思っていますよ。

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