夏休みの作文小学2年生は親の手助けが必要?早めに終わらせるコツとは?

今年も夏休みがやってきました。宿題もやってきました。1年生のときは全部が初めてのことで親も色々気にかけて大変だったと思います。今年は2年生になったので、少しは大丈夫かな…と思いたいですが、まだ7、8歳のこどもです。

1年生の時より成長しているとはいえ、まだまだ夏休みの宿題もお手伝いが必要です。手伝いすぎるとこどものためにならないし、手伝わないとできないし。

実際、こども達が提出する宿題や作品で、子供がやったとは思えない作品なども少なくないと聞きます。こども達も大変ですが、親も大変ですよね。今年もこどもと一緒に頑張って宿題を終わらせましょう。

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手伝いすぎないで見てあげる

夏休みにかぎらず、こどもの宿題をどこまで見てあげれば良いか、日々悩みます。

こどもの、こどもの為の宿題。手伝うべきなのか考えますが、やっぱり小学生低学年では、まだまだできないのが現実です。親が何もしないと、多くのこどもは、勉強も、宿題もしません。集中もできず、適当、雑になり、すぐにさぼってしまうし、分からなくてもそのままにしてしまいます。

逆に、つきっきりになりすぎてしまっても、自分で考える力も育たなくなってしまうし、一緒にやってくれるのが当たり前になってしまいます。また、何度もやり直しをさせたり、無理にやらせたりすると、やる気もなくなってしまうし、勉強が嫌いになってしまいます。

難しいですが、こどもの勉強は、親が手伝いすぎないように見てあげて、やる気が出るように、手助けをしてあげるようにしましょう。

私は小学校低学年の時をあまり覚えてないのですが、親に勉強を見てもらったことはあまりなかった気がします。でも、やらなくてはいけないことをやらなかったり、途中で放り投げたり、あきらかに適当にやってたりすると怒られた記憶があります。

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