夏休みの終わりに訪れる憂鬱を吹き飛ばすための方法とは?

楽しみにしていた夏休みはあっという間に過ぎ、気づけば2学期が始まる季節がやってきます。2学期が近づくにつれて、「夏休みが終わってほしくない」とか「学校なんて始まらなきゃいいのに」といやな気分になってしまうものです。

これは大人も一緒なのです。お盆休みが終わりが近づくと、「仕事に行きたくない」と思ってしまいます。お休みが終わることを憂鬱に感じるのは子供だけではないので安心してください。

そこで今回は、私が実践している休みが終わってしまうときに考える憂鬱を吹き飛ばす方法をご紹介します。夏休みの終わりに感じる寂しさ、憂鬱な気持ちを吹き飛ばして、沈みがちな気持ちを前向きになりましょう。

夏休みの思い出をふり返ってみよう

まず私がやっていることは、お休みで作った思い出を振り返ることです。思い出を振り返ると楽しかったことを思い出して嬉しい気分になります。嬉しい気分になると憂鬱な気分が和らぎます。

皆さんも夏休みの思い出を振り返えってみてください。夏休みの思い出は楽しいことがいっぱいあったと思います。その思い出を振り返ることで楽しかった気分を思い出してください。

また、思い出を振り返ることで友達や先生にあの思い出の話をすることを考えるようにしましょう。そうすれば、友達や先生と学校で楽しく話をしている姿をイメージでき、学校に行くことが楽しみになるでしょう。

さらに、夏休みの思い出を振り返って、やり残したことがあった場合は、夏休みのうちに満喫しましょう。学校が始まる直前まで楽しむことができれば、「学校に行くことが憂鬱だ」と感じることなくスタートできるはずです。

なぜ学校が始まることが嫌なのか考えよう

夏休みの思い出を振り返っても、学校が始まることが嫌になることがあると思います。そんな時は、何が嫌なのかを改めて考えてみましょう。

朝ちゃんと起きれるか不安で憂鬱になる

夏休み期間中は、学校に行く必要がないので朝決まった時間に起きれなくても問題はない為、生活リズムが崩れがちです。その崩れてしまった生活リズムのまま、夏休みの終わりが近づくとちゃんと起きれるのか不安になってしまい憂鬱になってしまいます。

ですので、夏休みに生活リズムが崩れてしまった場合は、学校が始まる前に生活リズムを徐々に戻していくようにしましょう。生活リズムを戻すことで朝起きれないかもという心配が無くなり、気持ちが軽くなります。

授業(勉強)が嫌

一番多いのがこの理由ではないでしょうか。夏休み期間中は授業もなく、宿題があるだけでしたが、学校が始まると決まった時間に勉強する必要があります。

ただ、無理やり勉強しようとしてもなかなか覚えなかったり、理解ができなくなってしまいます。ですので、まずは自分が興味を少しでも持ったことから勉強してみましょう。

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