夏休みに寝てばかりの大学生の夏の日々にさよなら!おすすめの過ごし方!

大学生にとって夏休みは、講義がなく、自由に時間を使える期間です。ただ、自由に使えてしまうため、ゲームや漫画など気づいたら夜更かししてしまい、生活リズムを崩しがちです。

私も大学生の頃は、友達と眠くなるまでゲームをしたり、お酒を飲んだりしていました。寝るのが午前3時以降やひどいときは朝になることが多かった気がします。特に夏休みなどの長期休みは夜更かしが多かったです。

夜更かしをしてしまうとお昼過ぎまで寝ていたり、起きても眠くて寝てしまい、また寝るのが遅くなってしまうというように生活リズムが崩れてしまっていました。

そんな私でも、「時間がもったいないな」と思うようになり、生活リズムを整え、朝から活動できるようになりました。朝から活動ができると本当にすがすがしくて気持ちですよ。

今回は、私のように寝てばかりの大学生に向けて、規則正しく生活をするために大切なことをお伝えしたいと思います。

夜更かしの悪影響とは?

まず、私は夜更かしをすることで起こりえる悪影響を考えてみました。

起きても眠気が取れない

夜更かしをしてしまうと、外が明るい朝に寝ていることになります。光は睡眠の質に大きな影響を与えるため、しっかり睡眠時間を取っていても眠りが浅くなりやすいようです。その為、いつも眠く感じたり、集中力が続かなかったりとなってしまいます。

肌に悪い

これはよく聞くことだと思います。ホルモンバランスが崩れるため新陳代謝の低下により、ニキビができやすかったりするようです。このほかにも肥満に関係するなどの説もあり、少なからず夜更かしは体に悪影響を及ぼすことが分かっています。

このように、悪影響を考えてみたところ、身体は朝起きることで正常な働きをすることが分かりました。「夜更かしをせず起きる時間を朝にずらせば、快適な生活ができる」ことに気づいた私は、実践してみることにしました。

理想の睡眠時間とは?

次に理想の睡眠時間について考えてみました。朝8時に起きようと思っても、寝る時間が朝4時ですと睡眠時間が4時間となります。いくら朝に起きても睡眠時間が短い為、起きている間に睡魔に襲われたり、集中力が続かないのはもったいないですよね。

一般的に6~8時間の間が理想の睡眠時間と言われています。個人差がある為この時間がいいとは言えませんが、色々試した結果、7時間ほどでした。7時間の睡眠にしてからは、朝すっきり起きることができ、日中に眠くなることも少なくなりました。

皆さんもまずは自分に合った睡眠時間を探してみてください

起きる時間を決めておく

これは起きる時間を決めておかないと、リズムが崩れやすくなる為です。私の理想の睡眠時間は7時間でしたので、夏休み中は1時には寝て、8時に起きることを基本としていました。

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